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5年ほど前から継続B型作業所で訓練を受けているてんかんがある者です。
実際障害者雇用の現実はどうなんでしょうか?
私は時間があるから就労をしたくて訓練を受けています。
作業所で知り合った有名国立大学出の地方出身の友人は特例子会社で働いていてもう2年目です。
彼とは7~8年ぐらいの付き合いでたまに食事に行っています。
私はてんかん友人は躁鬱です。躁とうつ両方の状態も見ています。
同じ作業所にいたときはよく自宅にお邪魔して話しなど悩みなどを聞いてあげていました。
今でも付き合いがあるのは「私と一緒にいると落ち着くらしい」です。
その彼が働き始めて私はまだ作業所にいるで「なんか差をつけられたような感じで悔しい」です。
実際障害者雇用はNHKのクローズアップ現代でやっているような本格的な仕事なのですか?

A 回答 (2件)

企業は、即戦力が欲しいのは今の御時節仕方がない事です。


健常者ですら、就業できない人が結構溢れています。
要は、「適材適所」という言葉がありますが、企業も奉仕活動で雇用をすることは出来ません。
しかし、相談者に合った職場が必ずあります。
今はその職場が、雇用を必要としていない状態かもしれません。
働く=就職は、一生に影響する大切な事ですので、焦って下手な会社を掴んでしまえば元も子もありません。
一番難しいのですが、「慌てず・急いで・正確に」を常に相談者さんの心に刻んでください。
私は業務内容は言えませんが、ある会社を経営しています。
そこで、従業員と話し合いをして「身体障害者」を1名今年の初めに雇用しました。
待遇は、健常者と全く同じで優遇は一切ありません。
ただ、事務所内を一部改装した程度で「バリアフリー」にしただけです。
その理由は、その方も相談者と同じ「てんかん」を持病で持っているからで、緊急に移動をさせないとならない場合に事を考えてしました。
雇用する側としては、面接等を通じて色々な事を聞いたり調べたりとしましたが、車いすの方よりその方を選んだのはやはり「適材適所」というのがあったからです。
雇用側だから、相談者さんには「焦るな!」という事が言えるのです。
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この回答へのお礼

よい意見をありがとうございます。

お礼日時:2016/12/26 21:07

支援学校教員です。



>障害者雇用はNHKのクローズアップ現代でやっているような本格的な仕事なのですか?

会社によります。「即戦力」の人材を求める会社もありますし、「障がい者雇用に伴う助成金」を目当てに「障がい者が離職しないような内容を」作る会社もあります。

特に「特例子会社」は「障がいに配慮した仕事」を「会社業務とする」ところが多いですね。

http://www.anawf.co.jp/original12.html

http://www.assist.hankyu-hanshin.co.jp/

最近では中小企業でも「障碍者枠」での雇用があります。

>有名国立大学出の地方出身の友人
>友人は躁鬱

基礎学力があり、大学卒業できるぐらいの忍耐力があれば、服薬で状態が安定すれば、雇用は続くでしょう。

私見です。
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この回答へのお礼

よい意見をありがとうございます。

お礼日時:2016/12/25 21:59

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