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ケリーヌ・コンウェイ大統領補佐官の発言、Alternative facts がカタカナで「オルタナ ファクト」となっていました。(ハフィントンポスト日本語版)
また、別の記事で「オルタナ右翼」というのもありました。

Alternate と Alternative はありますが、Alternaは辞書検索してもヒットしません。
どうしてカタカナで「オルタナ」なのでしょうか?
Alternateの最期のtはほとんど聞こえないとしても、「オルタネ」だし、そもそもAlternativeであってAlternateではありません。

どうしてオルタナになるのか、ワケが解りません。
教えてください。

A 回答 (2件)

日本語では「オルタナティヴ」のことをもともと「オルタナ」と略しているのですよ。



「オルタナファクト」や「オルタナ右翼」という言葉は初めて知りましたが、alternative musicという音楽ジャンルのことは、1990年代末期くらいから日本でも普通に「オルタナ系」と称しています。また、素朴でタイト目なTシャツとジーンズみたいな服装を「オルタナ系ファッション」などと呼んだりもします。

こういう外来語はたくさんありますよね。「オルタナティヴ」は長くて覚えにくいので「オルタナ」。「エンターテインメント」も長いから「エンタメ」。ちなみに、英語では「alternative」を「alterna」と略すと発音しにくいのか「alt」と略したりしているようですね。

以下はご参考までに。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

英語の原文と日本語の記事が並列していたので、何これ?と混乱しました。
音楽系のカタカナ英語だったわけですね。
英語圏で通じないカタカナ語を作りだすのはやめてほしいです。 
日本人の英語、ますますヘタになりますよね。

お礼日時:2017/02/03 11:16

日本語の外来語だから

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

音楽系で使っていたのを、流用しちゃったのですね。

お礼日時:2017/02/03 11:16

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