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公転速度は秒速30㎞なのに
第2宇宙速度は秒速11㎞です。
公転速度と第2宇宙速度の違いは何ですか?

A 回答 (6件)

WIKは下記のように説明しています



もう回答は出ていますが

地球から水平に秒速約7.9kmで打ち出すと、
地球を円軌道で回る人工衛星となります。
そのために必要な速度を「第1宇宙速度」といいます。
打ち出し速度を11.2kmにすると地球の重力を脱出して太陽のまわりを回る軌道にのり、
この速度を「第2宇宙速度」または「脱出速度」といいます。
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この回答へのお礼

答えは出ないようなのでここで締め切らせていただきます。

お礼日時:2017/03/31 13:05

第2宇宙速度は推進力を使わずに地球の重力を脱出する為の初速度。


公転速度は地球が太陽の周りを回る速度。

地球地面にロケットが据え付けられた時、地球もロケットも一緒に秒速30㎞の公転速度で太陽に対して動いている。

また、地球は時速2000km位の速度で自転しているが、地面から高く飛び上がっても、もとの場所に着地する。
飛び上がっている間に地面が進むから、別の場所に着地する、なんてことは起こらない。
電車の中で飛び上がっても同じ。
これを「ガリレオの相対性原理」と言う。

ロケットの場合も同じで、最初は地球と一緒に動いている。

地球とロケットの相対速度で脱出できるかどうかが決まる。
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>第2宇宙速度は太陽を周る軌道とあります。



その記述を、どこで見たのでしょうか?

速度は軌道、意味不明な日本語ですよ(^_^;
本とかなら誤植ですね。

SF本とかだと、第二宇宙速度ではなく第二宇宙船速なんて表現してる物があります
それなら、第二宇宙船速で太陽を回る軌道を宇宙船が進む、なんて表現はできますけどね
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もしかしたらですが、質問者さんは「第二宇宙速度」ではなく「第三宇宙速度(16.7km/s)」の話をしているのでは?


地球が太陽系を飛び出さないのは?のようなことではないでしょうか?
ただしその場合は公転の速度ではなく、太陽から離れていくベクトル方向の速度になります。
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公転速度は、地球が太陽の周りをまわる時の速度



第二宇宙速度は、地球の引力圏を脱出する速度です。
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この回答へのお礼

第2宇宙速度は太陽を周る軌道とあります。
これは公転速度のことではないですか?
第2宇宙速度が公転速度のことなら
秒速30kmにならないのは何が原因ですか?

お礼日時:2017/03/31 11:20

(地球の)公転速度は太陽の周りを回っている地球の公転方向に進んでいる速さ。


公転軌道を公転周期で1周する際の速度を秒速に換算すると約30kmです、、、という事。
対して、(地球の)第二宇宙速度は地球から打ち上げる物体(ロケット等)が“地球の重力”を振り切るのに必要な初速度。
地球から打ち上げる物体を、太陽を周る軌道などへ投入するためには秒速11.4km以上の速度が無いと地球を周る物体になってしまいますよ、、、という事。

です。
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この回答へのお礼

太陽を周る軌道が公転ではないですか?
もしかして地球の重力を振り切るときに10万km以上外側を回っているために
速度が遅くなっているということですか?

お礼日時:2017/03/31 11:15

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