大学のゼミの活動を聞かれるのが恥ずかしいです。大学名を言うことよりも恥ずかしいです。

大学のゼミの活動を聞かれるのが恥ずかしいです。大学名を言うことよりも恥ずかしいです。どうすれば良いですか?低レベルな大学なゆえに、ゼミがまともではないです。そもそもゼミではないんです。
普通の講義と変わらないんです。人数は40人くらいの大人数。某地方国立大学のゼミは10人に満たないと聞いてカルチャーショックを受けました。ゼミらしいこともやらない。学生は寝ているかゲームしているかのいずれかなので議論もない。まだ大学名を言うのはマシです。地域ではまともなほうと言われていますから。（学生の私からすれば全くまともではないんですがね。頭がチンパンジーレベルの学生ばかりですから。本当にチンパンジーレベルです。小学生はもちろん、幼稚園児にすら劣っていると思いますよ。）
私は何かと国立大学の教員や学生と接する機会が多いです。通っている大学も正規の教員を雇わずに、国立大学の教員をアルバイトとして雇っていますし。そこでどこのゼミというのと、活動内容を聞かれるんですよ。答えられなくて悲しいです。両親が離婚している子供が「父と母のどちらが好き?」などと聞かれるのと同じでしょうか。変な例えですが。会話が続かないと困るので、「○○先生（この前の参院選で民進党に投票すると公言したほどの反日左翼）のゼミに入っています。内容は××で・・・。」などとお茶を濁します。なぜ保守派の私が反日左翼の教員のゼミを選んだかですか?マシなほうだからですよ。安全保障関連法に反対する学者の会（SEALDsとも平気で組むどうしようもない学者の集団）に入っている教員に師事するよりマシだからです。このような大学に通っていて毎日が楽しくないです。精神がおかしくなりそうです。大学を辞めたいと思わない日がないくらいです。

質問者からの補足コメント

• >世間でわりとよく知られている国立大学のメリットの一つは、一教員当たりの学生数の少なさ＝少数精鋭という点なのですが、それを大学進学前に知らなかったのは、残念でしたね。
  
  知っていましたよ。知っていたのに入れなかったのです。これから30年間受験勉強をしても良いから、どこかの国立大学に入りたいと思っています。
  
  >非常勤講師は、あなたの大学の先生との個人的な人脈で招かれることがほとんどですので、国公立大学から良い先生が非常勤講師で来ているというのは、あなたの大学の先生の能力の一つ（人脈）でもあるのですよ。
  
  アルバイトがまともなことをやってくれると思いますか?本当にそう思うのであれば、まずはあなたがアルバイトの身分になれば良いし、あなたの会社の人も全員アルバイトで良いと思いますよ。待遇の差とはそういうものです。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/02/21 20:16

No.3 回答者： alwen25 回答日時： 2017/02/27 08:17

私は、一応国立大学を卒業していますが、ゼミは私と教員と大学院生を含み４人などということがありました。

勉強にはなりましたが、ゼミ当番がすぐに回ってくるので大変でした。こういうことを望んでいるのでしょうか。勉強熱心ということであればいいことだとは思いますが。

＞「○○先生（この前の参院選で民進党に投票すると公言したほどの反日左翼）のゼミに入っています
何故、民進党に投票すると反日左翼なのですか。投票の自由があります。学生にまで民進党の投票を強制しているのでなければ特に問題はないです。民進党支持ではなく、強行採決を防ぐために、単に民進党を利用しているだけという可能性もあります。

保守派というのは何ですか。自民党であれば、保守ではなくリベラルです。自民党のことを英語でリベラルデモクラティックパーティーオブジャパンと言います。知っていましたか。

＞これから30年間受験勉強をしても良いから、どこかの国立大学に入りたいと思っています。

お金と時間に余裕があるなら３０年もしなくても入れます。今は、少子化の時代です。

No.2 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2017/02/21 21:37

補足を読みました。

＞知っていましたよ。知っていたのに入れなかったのです。

そうですか。それならば、「某地方国立大学のゼミは10人に満たないと聞いてカルチャーショックを受けました。」というのは不思議ですね。知っていたのに、今更カルチャーショックですか。
その国立大学の一学年の学生定員数を、在籍する常勤の教員数で割れば、平均的なゼミの人数は割り出せますよね。ゼミを担当しない教員数の誤差を差し引いたとしても、たいていの国立大学で、1教員あたりの「1学年での学生数」は軽く10名以下（ほとんどの国立大では5名以下）になるはずですよ。

＞アルバイトがまともなことをやってくれると思いますか?

