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昨日、裁判所から調停通知が届き、どうしたらよいのか分かりません。

今年で24歳を迎える者です。社会経験も浅く、まだまだ知識もありませんので、どうかお知恵をお貸しください。

調停が3/16に行われる予定です。しかし、3/19に管理栄養士の国家試験を控えておりますので、今回は欠席する予定です。


この裁判の内容が正直よくわかりません…
申立人は、私の祖父(亡くなった)の姉です。私の父は、祖父より先に亡くなっています。

祖父が亡くなり、弁護士を通じて遺産を分け合っていたのですが…今回、祖父の姉が何に不服なのかわかりませんが、530万ほど(1/4)支払えだとか、土地やら株やらの名義?を変えろとか…趣旨がたくさんありすぎてさっぱり…

これは私だけではなく、他に祖母、祖母の娘(私から見て従兄弟の叔母)にも同じような通知がきています。

前任の弁護士さんから、「あなたと、おばあちゃんと、おばさん三人が協力していかなきゃだめだよ」と言われ、そのままやってきたのですが、その弁護士さんが病に倒れ、今は他の弁護士さんにお世話になっています。

その弁護士さんに昨年は色々とお世話になったのですが、今回の件に関しては、あまり親身になってはくれず、どうしたらよいのか相談したところ「自分が裁判所へで向かうか、あなた自身が弁護士を雇うか、それか、私に頼むか」と言われてしまい、私も頭がパニック状態です。

栄養士の仕事をしつつ、国家試験の勉強もし、かつ、遺産問題のことも抱えてこれまでやってきましたが…もう精神的に参ってます。仕事は毎日12時間拘束は当たり前でしたし、その中で勉強して頑張ってきたのに。(すみません、愚痴です)


うちの家系は、昔から周りのように仲良くはありません。なぜなら、代々血の繋がりのない兄弟達が多いからです。そのため、金の争いごとなんて、何十年と続いてるわけです。

前任の弁護士さんから、色々と話を伺いましたが、金を盗んだら隠したりと、色々な過去もあったそうです。


今回、亡くなった祖父の姉が申し立ててきたわけですが、この叔母は私から見ると、あまり世話になった記憶がありません。だから私から見て、金が好きでこんなことをしてくるんだとしか思っていません。あとは、自分の子供達の財産を守るため?



亡くなった祖父と、亡くなった父は、仲が悪く、父は虐待を受けていたくらいです。(死因は鬱病→アルコール依存症→脳梗塞)
父が亡くなったあと、今度は私に言葉の暴力を振るい、親戚全員の前で「栄養士なんかクズだ!お前の父もクズだ!」とか色々言われました。
その時は「このクソじじいさっさと死ね」なんて酷いことを毎日思っていましたから、きっと今になって怨みがきたのでしょう。

ムカつく人がいなくなれば幸せが訪れると思っていましたが、こうやって代々と遺産問題で何十年ともめることを想定していなかったので、今になってその罰が来たようです。


正直今は精神的にもちません。そのため、このブラックな会社も3月で辞めます。

ただ、今回欠席した後に、また2回目の調停の案内が来た時どうしたらよいのか…
自分で弁護士を雇うにも、お金がかかります。


このまま放棄してしまいたいですが、いろいろな趣旨を見ると、逆に借金を背負わされてしまうのではないかと心配です。


私と同じ境遇を経験した方いましたら、アドバイスお願いします。

余計な話が多すぎてすみませんでした。

質問者からの補足コメント

  • 不足説明ですみません。

    姉に関しては、祖父の資産(土地等)が共有名義になっているから、絡んでいます。

    この弁護士さんは、祖母、従兄弟の叔母、私の三人の相続問題を解決してくれてる、唯一の弁護士さんです。
    祖母の弁護士さんといったほうが正しいです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/22 13:20
  • 重ねてすみません。

