「平成」を感じるもの

肺気腫の人の肺移植について

現在、肺気腫で余命1年を切った母がおりますが、肺移植の話しを進めたいと思っています。しかし、周りの先生達は移植に難色を示します。私が無知なだけかも知れませんが、主治医がやめた方が良いという場合は素直に従ったほうが良いのでしょうか。とても悩んでいます

A 回答 (4件)

とりあえず、3つの条件があって


 現在の医療において、肺移植の他に有効な治療法がない
 生命の危険が迫っている(2年生存率が50%以下)
 肺移植によって元気になることが予想される
を満たさないと無理。

2番目はクリアしてると思うけど、3番目はどうなんですかね?
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この回答へのお礼

正直、3番目は私が1番知りたいところです…ネットや肺移植で有名な岡山大学にも電話で問い合わせをしてみましたが、出来る可能性はあると言う方も居れば、難しいと言う方もいます。自分が何を信じて良いのかイマイチ分からなくなってしまっています。あやふやな事ばかり言ってしまって申し訳ありません。ご親切にありがとうございます!

お礼日時:2017/02/24 12:59

お母様の年齢は何才ほどなんでしょうか?


まずご存知だとは思いますが、肺気腫は肺の耐用年数を過ぎてしまった状態です。
肺移植をすれば、耐用年数のまだ残っている肺を移植するわけですから、確かに良くはなります。
ただし、拒絶反応とそれを抑えるために免疫抑制剤を一生飲み続けなければならないというリスクがあります。
免疫抑制剤によって免疫力が低下しますから、肺炎などの感染症になる確率もグンと高くなりますから、もしお母様が高齢である場合は、肺気腫は良くなっても別の感染症にかかってしまう恐れが高いです。
肺移植を適応とするには、かなり細かい取り決めもあって、それをクリアしないと認められません。
年齢も脳死片肺移植では60歳未満、脳死両肺移植では55歳未満、生体肺移植では65歳未満と決まってます。

主治医がやめた方が良いという場合は、学術的に根拠があった上での判断ですから、基本的には従った方が良いです。
ただ納得いかない場合は、別の病院で相談してみても良いかと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。母は52歳です。今は、人口呼吸器をつけていて、声を出すことも、起き上がることも出来ません。薬も、液状にしたものを山のように飲んでいます。正直、これ以上悪くなる所を想像出来ません…
とにかく毎日が苦しそうで苦しそうで…息子としては少しでも良くなって欲しいと思うばかりです。母も出来ることなら移植をしたいと申しておりますが、ネットで調べても、基本的には良い事しか書いていないので、もしかしたらうちの母も希望はあるのでは?と思ってしまいます。

お礼日時:2017/02/24 12:11

>肺気腫で余命1年を切った母がおりますが



高齢だと推定されますが、手術自体に耐えられない可能性がある。
余命が短すぎる。移植はすぐにできる物ではない。
当然、拒絶反応も考えられる。

現時点で移植はメリットがないと考えられます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。母は現在52歳です。このまま行けば、確実に死を迎える事になるので、出来ることをしたい…そう思っているのですが、メリットは無いのでしょうか…

お礼日時:2017/02/24 11:55

基本やっぱり他人の臓器は拒絶して普通ってこと。

それ故陣痛が起きるわけだから。加えて高齢なんでしょ?生命としての順応反応は衰えていると思うよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。そもそも、臓器移植自体があまり受け入れられていないような気がします…やはり難しいのでしょうか…

お礼日時:2017/02/24 11:57

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