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「・・・よって外部者何某からの依頼に対応するため、当課がこれに応対する窓口となるようにしたい。」というのが作成した文書です。これで正しいでしょうか?この前書きはかなり長いです。全部応対でもいいような全部対応でもいいような、また全然別の表現を入れたほうがいいのか・・・混乱しています。アドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

ちょっと考えてみました。


これは日本語としては、必ずしも誤りと言い切れるかどうかはわかりませんが、ビジネス文書としては誤りだと思います。

なぜか?

「当課がこれに」の「これ」が何を指すかですが、
指すものは「外部者何某」とも「依頼」とも「対応」とも取れます。
しかしながら、「これ」が「外部者何某」あるいは「依頼」であると仮定すると、「対応するため」という言葉の存在が、その後の文中で意味無しになってしまいます。

よって、「これ」は「対応(すること)」を指すという解釈になります。

すると、「対応に応対すること」ということになってしまいます。
これは重複表現になるので、変です。よって誤り。


正解(の例)は、

・外部者何某からの依頼があったとき、当課がこれに対応する窓口となるようにしたい。
(「これに」=「依頼に」)

または

・外部者何某からの依頼に対応するため、当課をその窓口としたい。
(「その」=「対応の」)


なお、ビジネス文書では、通常、「応対」という言葉は、「電話の応対」「客の応対」といった限られた用途にしか使われません。
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対応とは相手の出方や状況をよく判断して適切に対処することです。



その任に当たるのが当課で、応対するとはこのように
相手と受け答えをすることです。類語として応接、接待などがあります。

課題の文章は間違いではありませんが、紛らわしい言葉を繰り返し使うのは避けるべきです。

「今回xx社(xxさん)からの依頼に対処するため、当課が本件の応対窓口を務めたいと思います」
「xx社依頼の○○の案件は当課が窓口となって応対したいと思います」
「xx社の依頼案件は当課が担当したいと思います」

必ずしも、対応・応対という言葉を使わなくても同じ内容を表現することが出来ます。(前提条件が不明なので
どのような表現がいいか、決められません)
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「対応」というのは相手の要求に応じて、行動や処理を行うこと。


これに対して「応対」は、直接相手と受け答えをすることです。
「対応」の方が抽象的で意味が広く、応対は内容が具体的で意味も狭いですね。

 間違ってはいないと思いますが、応対と対応が
一つの文章に出てくると、まぎらしい感じはしますね。
別の表現を用いるのもいいかもしれません。
 また、「~対応するため、」の文章で意味が通じますから、単純に

>当課がこの窓口となるようにしたい。

と「応対」を省いてもかまわないと思います。
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