    調停には私自身が出席をしなければならないのでしょうか?
    弁護士さんにお願いして(代理)出席をしてもらうことができれば、そのようにしたいのですが…もう、弁護士費用云々とかいうより、この戦いを終わらせたいです

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/02/22 13:23

A 回答 (8件)

実際に遺産分割調停を申し立てられたことがある経験者です。


とつぜん裁判所から通知が来て、さぞや驚かれたことと思います。
親族間の相続についての意見相違は、本当に気苦労が多く大変なことと思います。

すでにお詳しい方々から御説明がありまして、私が付け加えるべきことはあまりないのですが、当事者だった経験が少しでも参考になればと思い、書かせていただきます。

まず調停とは、平たく言ってしまえば、当事者間の話し合いであり、家庭裁判所の一室に話し合いの場所を移すとお考えになればよろしいかと思います。
したがって、何かを強制されるとか、意思に反した決定がなされるということはありません。調停のゴールは、あくまでも話し合いによる当事者全員の合意ということになります。
もちろん、欠席したからと言ってその間に不利な決定がなされるということもありません。

調停は複数回に渡って行われますが、調停期日はそれぞれの都合を調整して決めることになります。私の場合は、次回までの宿題がある場合はその内容と、お互いの予定、裁判所や調停委員の予定を勘案して、その日の終わりに次回期日を決定していました。

調停では、調停委員が話し合いの進行役になります。
事件(物騒な言い方ですが調停になった案件は裁判所ではそういいます)毎に担当裁判官と担当事務官が決まっていると思いますが、裁判官はここぞという時にしか顔を出しません。

実際の調停では、期日に裁判所の受付に行くと、当事者用の待合室に通されます。待合室ではまったく別の調停の方と同室になることもありますが、申立人とは別な部屋を割り当ててくれると思います。相手方が複数いる場合は、同室になることもありますが、顔を合わせたくない人がいるなど、事情がある場合は、裁判所の担当事務官に相談すると配慮してくれるとおもいます。私の時は、たまたま待合室がいっぱいだった際、裁判所内の食堂まで呼びに来てくれたりしました。

調停は話し合いと言いましたが、実際には、申立人と相手方はそれぞれ交互に調停室に入り、調停委員を介しての話し合いになるので、直接面と向かうことはありません。相手方が複数いて、その相手方同士でも意見の相違がある場合は、状況にもよるかもしれませんが、それぞれ個別に呼び出されるようになります。
ですので、ご本人が調停に出席される場合でも、感情的にならずにご自分の考えを調停委員に申し述べることができます。

調停委員は話し合いの司会者ですが、決定権をもっている議長ではないので、善悪を判断したり、あなたの意見は間違っていますよというような、積極的な介入は良くも悪くもしないと思いますが、それぞれの意見を整理して先方に伝えてくれますので、意見はもれなく偽らずに遠慮なく言った方が良いと思います。

もし調停で話し合いを重ねても合意に至らない場合は、調停不調ということになり、審判に移行します。審判は裁判所がこうしなさいと決定するものであり、これには従う必要があります。審判の結果が不服であれば、裁判を起こすことになります。
私の場合は、調停の開始から5年ほどかかって、ようやく合意にこぎつけました。

ご本人が調停に出席できない、あるいは出席したくないという場合は、弁護士さんに委任することになると思います。弁護士を代理人としておけば、調停には弁護士が代理人として出席しますので、本人は裁判所に行く必要はありません。調停期日に応じて必要な打ち合わせを弁護士とすることになります。もちろん、弁護士とともに本人が同席することも可能です。
弁護士に代理人を務めてもらうには、相応の報酬を支払う必要があります。遺産分割の調停の場合は、遺産の額などによって報酬額が変わるようですが、決まった料金表があるわけではないので、弁護士と交渉の上決めることになります。
そのほか、日当や交通費や宿泊を伴うような場合はその費用がかかります。

