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マスクしててもインフルエンザがかかる場合があるんですか?

A 回答 (5件)

ありますよ。


インフルエンザウイルスは0.1マイクロメートルのためマスクの間から容に入ってくるかと。
そのため、外出から帰ったら手洗いとうがいを忘れずに行いましょう。

参考まで。
http://www.skincare-univ.com/article/008981/
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そりゃ、ありますよ。

ウィルスはマスクを通過しますからね。

それにウィルスがついたところを触った手から…とか。
たとえば、手でふたをして咳やくしゃみをした人が触れた吊革に
別の人が触りその手を口もとにもっていった、 とか。
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マスクの繊維の隙間の大きさがサッカーゴールとすれば、ウイルスの大きさは、パチンコ玉ぐらいですから、どんどん通り抜けます

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そりゃ勿論、ありますよ。


ウィルスはとても小さいので、マスクなんか簡単に通ってしまいます。
ただし、インフルはほとんど空気感染はしませんので、感染予防目的でのマスク使用では
インフルに感染した人のくしゃみなどの飛沫を防げれば充分に役に立っている と言えます。

 が。

そもそも、マスクを正しく装着できている人がほとんどいません。
半数以上の人は、マスクをそのまま耳に掛けるだけ、
酷い人だと鼻が出ていたりアゴが出ていたりして、隙間だらけです。

マスクは装着前に半分に折り目を付け、耳に掛けたら
鼻の上の針金を 鼻の横の谷間に添うように隙間なく装着し、
下端は顎まで覆って、頬のラインもフィットするよう両手で押さえ、きちんと装着確認をします。

あと、手洗いが励行できていない場合が多く、手に付いたウィルスが口へと運ばれます。
せっかく手を洗っても、ただの水ではダメで、きちんと石けんを付けないと。
それから、手を洗った後に触る 水道のハンドルやタオルなどがウィルスだらけなら意味ないですね。

マスクを外した後、ウィルスまみれのマスクを触ることで手にウィルスが付いてしまうので、
マスクの捨て方にも注意が必要です。息を吸ってウィルスが付着しているであろう外側の面を触らないように。
食事の際など、何かを触る・手洗いの順番にも配慮が必要です。

要するに、世の中のほとんどの人は、眼に見えないウィルスの事をきちんと考えたり その存在を認識することが出来ていません。
綺麗に見える手にも菌やウィルスはいっぱい着いている、ということを常に念頭に置かないと。

それでも、マスクや手洗いなど、何かしら予防のために行うということは、
正しくできていなくとも、しないよりはマシ なはずです。
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というより、市販の安価なマスクではインフルエンザ菌に太刀打ちできません。



インフルエンザウイルスの大きさは0.1~0.3μm(マイクロメートル)。
一般的な不織布マスクの隙間(穴)は 5μm(マイクロメートル)
つまり、一般的なマスクではインフルエンザ菌の侵入はま~ったく防げません。

それ用に開発されたマスクでも横や鼻の頭の近くなどにちょっとでも隙間が空けばそこから入ってきます。それでも一般的なマスクよりは少しはバリアになってくれるかも。
http://www.mask.nsi.co.jp/
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