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精神転送や人工意識はこの先 科学の発達で可能でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 計算主義が正しく、人工意識を生成するのに問題が無ければ、シミュレーテッドリアリティの理論上の可能性は確かなものとなる。しかし、認識と現象的意識の関係には異論がある。もし意識に何らかの物理的実体が必須であるなら、シミュレートされた人々は適切に行動できているとしても哲学的ゾンビでしかない。これはニック・ボストロムの主張も否定することになり、意識をシミュレートできないとしたら、我々はシミュレーションの中に意識のある存在としてあるはずがないということになる。

      補足日時:2017/01/25 08:49

A 回答 (3件)

意識の定義が曖昧なので、非常に難しいです。



最近流行の、ディープラーニングとかたとえば「特徴量の設定」のような形のものを意思決定の一つと見なすならば、それは十分可能な可能性があります。

あなたを規定するものが何かを、あなたの根拠となる様々な情報をインプットしてやることで記憶させ、新しい情報を与えてそれがあなたであるかを高い確率で判別できるなら広義では人工知能や判断するという意識と言う事だって出来ます。
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最新の脳科学によると、意識とは脳細胞が織りなす


ネットの産物だ、という説が最有力です。

これが正しければ、科学の発達により、人工的な
意識の創造が可能になります。

脳細胞に匹敵する素子が開発され、それが数千億
集まり、ネット構成されたら、意識が誕生
するかもしれません。

スイッチを入れたら、
「ここはどこ? 私は誰?」
と、機械が叫ぶかもしれません。

そうなれば、転送も可能です。

その瞬間、人間は神になるでしょう。
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人類が空を飛べたように、コンピュータはそこまではたどりつくでしょうね。


神が作れたものを模倣することは、内燃機関や車輪を作ることより簡単なことかもしれません。
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