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木造在来工法2階建て住宅を購入しました。売主側より壁量計算書(46条第4項に基ずく筋違計算表)を入手したのですが、この計算書を用いて、自分自身で購入した住宅の耐震等級を確かめる方法はありますか?

延べ床約100平米の総2階建て、神奈川県内です。

A 回答 (3件)

出来ません。

品確法の耐震等級基準を満足させる為には。構造計算と検査が必要です。
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NO1です。


お礼有難うございます。
等級2以上ですと床倍数とか耐力壁間寸法とかも検討しないと
判定できませんね、それに準耐力壁も算定する必要があります。

上記の通り壁量だけ上回れば良いわけではないので、その辺の資料がないと判別できないと思います。
尚、一般住宅で2階建てだと必要壁量算定の元が地震ではなく風圧で決まる場合も多いので
必要壁量がどっちで決まっているか一度確認してみて下さい。
あとは地元の建築士さんに相談されるのが一番かと思います。
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建築の知識がなければ無理かと思います。


耐震等級って性能評価で定める物なので
住宅性能評価(設計)を取得していなければ等級は1同等です。
設計の性能評価を取得していても施工の性能評価を取得しておらず
まともな建築士による工事監理を経ていなければ等級は不確かでしょう。
そもそも建築基準法ベースで設計されていれば問題は無いと思います。
ところで購入された物件の建築年次はいつでしょう?
平成12年より前では性能評価そのものがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
購入は昨年春です(新築)。
売買時に耐震等級については特に説明・記載等はありません。
ですので、自分でも耐震等級は1であろうと思っていましたが、単純に、入手した壁量計算書での有効軸組の長さからですと、耐震等級3の地震係数をも上回っています。
私事ですが、購入した住宅(現金購入)の事実上の耐震等級2以上であれば、すまい給付金の申請が可能になるので、質問投稿した次第です。

お礼日時:2017/01/26 11:04

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