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何度か元英語教師の方が「帰国子女は、確かにペラペラだけど、まるでカンナクズのように薄っぺらいペラペラなのな。 流暢なのと、ネイテブをうならせるほどの立派な表現ができるかは別!」と自慢げに言うのを聞いた事があります。 

しかし、最近ふと思いました。 もしかしたら逆に帰国子女が先生のプライドをぶち壊して、成績にひびかないように、卒業まで嫌がらせを受けないために、あえて簡単な表現を使っていたのかもしれないと。

そこで質問です。 もしも下記のような英語を「テスト/宿題」で書いた場合に、先生はちゃんと添削できるのでしょうか?

テスト/宿題として、「旅先から友達に英語でメールを書いてみましょう。」

Hi, 〇〇(友人の名前)

I am here in New York. Made it in one piece. It's been a while since I've been back and it's a little weird, to be honest. The memories are hard to keep down. I wish you were here but I understand you wanting to sit this one out having just gotten back. If I get the time I will head down to Manhattan to see my friend △△.

Cheers

**(本人の名前)

中学生、高校生でも習う単語ばかりですが、英和辞書によってはここで使われているイデオム自体が載っていないのも混ぜておきました。もしかしたら、間違い英語とか言われちゃったりするのでしょうか?

よろしくお願い致します。

*そもそも生徒に面と向かってこんなことを言う先生はいないので、反撃する帰国子女もいないでしょう。 たまたま話を聞いた質問者の脳内に湧き出た妄想のもしもの話です。

質問者からの補足コメント

  • すいません、ちょっと失礼な言い方を前回はしてしまいました。 なんとなく状況がつかめましたので、補足いたします。

    >(文語と口語の違いです。周りくどい言い方は嫌われます。)

    ビジネスメールですと、簡潔さが大切ですけど、今回は友達とのメールのやり取りですので、簡潔さは必要ないと思います。

    >>If I get the time I will head down to Manhattan to see my friend △△.
    > (不自然。)

    すいません、ご存じなかったんですね。get the timeは、慣用句なんですよ。
    https://en.wiktionary.org/wiki/get_the_time
    辞書のリンクを載せておきます。

    英語を極めたと思わずに、勉強し続けていれば、いつかきっと分かる日が来ますから、頑張ってください。厳しい事を言ってしまってすいませんでした。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/04/06 13:00
  • >なぜ Made it in one pieceを全消しされているのでしょうか?...(ハリケーンとか、竜巻とか、雪で飛行機が遅れたとか、そんなときの表現)

    ネイテブが参加するフォーラムでの、ハリケーンなどの天災がなくとも、ごく普通に「無事付きました」という感じで使っているという意見が書かれたリンクです。
    https://forum.wordreference.com/threads/make-it- …

    >>It's been a while since I've been back. は直されると思います。

    これについてはもうすでに正しいとネイテブが言っているリンクを貼りました。 もしよければ、なぜこれが仮定法なのかご意見を聞きたいところです。

    すいません、ご親切な気持ちはいただいておきますが、これが現実です。

      補足日時:2017/04/06 13:13
  • すいません、地名としめのCheers意外は本で読んだ英文の丸パクリの文章だという証拠の写真です。

    「帰国子女の英語は薄っぺらいと言う先生に、」の補足画像3
      補足日時:2017/04/07 15:00
  • 皆様、お付き合いいただきありがとうございました。

    「後出し」が避難の的となったと思いますが、個人的に今回の事で分かりましたのは、文脈が分からない限りどんなに英語力が長けた人でも、添削すらできないという事です。 なので、皆様が文脈無しの質問者に人助けだと思われて行われている善行(回答)にはなんの価値もないのかも知れません。「全ての希望を捨てよ。」という事ですね。 

    あと、さすがに#12さんを騙しすぎちゃって心が痛いので、謝罪の意味を込めてBAに選びます。

      補足日時:2017/04/09 11:41

A 回答 (13件中1~10件)

なるほど~。

後だしはよろしくないですよ(笑)
旅先から友人に書くただのメールではないので前提条件がそもそも全然違います!

>>>以前日本でカルトみたいのに関わっちゃった人

ここ大事ですよ!「わーい!またきたよ♪」じゃなくて「わー…またきちゃった…」なのでそこかしこのニュアンスはかわりますから!


>I'm here in Tokyo. Made it in one piece.
 過去にあまり嬉しくない出来事がおきた場所に戻ってきたので「ここ、東京に」と強調表現が使われているのだと思います。
 また、前回の日本への旅が無事に済まなかったので「とりあえず無事だよ」報告をするのは当然です。


>It's been a while since I've been back
 ここは "I've been back here" の "here" が省略された文章かなとは思いました。個人的に紛らわしいので "I've been back here" と "here" を入れますが人によっては入れないのでしょうね。

>and it's a little weird, to be honest.
 「ちょっとなんだかな…」とあまりテンションの高くないメール内容なのでぽつりぽつりと小出しに語ってる感を出すには "and" のほうが確かに有効です。嫌な思いもしたこともあり "weird" も合ってますし、また "to be honest" 「本当を言うとさ」と言うのも大げさな表現にはなりません。「(あんまり口にしたくないけど)本当のこと言うとなんかちょっと(よくない意味で)変な感じ」なので。

>The memories are hard to keep down. I wish you were here
 そりゃそうですよ!

