理学療法士の先生

鍵盤損傷で、棘上筋が損傷されてる時の可動域制限はどの動きですか？お願いします

No.1 回答者： osiete_minasama 回答日時： 2017/02/01 10:49

棘上筋損傷

腱板損傷の中で一番損傷しやすいのが棘上筋です。
原因
　外傷（転倒など）や肩の使いすぎなどにより、棘上筋腱が、骨と骨の間にはさまり損傷する。
症状
　肩前上方の疼痛、運動痛（肩を上げた時に音を伴うこともある）、夜間痛など
治療
　外傷による急性期には、安静・アイシング。
痛みが治まった後は、温熱療法、痛みの出ない範囲で周囲の筋肉・関節をバランスよく動かす運動療法
　可動域訓練、ストレッチなどを取り入れていきます。


柔らかいゴムチューブでこのようにクイクイ動かす理学療法を
わたしはすすめられましたが、やはりそれぞれ体の体格差、筋肉の質などそれぞれありますから
　実際に触診してもらわないと駄目ですよ。

例え理学療法士さんがいても、文字だけで細かい動きなどを説明するには限界があります。