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図形の問題で分からないことがあったので、教えてください!

《問題》
図のように、平行四辺形ABCDの辺BCを3等分する点をE,Fとし、ACとDEの交点をPとする。△PECの面積が4cm²のとき、平行四辺形ABCDの面積を求めなさい。

《解き方》
AD//BCより、AD//ECで、このとき、△PDA∽PECとなる。

AD=BCで、CE=2/3BCだから、
AD:CE=3:2
AP:CP=3:2

△PDAと△PECの面積の比は 3²:2²=9:4で、
△PEC=4cm²だから、△PDA=9cm²。

AP:CP=3:2より、△ACD=9×5/3=15(cm²)
□ABCD=2△ACD=15×2=30(cm²)

→答えは、30cm²

この、△ACD = 9×5/3 について。
なぜ5/3をかけるのでしょうか?
(5/3 = 3分の5 です。)

よろしくお願いします!

「面積の問題について教えてください。(中3」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさい!やっと意味が分かりました!
    ACを底辺にするのですね。
    失礼しました><

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/22 01:27

A 回答 (3件)

《解き方》の4行目よりAP:CP=3:2ですから、AP:AC=3:5です。


△ACDは、△PDAと高さが同じで底辺が5/3倍ですから、
△ACD=△PDA×5/3となります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「△ACDは、△PDAと底辺が同じで高さが5/3倍」
ではないのですか?

お礼日時:2017/01/22 00:42

意外と図を上下反転するとわかるかも。



御存知の通り,底辺×高さ÷2が三角形の面積。
底辺が上にあるから見えてこない。

たぶん,御質問者ならこれで納得されると思いますけど。


更に補足すれば・・・


相似形じゃないけど,どちらもADを底辺とした三角形。

だったら,面積は高さの比で決まりますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
つまり、ADが底辺で、高ささえ分かれば良い。
それと、3:2を利用して⇒3:5と見る。
ADを底辺と気づければ1発で解ける問題でした。(悔しい…)
分かりやすかったです!

お礼日時:2017/01/22 00:55

DからACに垂線を下ろし、その足をHとする。


△ACDの面積は、△DAPと△DPCの面積の和。
△DAPの底をAP, △DPCの底をPCとすると、
△DAPも△DPCも高さはDHで同じ。また、△ACDも底をACとすると、高さはやはりDH。
よって、それぞれの面積の比は底の比と同じになる。

△DAPの面積:△DPCの面積=3:2。よって、

△ACDの面積:△DAPの面積
=(△DAPの面積+△DPCの面積):△DAPの面積
=(3+2):3
=5:3。

よって、△ACDの面積=△DAPの面積×5/3である。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
直接面積で考えるんですね。
すごく納得しました!

お礼日時:2017/01/22 01:32

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