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28年分の確定申告をしようと思って前年度の27年の元帳を見ていたら間違いがありました。
大きい金額でなかったのでそのままにしておこうかと思ったんですが税務署に何か言われたりするかなと思って質問しました。
青色申告です。

間違えた仕訳は
27.12-31
売掛金/売上 81500
管理諸費/売掛金 8150

正しい仕訳は
売掛金/売上83700
管理諸費/売掛金837
でした。

28.1月入金時に
預金/売掛金83700
売掛金/預金837
と仕訳して売掛金を消す予定でしたが、こうやって間違えた場合はどういう仕訳をすればいいんですか?このままにしといてもいいんしょうか?
すいませんがどなたか教えてくださいm(__)mお願いします。

A 回答 (3件)

金額が小さいので雑収入で処理すれば良いでしょう。



28/1/1
〔借方〕売掛金2,200/〔貸方〕雑収入2,200
《注》「売上」は使えません。当期の売上ではないので。

28/1/1
〔借方〕売掛金7,313/〔貸方〕雑収入7,313
《注》「管理諸費」は使えません。当期の管理諸費ではないので。

と仕訳二本を入れて下さい。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございました!雑収入でやればいいんですね。
とっても助かりました!ありがとうございました

お礼日時:2017/01/14 22:02

NO2様回答で正


誤りです「NO1様回答で正」

自分の回答が正としては、いかんでしたね。
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売掛金が73、350円のところに、入金が82,863円されると考えたらどうです。



現金預金  82,863円   売掛金  73,350円
                雑収入   9,513円

NO2様回答で正ですが、これでも良いのではないかというだけです。

私なら(我田引水なのですが)上記の仕訳にします。
1、本来は売上計上漏れがあったとして修正申告書の提出をすべき。
2、しかし差額が寡少なので、そのままにして、翌年で雑収入にしておいた。

仮に税務調査でこれを発見されたら(小さな金額なので、問題視されることはまずないでしょうが)、売上計上漏れがあったことを知っていて、修正しなかったと言いがかりをつけられる可能性があり、これをきっかけに「税務調査官のペースでの調査になる」可能性があります。


ならば、翌年に「入金額が売掛金を超えてたので、雑収入にした。原因を突き止めることはしなかった」と理由付けできる上記の仕訳の方が良い気がします。
 売り上げの資料をみて「仕訳が違ってます」と指摘されるなら、単なる誤りで「仮装隠ぺいだ」と言われることはないからです。誰でもミスはするものだからです。

今回は平成28年分の申告書を作成中に27年の仕訳誤りを発見できたのですが、今後もこのような売上計上もれ仕訳が原因で売掛金が過少になってるものがないとはいえません。
2年も3年も前の仕訳間違いかもしれないではないですか。
そのたびに過去の仕訳のどこが間違っていたかを調査し売掛金を増額する仕訳をするよりも、いっそ雑収入であげてしまえば結果は同じです。

また、振込手数料を控除して相手が売掛金支払をしてきた際も、差額を考えることなく処理できてしまいます。

税務調査時に備える意味が強いのでしたら「どうして売掛金より多く支払ってきたのかと思ったが、とりあえず雑収入にしておいた」という理由付けができる仕訳も良いのではないかと言う話です。
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この回答へのお礼

ありがとう

詳しく教えていただきありがとうございました!少し難しかったんですが私は簡単に考えすぎていたんだと反省しました。今回確定申告をするのが2回目なんですが売上は慎重にやらないと思いました。勉強させてもらいました。

お礼日時:2017/01/14 23:26

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