>but understand you wanting to sit this one out having just gotten back.
 ここで "sit this one out" の表現は納得できます。ただの一人旅と言うよりは確かに『参加しない』と言う選択肢を選ばせるイベントのようなものなので。
 ただの個人のレジャー旅に参加するしないの話は変ですがレジャーではなく「誰かに付き添ってもらえたら嬉しい」旅なのでそれに対して「参加をしない、できない」と表現するのは自然です。
 また、この言い回し自体が「説明文すぎた」と書きましたけど、普通のメール文にしてはくどいと感じます。ただ書き手が意気消沈した状態と考えるとこう言ったくどい言い方のほうが若干鬱屈した感じが出るので雰囲気は出していると思います。

 "just gotten back" は日本から戻ったのでなければ "gotten back" であっています。

> If I get the time I'll try and head down to Kyoto to see △△

 補足にある写真の文章ですが "I'll try and" も文法が間違っています。(よっぽどここ最近であまりにも使われすぎてこの表現が正しいとかなってなければですけど)"I'll try to" が正しいです。

 "If I get the time" は何なんでしょうね…
以下グーグル検索結果数です。

 if I have the time 約 215,000,000 件
 if I get the time 1 件

 when I have the time 約 228,000,000 件
 when I get the time 約 107,000,000 件

 if I get the chance 約 25,600,000 件
 if I have the chance 約 56,900,000 件

 when I get the chance 約 28,400,000 件
 when I have the chance 約 62,800,000 件

"If I have the time" があるのですから "If I get the time" も普通にありそうなんですけどね…

個人的な感想ですけれど "I get the time" だと「自ら時間を作る」と言うニュアンスがもしかしたらあるのかもしれないです。そうすると "if I get the time" が「もし時間を作ろうと思ったら」みたいなニュアンスになるからあまり言わないのかなぁと。あと "if" をきちんと使う人は "have" を使う傾向があってあまりスラングを使わないので "if" と "I get the time" をあわせた表現があまり使われないのかもしれないですね。

あと本当に個人的な感覚ですけど "when I get the time" と聞くとなんかやる気なさそうだなぁと思います。 "when" なので「やる」と宣言している筈なのに "if" に、しかもやらないだろうな、と思わせる "if" に感じるんですよね。"get the time" が丁寧な表現ではないので勝手にそう感じるのかもしれませんが。でももしそのようなニュアンスで "when I get the time" が使われているとしたら "if I get the time" は確かに必要のない表現なんですよね。

とは言え結果を見てからのこじつけの理由ですけど!

まぁでも個人的に "get" を使った場合の一番納得のいく組み合わせは "if I get the chance" と "when I get the time" なのでそれ以外はあまり使おうと思いませんね~。地域差だったり今まで読んできたものの影響で偏った感覚だとは思いますが(笑)


あと、"I'll try and" など現地人のあるある文法ミスなどが見られるのでその本自体あまりきちんとした文章で書かれていないのかもしれないですね。日本でもたとえばラノベなどを正しい日本語の文章のお手本としないように、英語の本でもきちんとした文章で書かれたものとそうでないものがあるのでその差ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

>後だしはよろしくないですよ

こんな事を正当化するつもりはありませんが、英語カテでは、後出しどころか、そもそも文脈がない質問に勝手に想像して答えるという何の役にもたたない質問と回答が横行しています。 そこで、わざと回答する方に「文脈なければ答える意味なし」と分からせたくて「イラつく糞質問者」を演じています。なので、回答者さんのような真面目な方からの回答はとても心に痛いです。

>過去にあまり嬉しくない出来事がおきた場所に戻ってきたので「ここ、東京に」と強調表現が使われているのだと思います。

ネイテブがFB友達で何人かいますが、結構毎回のようにI'm here in ~~.は使われていますし、

>「ちゃんと無事についたのか連絡しなさいよ」と子供に向かって言う母親は多いでしょう。なので何もない状態でも使う表現の例文とは言えないかと。

つまりどれだけ心配性の人に向けて書くかによりますよね。 私の周りは心配性の人が多いのかな? 「無事到着」は、治安が安全な場所でも、行く途中で交通事故にあうかもしれないし、見送ってくれた人には軽く「無事」の箇所が~in one piceじゃなくても~safeくらいは誰でも送るもんかと思っていました。

>この言い回し自体が「説明文すぎた」と書きましたけど、普通のメール文にしてはくどいと感じます。

地域差ってのがあるんですね。 ビジネスメール以外は、くどいメールしか受け取った事ありません。 なので、私にはくどいとは思いませんでした。 

>補足にある写真の文章ですが "I'll try and" も文法が間違っています。
>(よっぽどここ最近であまりにも使われすぎてこの表現が正しいとかなってなければですけど)

例えば、ain'tにしたって、1700年代では、上流階級の貴婦人でも使っていた言葉正しい語法だったのものが、時代とともに誤用法になったものですよね。try andも、千年前から使われている表現で、ここ最近の新しい言葉使いではありません。

https://www.merriam-webster.com/video/try-and-vs …

>"If I get the time" は何なんでしょうね…

口語では聞くんですけどね、、、。

いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2017/04/08 08:56

添削失礼いたします。



・I am here in New York. Made it in one piece.
 Back in the Big Apple once again! Made it in one piece!

