株の利益は税金で20%引かれますが、保険料、年金を引くと手取りは全体の何%になりますか?

Question

Moryouyou · Accepted Answer

一部訂正です。

以下のような所得控除があります。
 　　　　　所得税　住民税
①基礎控除　38万　33万
②配偶者控除38万　33万
③扶養控除　38万　33万
④社保控除　24万　24万
⑤合計　　 138万 123万

これが全部あれば、
【訂正】株の利益
100万-⑤138万≦0
となり、課税所得はなし
所得税15万(住民税5万も)
還付されます。

つまり手取りは100万です。

補足で、
②や③がない場合、
 　　　　　所得税　住民税
①基礎控除　38万　33万
④社保控除　24万　24万
⑥合計　　   62万   57万

100万-⑥62万=38万
に課税されるので、
38万×15%=5.7万が所得税。
100万-⑥57万=43万
38万×5%=1.9万が住民税。
で、合計7.6万がとられる税金
となるため、
20万-7.6万=12.4万が還付されます。

Moryouyou · Answer

それは分かりません。

例えば、株の利益が100万あって、
所得税15%、住民税5%引かれます。
100万-15万-5万≒80万

他に収入ないって前提で。

以下のような所得控除があります。
　　　　　所得税　住民税
①基礎控除　38万　33万
②配偶者控除38万　33万
③扶養控除　38万　33万
④社保控除　24万　24万
⑤合計　　 138万 123万

これが全部あれば、
80万-⑤138万≦0
となり、課税所得はなし
所得税15万(住民税5万も)
還付されます。

つまり手取りは100万です。

しかし、上記④は、
別に払っているはずです。
国民年金や国民健康保険等の
保険料です。

④24万は、税金の控除対象には
なるが、保険料としては払うお金
となるわけです。

分かりましたか？

coco1701 · Answer

＞株の利益は税金で20%引かれますが
　・特定口座で源泉徴収有りの場合が該当する
　・税金が20％引かれて（これが手取り）それで終了
　・＞保険料、年金　は引かれない

mukaiyama · Answer

株の売買益から健康保険や年金が直接引かれることはありません。
サラリーマンなら間接的に引かれることもありません。

自営業あるいは株以外は無職の方で、国民健康保険または後期高齢者保険の方なら、株の取引方法によっては翌年の保険料に影響することがあります。

影響する取引方法は、
・一般口座
・特定口座源泉なし
・特定口座源泉ありだが特に確定申告をする
の場合です。

国民健康保険も後期高齢者保険も自治体ごとの運営で、その料率は自治体ごとに違うので十把一絡げに何パーセントとは言えません。
(某市の例)
http://www.city.fukui.lg.jp/fukusi/hoken/tax/kokuhofuka2012.html
http://www.city.kakamigahara.lg.jp/life/kokuhonenkin/43/000351.html

・NISA
・特定口座源泉ありで確定申告をしない
の場合は何も影響しません。

いずれであっても、年金には全く関係しません。

株の利益は税金で20%引かれますが、保険料、年金を引くと手取りは全体の何%になりますか?

一部訂正です。

それは分かりません。

＞株の利益は税金で20%引かれますが

株の売買益から健康保険や年金が直接引かれることはありません。

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