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directionの用法について

we need two experienced, buyers who know the direction our company intends to take Europe.
ヨーロッパへの展開を予定している当社をリードできる経験豊かなバイヤーが2名必要です。

という文章がありましたが、direction もcompanyも名詞で単に前後に並べただけで『リードできる』と動名詞のように使うのは普通なのでしょうか?それとも、直訳を日本語らしく意訳した結果でしょうか?

この様な使い方がよくあるのであれば、名詞でこの様に使う他の事例なども、教えて頂きたいです。

A 回答 (2件)

experienced,


とコンマがあるのなら別の形容詞が挟まれているはずです。

あと、take in Europe じゃないでしょうか。
であれば

ヨーロッパで我が社が進めようと思っている方向を知っている

という意味です。

take the direction という関係で関係代名詞を用いて、
目的格の関係代名詞が省略されています。

なんとなくリードするという感じはしますが、
いずれにせよ意訳です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/08 17:20

directionの用法に着目していらっしゃるようですが、むしろ注意すべきは「know」の用法です。



まず、#1さんが指摘していらっしゃるように
we need two experienced buyers who know the direction our company intends to take in Europe.
だと仮定すると、直訳は・・・
「ヨーロッパへの展開を予定している当社”の方向を知っている(know the direction)" 経験豊かなバイヤーが2名必要」です。

そして、このknowには「よく知る」というニュアンスを含むことがあります。例えば、「I'd like to get to know you.(あなたを知りたい=あなたとお近づきになりたい)」「I don't really know this guy.(こいつのことを、私はよく知らない=こいつが何者なのか、俺、ちゃんと知らないし)」などがその例ですね。

つまり、「当社」の目指す方向をきちんと理解してくれるバイヤーを求めているわけなので、文脈によっては、意訳すると「リードできるバイヤー」になるわけです。また、なぜ文脈によるかというと、目指す方向を理解してほしいだけで、リードはしてほしくない場合もあり得るからです。

http://eow.alc.co.jp/search?q=know&ref=sa
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/08 17:19

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