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well の使用法について教えてください。 私は well の挿入位置について調査しましたが、 どこにも記述がありませんでした。 そして、 辞書の用例などから、 以下のルールだと考えていました。
・well は、 受け身に付与する場合には、 動詞の前につけて [well done] [well chopped] のように使用されます。
・それ以外では、 S+V の後に付与します。

しかし、 それ以外の記述も多数発見されました。 以下のような配置です。

He is short-tempered, as you well know.
http://dictionary.goo.ne.jp/ej/93857/meaning/m0u …

これは、 上記のルールに従えば、 以下になるはずです。
He is short-tempered, as you know well.

質問です。 well の挿入位置に関する正しいルールを教えてください。 できるだけ、 [この文法書の何ページ目に、 こう記述されていました] のような説明が望ましいです。 そうでなければ、 結局は [俺の留学した地方では、 このようなローカルルールだったなあ] というだけで、 英語圏全体のルールのほしょうには なってくれませんので。 よろしく お願い致します。

A 回答 (4件)

>副詞の意味に応じて配置は厳格に定義されている


これを違う角度で言うなら、副詞の置ける場所は複数あり同じ副詞であっても違う場所に置くと意味が変わる。だから(一つの)副詞には必ず複数の意味がある。


「だから(どんな)副詞には必ず複数の意味がある」と思えませんよね。


その文法書は持ってませんし何か見落としているところがあるかもしれません。その文法書の内容を引用した上で新たに質問し直したらどうでしょうか?
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お示しのようなWellは品詞としては副詞です。

副詞の一般的に可能なポジションを考えるといいでしょう。
動詞を修飾する副詞は動詞の前、後、述部のあと(文末)どこにでも来ることができます。全部ではないですが文頭に来ることも可能ですがこれはここの単語の語法とも言えるかもしれません。また文頭に来るときは動詞と言うよりは文修飾になりがちなので動詞を修飾するときは避けられるのかもしれません。

受動態の場合は過去分詞の前に来ることも可能ですが、これも副詞の特徴です。また過去分詞のあとに来ることも可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の手元の文法書 [MAINTOP 総合英語] では、 副詞の意味に応じて配置は厳格に定義されているのですが。 よろしければ、 その情報源を教えていただけないでしょうか。 よろしく お願い致します。

お礼日時:2017/01/29 18:47

言い忘れましたが、「うまく、上手に」という意味では V (O) well のみのようです。


「よく知っている」の「よく」は英語でも well となりますが、
「上手に」の意味ではなく、「十分に」の意味なので、
well know があり得ることになります。

また、V (O) well で know, understand などを用いる場合、
well 単独で用いることはなく、very well などで用いるのが普通ですが、
前にくる時は well know も用いられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。[形容詞副詞辞典] と言うものが実在する事自体知りませんでした。 参考になりました。

お礼日時:2017/01/29 18:45

研究社の形容詞副詞辞典によると



S well V (O) で
「十分に~する」
V は主に状態動詞で、
understand の例文と、今回ご質問のパターンと似ていて、
~, as you well know. という例文などが載っています。

S V (O) well で
「十分に~する」
know, understand, realize などが例として挙がっています。

ということでどちらもありなんでしょう。
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