 "made it in one piece" は使えますが大げさだと思います。特に心配事が必要な旅ではない限り大げさですし、言われたほうも「え、何かあったの?」と逆に思ってしまいます。「無事着いた」と言う報告は連絡自体がその役割を果たしているので例えばビジネスで報告する必要があるのでしたら "I landed at ○○ on time. I'm at the hotel now." ぐらいで良いと思います。つまり「無事です」と言葉にして言うのではなく「時間通りにつきました」など書いて内容に「無事です」と言う意味をもたせるんですね。
 これが例えば旅路に近いどこかで事故や事件がったり天候がかなり大変だったりしてそれを相手に話したい場合「~~があったけどでもちゃんと無事だったよ!」と言うことができます。
 今回のメールで使うとしたらテンション高い系のキャラである必要があるかと。その場合最初の "I am here in New York" では大人しすぎるので「ビッグアップルにまたきちゃった!」ぐらいのテンションが必要かと思います。
 あ、あともう一点。報告到着でしたら "I'm in New York now." だけで "here" が要らなく "now" が必要です。

 すみません。もう一つ忘れてました。補足にあるリンクの話ですが母親は息子の心配をしていると思います。息子がどこに行くのかもわかりません。何か危険な目にあう可能性が多めの状況に向かうのかもしれませんしもしかしたらまだ一人で大きな旅行のできる年齢じゃないのかもしれません。そうでなくとも「ちゃんと無事についたのか連絡しなさいよ」と子供に向かって言う母親は多いでしょう。なので何もない状態でも使う表現の例文とは言えないかと。



・It's been a while since I've been back
 It's been a while since I've been here

 "back" は「ニューヨーク」のことですよね? ニューヨークに到着した時点で "back" だけだとそれより前にいた場所(この場合多分日本ですよね?)のことになります。なので現時点でニューヨークにいる為 "here" を使います。


・and it's a little weird, to be honest.
 so it feels a little funny, actually.

 「そして」より「だから」のほうが自然な流れだと思います。
 "weird" だと若干ネガティブな感覚が入るので「ちょっとおかしな感じ」と言う意味でしたら "funny" のほうが自然です。逆に「嫌な変な感じ」と言う意味でしたら "weird" のままで良いです。
 "to be honest" だと「言い難いんだけどさ」とか「本音を言わせてもらうけどさ」と若干大仰な感じがしました。


・The memories are hard to keep down. I wish you were here

 「過去の記憶が蘇ってくるの。あなたがここにいれば良いのに。」って急になにがあったのでしょうか…


・but I understand you wanting to sit this one out having just gotten back.
 1) but I understand that you wanted to sit this one out since you just went back

 意味が通じたとしてもまわりくどいかと。あと "sit out" はどちらかと言うと「参加しない」の意味なので「私の旅行に参加できなかったのちゃんと理解してるわ」と言っているようなものなので変ではないかと。
 また文章を長くするのであれば "that" や "since" などで文節を区切ったほうが好ましいです。まぁアメリカ英語での話ですけどね。イギリス英語は長いセンテンスが好まれると聞くのでこれは国柄の差かもしれません。
 それから "having just gotten back" ですが書き手がニューヨークにいながら "gotten back" と言うと「(ニューヨークに)戻ってきた」とニューヨーク向きのベクトルになっちゃいます。なので "having just gone back" など "go" を使ってニューヨークから出るベクトルを示します。

 2) but I get it. You'd just gone back to Japan. Too early to come back!

 もとの文章が説明文すぎたのでよりくだけた感じにしてみました。


・If I get the time I will head down to Manhattan to see my friend △△.
 I think I'm gonna go see △△ if get the chance!

 こちらも説明文すぎたのでくだけさせてみました。

 尚 "if I get the time" ですがこれは "when I get the time" 「時間ができたときに」のように基本的に "when" としか一緒に使わないようです。何故かといわれるとちょっと説明はできないですけど…

・Cheers
 ttyl

 "cheers" はアメリカ英語ではないのでアメリカに留学していたのであれば "cheers" は使わないですね~。メールですと若干チャット語な感じもするので文末は恐らく "ttyl" あたりだと思います。私も最近の若者語は知らないのでもしかしたら "ttyl" は死語になってるかもしれませんが(笑)
 


さて、もともとの質問に対しての感想ですが…

>先生はちゃんと添削できるのでしょうか?