お金がかかることですので、一概には言えないのですが、弁護士に任せてしまうと裁判所に言って意見を述べなければならないとか、会いたくない相手に会ってしまうかもしれないという心理的な負担は大きく軽減されますので、一見高いと思われる弁護士費用も、場合によっては安く感じられることもあります。また弁護士はあくまでも代理人なので、意思に反するような合意をしてくることもないはずです。
もし、相手方が複数いて、同じ意見の方がいるのであれば、一人の弁護士に代理人を依頼することもできるので、弁護士費用を分担して負担することができるかもしれません。

ご質問者はまだお若いですし、調停だの弁護士だのというと、大層なことになってしまうのではとご心配されるのはもっともです。
また、御親族間でのトラブルは、赤の他人よりもタチが悪く、本当に気苦労が絶えません。
しかし、私の印象では、家庭裁判所の職員はみなさん普通の社会人で、事務官というと固苦しいですが、普通のOLさんのような女性スタッフがいろいろと親切にご配慮くださいました。調停委員の方も裁判官も、じっくりと話を聞いてくださり、物腰の柔らかい方達でした。
あまり恐れることなく、また場合によっては弁護士等の専門家の力も借り、難題を乗り切っていただければと思います。

できるだけ円満に解決できますように、お祈りいたします。
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裁判所から通知が来たら「裁判」かというと,そういうわけではありません。

特に家庭裁判所が担うのは家庭内の問題の調整であり,「調停」の結果は裁判所が決めるものではなく,裁判所が関与するけど当事者が決めるものです(調停が不調だと審判に移行しますが,この「審判」は裁判所がその内容を決め,またこの審判に不服があれば,今度こそ正式に「裁判」が始まります)。

あなたの元に届いたのは,「家庭裁判所に遺産分割調停が申し立てられたので,相続人であるあなたは3/16に出廷してください」という内容の通知ではないかと思われます。たしか申立書の写しが同封されているはずですが,そこに書かれたことについて,調停委員を同席させたうえで(当事者にマッチポンプな人がいたとしても第三者がいることでそれを抑える効果が期待でき,また冷静な第三者の意見を聞くこともできる),当事者の意見をまとめさせることを目的としています。調停はあくまでも当事者の話し合いであり,一方の意見だけ聞いて内容を決めるようなことはありません。欠席したら相手方の主張のとおりになるような「裁判」とは違います。むしろ結論の出ない「不調」になるだけです。

とりあえず期日の3/16は申立人側の都合のいい日というだけであり,相手方の都合は考えられていません。その日に都合が悪いのであれば,出席できそうな日を裁判所に伝えて調整してもらうべきですし,もしも代理人(弁護士)を立てようと思っているのであればその旨を伝えるべきだと思います。

そして弁護士は,相談を受けただけでは自ら動くことができません。委任がなければ弁護士は単なる他人に過ぎません。代理人だからこそ本人のためにできることがあるのであり,相談だけでは弁護士は具体的に何かをすることはできません。本人としては相談の際に必要なことをすべて弁護士に伝えているつもりになっていても,素人は,法律家として着目する点とは別のことに重きを置いていることがあるので,その情報は実はたいして役に立たないというか,むしろ必要な情報が伝わらずに間違った方向に進んでしまうこともありえます。そのようなことがないように(下手を打つ前に),弁護士に依頼してしまったほうが安全なように思います(もっとも,合う・合わないという問題もあるので,100%満足緒行く結果になるとは限らないという現実もあったりするのですけど)。

調停が不調に終われば審判に移行します。審判は調停とは違うので,話し合いで譲歩しあうなんてことは期待できません。むしろ意見を述べなければ不利になることだってありえますし,弁護士費用なども嵩むようになりますので,できれば調停で片をつけてしまいたいところです。

どんな結果(たとえばお金を払うだけ)になっても自分が全責任を負うのだという自負があるなら弁護士に依頼しないという道を選んでもいいのですが,それがいやなら(損害を最小にとどめるためにも)弁護士に依頼してしまうのがよいのではないかと思います。
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法律などに物はシローとに聞くよりも、直接裁判所に問い合わせてほうが良いですよ。



