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昔の車て当時は斬新でカッコよかったが。
今 見ると ダサい 角角で!
でも 当時は 加工技術や施工技術で 現代的な自動車を作れ無かったのか?
デザイナーのセンスが無かったのか?
トヨタ2000GTからすると なめからな加工技術もあったかと??
加工技術?デザイナーセンス?

A 回答 (11件中1~10件)

当時のデザイナーのセンスは十分にありました。


フェラーリのようなデザインスケッチはいくつも描けていましたが
「大人の事情」でゴミ箱行きの運命でした。
当時の流行、上司の意向、製造能力、販売価格の限界から超えられない壁が阻んでいました。

2000GTを引き合いに出していますが
世界のレース現場において高水準車に比肩する車を作るとの理念を優先した「特別車」なので事情が違います。
製造工程も特別編成で月産20台程度では手加工も可能なほどのスロー生産です。
そのためあのボディ形状も可能だったと考えられます。
年間10万台以上を売るための「量産車」とは事情が違います。
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>今 見ると ダサい 角角で!


 角ばったデザインと流線型のデザインが
 10年周期くらいで入れ替わっていたが、
 現在は、歩行者への加害性の低減もあり
 丸くなっているのかと。

>当時は 加工技術や施工技術で 現代的な自動車を作れ無かったのか?
 シルビアや117クーペなどは、
 複雑な曲線をプレス機では出せなかったため
「手で叩き出していた」とのこと。
 鉄板(高張力鋼板)の改善と生産性の問題でしょう。

>デザイナーのセンスが無かったのか?
 ほぼ全車、イタリア・カロッツェリアのデザインですが
(今も大して変わらないかと思うが)
 選択、採用しているのは日本人役員。
 なので、デザイナーというより「役員の感覚」かと。

 カロッツェリアから届いたデザインに対し
「トランク部分を変えたらもっと良いデザインになるのに」と
 つぶやいてしまったデザイナー。
 敢え無く左遷され、遊園地のゴーカートみたいな
 遊具乗り物の担当になった。
 その後、トラック部門の人たちと力を合わせて
 コツコツと作り上げたのが、「初代フェアレディーZ/S30型」で
 北米日産の屋台骨モデルになっていった。

>加工技術?デザイナーセンス?
 結果論で言えば、トップダウン方式→ボトムアップ方式に
「組織体が変わった」っていうことです。
 
「デザインは、デザイナーに任せる方が良い」と認識して来たのかと。
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単なる流行でしょう。


トヨタ2000GTの他
トヨタS800
いすゞ117クーペ
日産フェアレディーZ
etc
丸っこい車は大昔からありましたよ。
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プレス加工技術からすれば、角を作って曲げるほうが余程難しいでしょう。



もちろんデザインは好き好きなのですが、その他の要因を考えると、
いつ頃までだったか覚えてませんが、5ナンバーと3ナンバーでは税金が大きく違ったので、
どうにかして全幅を1700mm以内に留めるように設計することが多かったでしょう。
そうなるとどうしても幅方向の断面は長方形にしないと室内空間が確保できなかったでしょう。
そこはデザイン上の制約があったと思われます。
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"美"とは何か?というと哲学的な話になってしまうのですが、美術とは何か?というと、『新しい"美"の創出』ということが出来ます。

つまり、当時ランボルギーニ・カウンタックを代表するような、直線カッコイーってのを世界的に流行らせた大バカ野郎がいて、それで世界中が直線カッコイーってなっていたってのがあるんです。建築なんかでも直線を人工物っぽさから昇華させたようなデザインが流行っていたように思います。

もちろん、人工物と直線とは相性が良いので、フィアット・パンダに代表されるように安く作れるっていう面もあり、技術的にも出来たけど高かったってのもあって、最近でも新車発表で曲面ガラスをつかっているのを自慢げに語るメーカーがあったような・・。
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かっこ良さは時代と共に変化しますから それにメーカーが迎合していた

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この回答へのお礼

でも 今のデザインを 当時のデザイナーが 考えたとは 思えず。
考えたなら 【エンジン】【曲げ加工】 技術が 敵わなかったとか??

お礼日時:2017/02/03 06:24

80年代の車の事でしょうか?その頃、車高が低くて角角のセダン、ハードトップが流行っていた、それが理由だったはずです。



きっかけは、トヨタが初代ソアラを販売したところ、スッキリした角角デザインが今までに無く斬新で、色も当時としては白に近い白色「スーパーホワイト」という塗装を作り、値段が高めでしたが沢山売れました。

それがきっかけで、ホンダ以外のメーカーが追従する様に、角角の白い車を生産する様になり、日本中の道路が角角、白白だらけになりました。

技術面では、当時直線的に加工する方が難しく、曲線のデザインの方が加工しやすかったらしいです。

結論を言いますと、加工技術の向上と、その技術を見える様形にしたデザイナーのセンスだと思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
ところで デザイナーのセンスは 悪かった て事でしょうか?
自分 店を探索して 商品や生地 素材を見るのが 好きで。
洋服とかは デザインは 進化してなく 素材【生地が進化してます。】
時計は 逆に 過去の方が 数段に デザインは良いです。【主観ですが】
車は 昭和のシビックと8月発売予定のTYPERなんて 比べものに ならないくらい 新作は カッコイイです。

お礼日時:2017/02/03 02:50

丸い形状が増えたのは、空気抵抗の軽減も狙いなので昔の丸い形状で成功した車はデザインが優れているか、性能が良いか。

だと思うんですけどね。
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この回答へのお礼

手間は かかったかもですね?

お礼日時:2017/02/03 00:59

> 昔の車て当時は斬新でカッコよかったが、今 見ると ダサい 角角で!


それはいつ頃の車かな?
このあたり?(1980年代)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8 …
   
それ以前になるとこんな車が多いですよ。
   
これなんか直線基調でも美しいと思いますよ。(1970前後)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3 …
    
それより数年前、とても美しい!・・・シルビアの第1世代モデル
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3 …
      
これなんて今でも通用するほどでは?(1970年前後)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84 …
    
これは見た事がある?これも美しい!(1970年前後)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%99 …
    
流行は繰り返すといいます。
直線基調から曲線の多用→再び曲線とね。
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この回答へのお礼

これは
カッコイイ。
時計でいう 昭和の機械式時計なみに レトロ。
てか 良いのばっかりだね?

お礼日時:2017/02/02 22:37

最近のデザインの方がコレってのが無い感じだけど。

 ミニバンは未だにカクカクでも人気ありますよ。
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この回答へのお礼

デザインにもよるけど クラシカルな良さも…ある。

お礼日時:2017/02/02 22:38

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