ある程度はできるのではないでしょうか。普通の文法や表現ミスがあるので。

>流暢なのと、ネイテブをうならせるほどの立派な表現ができるかは別!

ここはその教師の方と同意せざるを得ないです。帰国子女と言うより留学中の生徒さんやネットなどで有名な帰国子女さんとかしか知らないですが「英語をものにできている」方はあまり知りません。表面上喋れるので一見「英語が凄いできている」ように見えているだけでしっかりした文法ができていない方が多いように見えます。それどころか "カジュアル" な英語だけが本物の生きている英語だと過信して No.6さんの仰った『社会人にもなって、「Umm, like I've been」みたいな表現を連発している』方が結構いらっしゃいます。

なので確かに多くの英語教師さんにわからない表現があったり、文法的に正しくともイディオムやスラングはそこまでわからなかったりかもしれませんが学習し、教えてきた歳月は伊達ではないと思いますよ。




なんて長々書いていて間違っている部分とかあったら本当にお恥ずかしい限りですがそのときはすみません! 個人的見解と言うことで逃げさせてください(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

回答者さんのような言葉使いの方との意見交換でしら、私もたのしく思うのですが、#3さんの、

>質問者さんも、日本語・英語、どちらでも良いですから、専門的な、
>あるいは、人の心をしっかりつかみ、説得してゆけるような文章をお書きになられますよう、祈っております。

にカチンときてしまいました。 お見苦しい所を見せてしまい申し訳ありません。

ところで、だまし討ちのようで本当にすいませんが、私が書いた文章じゃなくて、本で読んだ友達宛の手紙があまりにもイデオムだらけでビックリしてまして、帰国子女ってこういう英文書くのかな?と、思いまして先生は添削できるのかなと疑問に思い質問しまいました。 

最後のCheersと地名以外は、アメリカ産の本の丸パクリなんです。

>It's been a while since I've been back
>It's been a while since I've been here

日本に来たのが2度目の人が友人にあてて書いた手紙のパクリですので、NYに以前来たことがある人が、久しぶりにまたNYに来たパターンでも使えるかな?と思いました。

>The memories are hard to keep down. I wish you were here
>「過去の記憶が蘇ってくるの。あなたがここにいれば良いのに。」って急になにがあったのでしょうか…

そうなんです。 以前日本でカルトみたいのに関わっちゃった人の手紙のパクリですので、、。

>"having just gotten back" ですが書き手がニューヨークにいながら "gotten back"
>と言うと「(ニューヨークに)戻ってきた」とニューヨーク向きのベクトルになっちゃいます。

日本に来たアメリカ人が(出張から帰ってきたばかりの)アメリカ人の友人にあてて書いた手紙のパクリですので、大丈夫かと思ったんですが、、、。

>"if I get the time" ~、基本的に "when" としか一緒に使わないようです。

本で読んだ英文のパクリですし、 Whenだと「時間があるときに行きます。」で、ifだと不確定な未来で「もしも、時間ができたら行きます。」なのかな?実際にパクった本の中では会いに行きませんでした。

どうでしょうか?

お礼日時:2017/04/07 15:31

No.10です。

タイプミスを修正しようとして、誤って投稿してしまいました。

×ズレでいるんですよ。
○ズレているんですよ。

×「『帰国子女よりも英語の方が上!』と自負している……
○「『帰国子女よりもわしの英語の方が上!』と自負している……

失礼しました。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

失礼な言葉使いをしてしまい、失礼いたしました。補足欄に冷静な言葉で#3/8さんの添削が間違いであること一応伝えておきました。

>そういう人ほど、「その言い回しは(間違いじゃないけど)やめたほうがいいよ」と指摘されると、逆ギレしがちでした。

これに関しては、4文字言葉や汚い若者言葉を使ったならばともかく、私が使ったのはイデオムです。 回答者さまがご存じなくてそう思ってしまったのなら、すいませんが、それは回答者様も語彙力というものだと思います。

また、タイプミスの件はご丁寧にありがとうございます。

もともと、英語自慢の英語カテゴリーの住人の意見を聞きたかったのですが、私のタイトルミスで色々とお騒がせ致しました。

お礼日時:2017/04/06 13:29

No.9です。



>私が話していますのは「帰国子女よりもわしの英語の方が上!」と言ってる、英語を言語学、文法学、古典英語から極め、そして、毎日の生活を英語上達に捧げている専門家は、もう完全無敵に思えますけど、もしかすると実は教科書から外れた軽い日常表現に弱かったりするのでしょうか?という妄想世界での勝負の行方の意見を聞くのはいけませんか? そういう英語に関してだけは「勉強する価値無し」として、なにも知らない可能性があるわけですから。

後出し情報はやめてくださいよ……。それで、やっと、あなたがやりたい「お遊び」がわかってきました。
たぶん、あなたが想定している「英語教師」と、回答者が想定している「英語教師」の像が、ズレでいるんですよ。
単なる「お遊び」ならば、最初からそう書いてくださいよ。「妄想のもしも」では、ただ、妄想によって日本の学校教育と学校教師にケチをつけているだけのようにも読めますよ。

