プロが教えるわが家の防犯対策術!

【工学】【自動車のエンジン】自動車のエンジンは冷たい状態で稼働させるのと熱くなってる状態でエンジンを回すのとではどちらの方がエンジンにとって良いのでしょうか?

A 回答 (9件)

工学では(専門外に近いので良く知らないところなのですが)、温度差があるほうが効率が良いなどと教わるはずです。

つまり本来は、エンジンが冷たいほうが良いのです。

ところがエンジンをずっと使っていると熱くなります。熱くなって、冷却とのバランスが取れるところで温度が安定します。エンジンを使っているなら、この熱くなって温度が安定した状態が一番長く使うことになる状態といえます。なので、この熱くなっときにエンジンが一番効率が良くなるように設計されています。

つまり、そのように設計されているので、エンジンが熱くなったほうが効率は良くなるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/01/05 10:24

始動ではなくて稼働なんですね? それならエンジンが温まっている状態がエンジンに最適な状態です。


むかしの車のエンジンは、始動させたあとアイドリングして十分に暖機させないと動きませんでした。始動させたあと暖機させないまま車を動かそうとアクセルを踏み込むと、プスンとエンストしたものです。暖機が不十分な状態で車を運転し、坂道を登ろうとすると力が出ず、止まったりしました。今の車は、そうではありませんね。
    • good
    • 0

現在のクルマでは、誤差の範囲かと。

    • good
    • 0

鉄製のエンジンなら、エンジンかけてしばらく車を動かさないで暖めてから。

アルミ製のエンジンなら、すぐに動かしてもいい。
    • good
    • 0

エンジンの設計は温間を前提に行われています。

    • good
    • 2

寝起きで100m全力疾走するのと、準備運動してから100m全力疾走するのと・・・みたいな。

    • good
    • 1

冷間、熱間の言葉があり、温度膨張を考慮した


整備データがエンジンにはあります。
しかしいつも、温間で始動するわけがないので
暖機運転が必要と考えます。
    • good
    • 0

>どちらの方がエンジンにとって良いのでしょうか?



それは『温まっていた』方が良い。
逆に冷えた状態で高回転まで回す事は止めましょう。

しかし、単体で考えれば、『エンジンを温める』とはそのエンジンを暖気運転をすることで温めるので、
エンジンをかける状態は当然『温まっていない』状態です。
外から熱を与えて温めている訳ではないからです。

良くツインリンクなどでコレクションを走らせることがありますが、走らせる前には必ず一定の暖気運転は
行っています。
また、長くエンジンをかけていない場合には、潤滑油などが重力で堕ちてしまう事があるため、必ず数分の
暖気運転をする必要があります。
    • good
    • 1

もちろん、エンジンが熱くなった時が一番いいです。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!