あなたの言う「アルバイト」は、本業が「国立大学の教員」で、非常勤講師としてあなたの私立大学に出講している先生のことですよね。その先生を貶める発言ですが、それはわかって言っていますか？
そもそも、国立大学などに専任教員としての身分がある非常勤講師は、民間企業での一般的なアルバイト身分とは意味合いが異なります。アルバイトというよりは「兼業」なのです。
所詮は非常勤だからといい加減な授業をすれば、非常勤として招いてくれたその大学の先生に対して失礼なことになります。No.1にも書いたように、大学の非常勤講師というのは、その大学にいる先生との個人的な人脈で声が掛かったり引き受けたりするからです。もちろん、非常勤先の大学の授業内容や学生の質に合わせて授業レベルを調節することはあるでしょうが、それはそれでその大学と学生のニーズに合わせてるわけですから、まともな対応と言って良いでしょう。
待遇の差って何ですか？　待遇で言えば、国公立大学の非常勤講師の手当はとても安いですけど、私立大学の非常勤講師の手当は結構良い方ですよ。というか、既に本業で給料は十分に保証されているので、非常勤講師は「プラスアルファのお小遣い」感覚です。それが多い少ないということで手を抜くとか抜かないとかであれば、そもそも最初から引き受けませんよ。
本務校以外では適当に手を抜く、という大学教員もいないわけではないと思いますが、そういう人は待遇云々の問題ではなく、そういう考え方の人なんですよ。

もし、本業を他に持たない、非常勤講師だけで生活している人ならば、なおさらいい加減なことはできません。大学教員などの研究教育職に就きたい人にとっては、大学の非常勤講師はキャリアを積むために欠かせない大事な手段です。また、非常勤講師は基本的に半期か一年契約ですから、評判が悪ければ次の契約はありません。そうすると生活自体ができなくなります。
他の大学で専任教員の職を得ようとするときにも、非常勤講師としての評判は学界で広まるものです。そこが一般的な企業のアルバイトと違うところです。大学や研究者の世界は狭く、同じ分野の大学教員に問い合わせれば、その人の評判はだいたいわかるような世界です。

あなたが言いたいのが、「非常勤先の大学からの待遇」ではなく、「非常勤先の大学での権限」ならば、違いはありますね。
非常勤講師は、専任教員のようにその大学の運営に関する権限はありませんし、学生に対する最終的な責任はその大学の専任教員にあります。
そういう意味では、学生のあなたの立場から見れば「非常勤の先生は、専任の先生と同じような責任は取ってくれない」ということになるかもしれませんが、それを「まともなことをやってくれない」と言うのは、違うと思います。非常勤先の大学の学生に必要以上に干渉してしまうことのほうが、「まともではない」越権行為になるからです。

＞まずはあなたがアルバイトの身分になれば良いし、あなたの会社の人も全員アルバイトで良いと思いますよ。

意味がわかりません。企業のアルバイトと大学の非常勤講師は性質の異なるものですので、あなたの理屈は当てはまりません。
仮に私の大学の教員が、学長を筆頭に教授から助教まで全員アルバイト（非常勤講師）になってしまったらとても困りますねえ。まあ、大学設置基準的にあり得ない設定なので、無意味な仮定の話はやめましょう。
それに、今回あなたが質問している「国立大学の専任教員で、質問者の大学に非常勤講師に来ている先生」には全く当てはまらない話ですので。

No.1 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2017/02/19 23:28

＞人数は40人くらいの大人数。

某地方国立大学のゼミは10人に満たないと聞いてカルチャーショックを受けました。

ゼミ生の人数が多くて教員が細やかな指導ができないというのは、私立大学はどこも同じようなものです。私立大はどこでも教員一人あたりの学生数が多く（それで大学の運営費を賄っているのです）、ゼミ生が1学年に何十人もいるということは、国立大学の教員だって知っています。私立大学にいる時点で、いまさら、それを恥じるのはナンセンスです。
国立大学の学生はそれを知らずに、逆カルチャーショックを受けるかもしれませんが、学生のうちは「自分の大学が世間のスタンダード」という狭い世間ですから、仕方ありません。お互い様です。
世間でわりとよく知られている国立大学のメリットの一つは、一教員当たりの学生数の少なさ＝少数精鋭という点なのですが、それを大学進学前に知らなかったのは、残念でしたね。

＞通っている大学も正規の教員を雇わずに、国立大学の教員をアルバイトとして雇っていますし。

非常勤講師のことですよね。国立大学だって、他の私立大学や国公立大学の教員を「アルバイト」として雇っていますよ。専任教員ではカバーできない幅広い分野の授業を提供するために、非常勤講師を雇うのは、どの大学でもやっていることです。非常勤講師をたくさん雇えるということは、それだけ資金が潤沢な大学ということでもあり、学生への教育環境の提供という意味では良い点でもあります。
非常勤講師は、あなたの大学の先生との個人的な人脈で招かれることがほとんどですので、国公立大学から良い先生が非常勤講師で来ているというのは、あなたの大学の先生の能力の一つ（人脈）でもあるのですよ。

ちなみに、国公立大学の教員には、あなたの嫌いな左系の教員は少なくありませんよ。

あなたが自分の大学にコンプレックスを持っていて、全否定したくなる気持ちはそれとして、案外「隣の芝生は青い」だけかもしれません。