あなたがやりたい「お遊び」ならば、

「『帰国子女よりも英語の方が上!』と自負している英語教師は、私(=質問者)が提示する例文を添削してください! その添削に反論します! お遊びで、対決しましょう!」

とでも書いてください。
「英語教師は添削できるんでしょうか?」などいう、一般的な見解を求めるような質問の仕方だから、「添削できる/できない」「そもそも英語教育における『正解』とは」という回答が付くんですよ。

「妄想世界での勝負の行方」を質問したとしても、回答者が「日常表現も完璧で完全無欠の英語教師」を想定すれば、英語教師が勝ちますし、回答者が「教科書から外れた日常表現には弱い英語教師」を想定すれば、英語教師が負けます。要するに、回答者の設定次第です。
「日常表現も完璧な英語教師」でも、既に指摘があるとおり、学校教育において添削するときには「そういう言い方もするけど、好ましくありません」と添削で修正することもあります。
その添削を不服と思うかどうかは、妄想対決内の「生徒役」次第です。
「対決」にはジャッジが必要ですけど、ここにはジャッジがいませんから、どちらかが「納得した」と負けを認めない限り決着は付きませんけどね。
せっかく「お遊び」に乗って添削してくれた回答者に対して、小馬鹿に煽るようなコメントを付けるのは、「対決」の姿勢としてどうなのかなあと思いますし。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

そうですか、回答者様的には的を得た添削を#3/8さんがされていたのですね。 私は本気で、「何この英語分からないくせに分かったつもりの人?」って思っていました。

私は、2,3時間の車の運転で行くような小旅行から、飛行機で行くような海外旅行でも、普通に「無事到着しました。」と連絡を入れますし。 それが、「ハリケーンとか、竜巻とか、雪で飛行機が遅れたとか、そんなときの表現」と言われますと、「はぁ~?」でした。 ほかにもどう考えても仮定法じゃない文章に仮定法だの、、他にもsit outはスポーツでしか使えない、でしたっけ?「はぁ~?」If I get the time I will head down to Manhattan to see my friendが不自然? 「はぁ~?」ですよ。 

煽っているというよりも、『わざわざネイテブの英文を丸パクリして投稿したのに、それを不自然と言われてもね。』と思いましたよ。ですから、そういう英語ができると勘違いしてる方の添削は要らなかったんです。 そんな方と話し合っても、、、、。 もちろん、キチンとした添削をされた、#6さんにはなんの文句も言えませんよ。

>学校教育において添削するときには「そういう言い方もするけど、好ましくありません」と添削で修正することもあります。

そういう添削なら、それで、点数を取る英文というのがありますよね? 

>「妄想のもしも」では、ただ、妄想によって日本の学校教育と学校教師にケチをつけているだけのようにも読めますよ。

それは、短くうまくわかりやすく、伝える事ができず、すいませんでした。お詫び申し上げます。 ただね、私の質問にだけ言えることではないのですがね、皆さんは「さっする」事に関して「過信」していませんか? 私は、英語カテの質問の9割は質問者の説明不足と回答者の「さっする能力の過信」によるかみ合っていない会話だと思いますよ。 (その英文が言われた状況も書かずに和訳の質問とかね。幾通りの解釈もあり得るのに。)なぜ「~という事ですか?」といろいろと明確にしてから回答を書かないのですか?

>『帰国子女よりも英語の方が上!』と自負している英語教師は~

そういう方法もありでしたね。私は、とにかく教科書外のフランクな英語が弱点か知りたかったのです。

お礼日時:2017/04/02 17:51

No.5です。

お礼を読みました。

>もしかして「勉強とは苦しいもの。楽しく教えたらいかん。」という雰囲気みたいな雰囲気はいまだにあるのでしょうかね?

いつの時代でも、小学生や中1くらいの「入門編」ならば楽しく教える・楽しく覚えることもできますし、現在は特にその風潮が強いですが、日本では中2以上になればどうしても「受験」を意識せざるを得ませんので。
じゃあ受験英語を変えれば良いじゃないか、となりますが、受験の最終地点である大学受験では、学術書などの論理的な文章が読めるような英語力を求めますから(フランクな日常会話ができても、英語論文が理解できない大学生では困るのです。これは「国語」も同じですね)、「論理的な文章英語」は受験から外せず、それを学ぶことは避けて通れないでしょう。
それに、学校ではテストや成績表で「評価」をしなければなりませんからね。相対評価から絶対評価になっても、「到達目標」は設定されていますので、それを基準に教師は「評価」しないといけません。評価するためには、何らかの試験が必要です。試験が好きな生徒はあまりいないでしょう。

>英語で話し合いを行う必要が出てきたときに、自分の単語力がどれほであっても、一応同席した人全員に分かる単語やイデオムを選びますよね。 そういう事を考慮に入れて、元英語教師の方が考えていたのかな~?と思ったのです。