調停通知書には問い合わせの電話番号とか付いていませんか、それこそ役所の無料相談書などに電話で問い合わせできるかなどを、聞いてみたほうが良いのではないですか。

いまはおれおれ詐欺も調停通知書が来るそうです、でも自分が違法でも調停通知書は簡単に出せるそうですが、裁判所には行かないから無効になるそうですが、こちらが行かないと調停は相手の言うことを認めたことに成るから、出席すれば調停は無効成るが出席しなけれが相手の詐欺を自分が認めて払わなければならなくなる立場になるから、出席するようにテレビで言っていたのを聞いたぐらいの知識です。

私は自動車保険で、一言間違えてだけで払わなくていい、事故を払わされたことが有ります。
それこそ相続などは難しい法律がいっぱいありますから、シロートに聞いて損をしないためには、弁護士会なども少しなら無料もあるのかも聞いてみることも良いのではないですか
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調停には必ず出席してください、出席しなければ相手の言い分を認めたことに成ります。



そうすれば、相手が自由に決めて事を貴方が認めた事に成ります。

そして調停の内容をよく聞いておいて、貴方の近くの役所には法律無料相談所が開設しています、まずはそこに相談をすればある程度は貴方に解るように、説明をしてくれると思います。

裁判所の呼び出しは欠席した時点で、すべて認めて事に成ります。
その場で結論は出さなくても良いから、欠席だけはしないでください、貴方が不利になるだけです。
この回答への補足あり
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出来れば祖父が亡くなる前から相談できる弁護士を探して置くべきでしたね。

そうは言っても、とりあえず法テラスに相談して見たらどうですか。弁護士費用はあなたが思うほど掛かりません。分割払いも出来ます。前任の弁護士は私の感ですが止めといた方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

祖母の弁護士さんですが、私もお世話になってるため、その方に依頼する予定です。
ご相談ありがとうございました。

お礼日時:2017/02/22 13:25

まず落ち着きましょう。


「事実関係」を正確につかまないと手を打つことが出来ません。

あなたの質問に出てくる登場人物は、
祖父(今回死亡=被相続人)、祖母、父(故人)、あなた、叔母、そして問題の中心である祖父の姉。

他に関係者がいないとすれば、亡くなった祖父の遺産の相続人は「祖母=1/2」「あなた=1/4」「叔母=1/4」となるはずです。割合はあくまで法定割合だから、遺言書がなければ協議によってどのようにでも変えることは可能です。

この中には「祖父の姉」は関係者として含まれないのに、なぜ最初の段階から介入してくるのか質問文では理解できません。
考えられるとすれば、祖父が生前に姉から借金をしていたとか、あるいは祖父がもう一つ上の段階の相続をした際に、姉が不利益を被ったからその分を返せということなのか、そういった理由も考えられます。
それと、現在の弁護士との委任関係はどうなっているのでしょうか。イマイチよく分かりません。

いずれにしても、今のまま放置しておくとあなたにとってプラスにはならないと思います。とにかく正確な状況を把握し理解することが先決です。嫌なことから目を背けるだけでは問題は何も解決しません。
あなたの居住地に司法書士事務所があると思うので、まずは一度相談してみてはどうですか? 相談だけなら無料だし、その後どうするかという方針が決まってから仕事を依頼すれば良いと思います。
この回答への補足あり
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弁護士はタイムチャージで雇う方法があります。


10万先に必要経費料を払い→あとは遺産を受け取ってから相談料、成功報酬を後払いする方法です。
私も戦いました。
あと多分祖父のお姉さんは暇人で裁判が趣味になってるかもしれませんね。
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あまり素人さんの回答は参考にしない方が良いですよ。



特に相続の話になると。

日本の民事裁判は99%が棄却です。
日本の裁判は世界一最悪です。
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