質問者さんには、「帰国子女の英語は流暢でも薄っぺらい」と言う英語教師が、英語圏で生活したことがないとか、帰国子女よりも(ネイティヴの)英語を知らない、という思い込みがあるように思います。言われて気を悪くするのは、わかりますが。

私はNo.2で、「帰国子女の年齢にもよる」と書いたのは、私自身に思い当たる節があるからです。振り返ってみると、知人も含めて、中高生くらいの帰国子女が使う(現地で覚えてきた)英語って、日本の教科書の範疇を超えていても、英語表現としては平易でフランクな表現が多かったのです。
ですが、私が「学校の英語教師のプライドを傷つけてしまった」と感じたのは、英語圏での生活経験がない教師でもなく、難しい表現をしたときでもありませんでした。その教師が、授業中、英語圏留学時代の経験に基づいて、教科書には載っていないけれども「(現地では)こう言うよな?」と私に同意を求めたとき、自分の感覚で馬鹿正直に「いいえ、そういう言い方は聞いたことがありません」と答えてしまったんです。
今思えば、教師が言ったのは、大学生以上の大人が、ある程度フォーマルな関係で使う表現だったのでしょう。ですが、私は自分の周囲だけの世界の感覚で「聞いたことがない、そういう言い方はしない」と判断してしまった。年代の差だけでなく、もしかしたら同じ国の中でも地域差による違いがあったのかもしれません。
TPOの差であって、どちらも間違いではなかったというのは、今ならわかります。
その教師は、私の「使わない」という発言は否定しませんでしたが、周囲が「え~、帰国子女の子が『言わない』って言ってるよ、先生の言うことって本当かな~」みたいな雰囲気になってしまって、自分でも「空気を読んでなかった、しまった」と思いました。ある意味、周囲の生徒にも「帰国子女(の学生)>非ネイティブの英語教師」みたいな思い込みがあったのでしょう。

大人になってみると、帰国子女というだけで「どちらの英語が『正解』か」を学校の教師と張り合うのは、ある意味「井の中の蛙」だと思うようになりました。「流暢というだけで、表現が薄っぺらい」という主張に、否定できない部分があるからです。

高校時代、同じ学校に帰国子女が何人かいましたが、自分は英語がペラペラだと自慢げに披露する子ほど、言っちゃあなんですが、確かに「かんなくずのようにペラペラ」なところがありました。滞在年数が短かったか、日本人コミュニティで過ごす時間が長かったか、周囲に合わせて若者語だけ覚えてしまったか、周囲におかしな英語を注意してもらえなかったか、そもそも言語的センスの悪い人だったのか、わかりません。でも、そういう人ほど、「その言い回しは(間違いじゃないけど)やめたほうがいいよ」と指摘されると、逆ギレしがちでした。
残念ながら、そういう「勘違い帰国子女」ほど目立つのです。そして、そういうのが「帰国子女」なんだ、と思われてしまうこともあります。

>何度か元英語教師の方が「帰国子女は、確かにペラペラだけど、まるでカンナクズのように薄っぺらいペラペラなのな。 流暢なのと、ネイテブをうならせるほどの立派な表現ができるかは別!」と自慢げに言う

あなたは「自慢げに言う」と感じたのでしょうが、私はこの文を見て、その元英語教師の人も、前述したように、「帰国子女の英語のほうが上、帰国子女というだけで無条件で『立派な表現ができる』」と勘違いした人(帰国子女本人やその周囲の生徒)に苦労したのかなあ、と思いました。確かにちょっと上から目線な印象は受けますが、まあそこは「生徒に対する教師」の感覚ですから、勘違いした生徒に対して「そういうことじゃないんだよなあ」という思いがあったのではないでしょうか。
日本のドラマやアニメで日本語を覚えて日本人並みに日本語が流暢だけど「薄っぺらい」若者語だらけの日本語を使う外国人留学生の日本語を聞いていてもそう思いますし、日本語母語話者の日本語の問題を考えるだけでも、この主張に対して「反論できない部分がある」と思ったりします。

それに、その教師が言うのはあくまでも「一般論」で、誰か特定の帰国子女個人に対するものではないでしょう。
もちろん、その元英語教師は全ての帰国子女を知っているわけではありませんし、その人が出会った帰国子女がたまたまそんな子ばかりだったのかもしれません。中には英語母語圏ではない国からの帰国子女や、日常ではあまり英語を使わなかった帰国子女もいたかもしれません。ですが、日本の英語教師の英語能力や英語圏滞在歴も人それぞれで、一般化できないのも同じです。
それに対して「じゃあ、それを言うあなたの英語力はどうなのよ? 帰国子女がわざと平易な言葉遣いをしている可能性を見抜くこともできないから、そんなこと言うんでしょ?」というのは、個人対個人のケンカになってしまうと思います。
「能力のある生徒が空気を読んで、わざと周囲に合わせて平易なことを言っているのを、教師が見抜けるかどうか」というのは、何も英語に限ったことではなく、それは英語能力とはまた別の、「教員としての資質」「学校教育のあり方」の問題になると思います。
そこまでの「完璧さ」を相手に求めるのはどうか、という気もします。帰国子女の生徒本人に言わず、周囲に愚痴る程度なら、まだ許される範囲でしょう。その人も、あなたが帰国子女だと知っていれば、面と向かっては言わなかったんじゃないですか。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ありがとうございます。

ハッキリ言わせてもらいますと、私の説明不足もありますがね、あまりにも勝手に状況を想像して回答されていませんか?

>英語教師が、英語圏で生活したことがないとか、帰国子女よりも(ネイティヴの)英語を知らない、という思い込みがあるように思います。

もうそう信じていたのならば、ここで質問する意味はありません。 妄想の世界で対決させてみましたがどちらが勝るのか知りません。 そこで、どうでもいいことではありますが、皆さんの意見を聞いてみました、いけないですか? 遊びです!

> あなたは「自慢げに言う」と感じたのでしょうが、私はこの文を見て、その元英語教師の人も、
>前述したように、「帰国子女の英語のほうが上、帰国子女というだけで無条件で『立派な表現ができる』」
>と勘違いした人(帰国子女本人やその周囲の生徒)に苦労したのかなあ、と思いました。 

いえいえ、その程度の人ならばわざわざ会いに行きません。 もう英語仙人と言ってもいいほど、英語に人生の全てをかけたような人で、間違いなく自分の方が英語力上だもんって話でした。

>そういう人ほど、「その言い回しは(間違いじゃないけど)やめたほうがいいよ」と指摘されると、逆ギレしがちでした。

気のせいかも知れませんが、もしも、#3/8氏の英語の指摘が正しいと思っているのでしたら話を聞きますよ。

>ですが、日本の英語教師の英語能力や英語圏滞在歴も人それぞれで、一般化できないのも同じです。

はいそうですね。 しかし、私が話していますのは「帰国子女よりもわしの英語の方が上!」と言ってる、英語を言語学、文法学、古典英語から極め、そして、毎日の生活を英語上達に捧げている専門家は、もう完全無敵に思えますけど、もしかすると実は教科書から外れた軽い日常表現に弱かったりするのでしょうか?という妄想世界での勝負の行方の意見を聞くのはいけませんか? そういう英語に関してだけは「勉強する価値無し」として、なにも知らない可能性があるわけですから。

脱線抜きに、お遊びとして予想を立てていただければと思います。

お礼日時:2017/04/02 16:06

No.3です。



>添削してみました。

I am here in New York.のどこがいけなかったのでしょうか?...(退屈)
なぜ Made it in one pieceを全消しされているのでしょうか?...(ハリケーンとか、竜巻とか、雪で飛行機が遅れたとか、そんなときの表現)

>It's been a while since I've been back. は直されると思います。
(これは、仮定法です。日本の英語では非常に大切で、これができないと、大学に入れません。)

どこが間違っているのでしょうか? 似たような表現をネイテブが正しい英語だと言っているのをネット上で発見しました。
http://english.stackexchange.com/questions/24634

>I wish you were here but I understand your busy schedule.
 (文語と口語の違いです。周りくどい言い方は嫌われます。)
これは、もしかして添削というよりも、ややこしい事は言わずに、簡単な表現だけで済ましたということではないでしょうか?

>If I get the time I will head down to Manhattan to see my friend △△.
 (不自然。)
これのどこが間違っているのですか? 教えてください。

>I shall visit my friends in Manhattan whenever I find some time to do so.
  (意味は同じ。)
「私はそうする時間があれば、いつでもマンハッタンにいる友人を訪ねるだろう。」に文の意味を変えてしまわれませんでしたか? 

回答者様は、そもそも英語の先生の立場になって考えることができる英語力をお持ちなのでしょうか?

そうそう、そこが問題なのです。(私は在米三十年で、北東部の銀行で監査の仕事をしながら、美術関係の大学に通い、ダン・ブラウンの”ダ・ビンチ・コード”や、”インフェルノ”なら、辞書を引かずに、三日で読みます。友人と二人で、チャリティを立ち上げたこともあります。)

しかしながら、日本の中学生や高校生に英語を教えることはできません。先生としての訓練を受けていないからです。貴女が、アメリカでどんなに努力なさったか、ESLのお手伝いをしていたこともあるので、よくわかります。はつらつとした日本語もきちんと読み書きができて、素晴らしいです。

残念ながら、アメリカでの時間は終わってしまい、日本で、日本の英語の先生と、うまくやってゆかなくてはならない状況です。日本の英語は、読み書き英語、文法英語。でも、先生は、教育のプロです。将来、貴女が、何かで悩んだとき、頼りにできる存在です。内申というのもあります。そんな、先生を、敵に回すのは、将来を見据えたとき、一番、損なやり方です。

回りくどいやり方で、おせっかいだなぁ、と思いましたが、ご自分に、一番、得になるやり方を選んで欲しかったのです。”反撃する帰国子女”がいないのは、皆、先生に嫌われて、損をしたくないからです。

以上、取り急ぎ、失礼しました。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なんとなく状況が理解できました。 

>I am here in New York.~...(退屈)

それで主語省略の教科書的にペケの英語にされたわけですね、、、。

>なぜ Made it in one piece~...(ハリケーンとか、竜巻とか、雪で飛行機が遅れたとか、そんなときの表現)

えっと、それじゃあなんですか? 旅行先から「どこどこに無事到着しました。」と言うのは、ハリケーン級の災害がない限り普通は言わないとおっしゃるのですか?

>(これは、仮定法です。日本の英語では非常に大切で、これができないと、大学に入れません。)

It's been a while since I've been back.がなんで仮定法なのかな? 

>I wish you were here but I understand your busy schedule.
> (文語と口語の違いです。周りくどい言い方は嫌われます。)

まあ、そういうのなら言えばいいでしょう。

>If I get the time I will head down to Manhattan to see my friend △△.
> (不自然。)

ええと、それは「自分が聞いた事がない英語は間違い」ってやつですか? これだけ新たに質問立てて勝負してもいいよ。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9676086.html

こんな感じに、この英文とMade it in one pieceの質問を立てても構わんよ。

>I shall visit my friends in Manhattan whenever I find some time to do so.
>  (意味は同じ。)

whenとifが同じと思ってる人か。ifの場合は不確かな未来なんだけどね。

お礼日時:2017/04/02 07:37

日本での授業は外国語としての英語です。

母国語としての英語ではないので、平易な言葉遣い(標準的な教科書で説明できる、英語を母国語としない人にも伝わりやすい英語)をしなければそれは誤りです。

目的によって、正しい物が変わるのは当たり前だと思いますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 

その「平易な言葉遣い」をしていたがために、問題の先生は「帰国子女の英語が薄っぺらい。」と思われたのではないでしょうか? 今回の質問は、もしも、「平易な言葉遣い」をしなかったらという状態を仮定したものです。

お礼日時:2017/04/02 07:00

ご承知のように私は帰国子女です(おばさんなので「元」とすべきか)。

まず質問にお答えしますと、「Made it in one piece」を「I made it in one piece」と添削したり、「Hi, 〇〇」「Cheers」を「Hi 〇〇,」もしくは「Hi 〇〇.」および「Cheers,」と添削することが「ちゃんと添削できる」という意味なのだとしたら、それは先生の資質によると思います。ただ、例えば、中1英語の先生なのだとしたら、そこまでの資質がなくてもいいと私は思います。中1の段階では、たとえ英語が不正確でもそれを容認することで、英語を好きにさせるのが主たる目的であってほしいからです。

さて、帰国子女の英語を、仮に十羽ひとからげに「薄っぺらい」と言っている先生がいるのだとしたら問題ですが、「流暢なのと、ネイテブ(←おもしろいね)をうならせるほどの立派な表現ができるかは別」なのは事実ですよね。帰国子女を英語圏や英語仕様のインターナショナルスクール経験者に限定したとしても、英語が上手なのは英語の中で生活してきたからに過ぎません。その全員の英語が正確で美しいと判断するのは、日本育ちの日本人なら自動的に日本語が正確で美しいと判断するのと同じです。日本語の中で生活していても、きちんとした言語教育を受けて、その教育を活かせていなければ「薄っぺらい」言葉になって当然で、それは英語圏でも同じですよね。

そのあたりはし#2/5さんにも賛成ですし、加えて言えば、現地校に通学していた帰国子女の場合は、「外国人」として甘やかされていた場合も少なくありません。つまり、多少は英語が不正確でも注意してもらえなかったりするわけです。しかし英語圏でも、きちんとした先生なら、日本人児童に対しても「yeahではなくyesとおっしゃい」くらいのことは言ってくれますよ。

いずれにしても、例えば、社会人にもなって、「Umm, like I've been」みたいな表現を連発しているのだとしたら、それはいつまで経っても「てゆーか、うちとか、こんなだしみたいな」と言っている日本人並みには薄っぺらいです。実際、大人になってもそういう英語を使う元帰国子女は少なくありません。

ちなみに、ご回答にもあるように、簡単でわかりやすくて正確であるものこそが「立派な表現」であるはずですので、きちとんした帰国子女であればこそ、授業が初級なのであれば、そこでは簡単な表現を使って当然です。べつに、レベルを"落として"いるわけでも何でもありません。例えば、まともな英米人なら、英語が苦手な人たちを前に込み入った用語を連発したりはしません。目の前に30人の人がいて、そのうちの1人が優秀な通訳で、あとの29人が、そこそこ英語がわかる程度なら、よほど大事な演説をしていない限り、平易で簡潔な英語表現を心がけるものです。

とはいえ、余談ながら、私が日本に帰国して間もなく、音楽で作曲の宿題があったのですが、わざと文部省唱歌ふうなものを作ったら、先生から「帰国子女の”わりに”よくできた」と言われました。ちなみに、ここで問題なのは、私が曲風を意識したことでも、先生が曲の内容をちゃんと添削できたか否かでもなく、「わりに」という表現の使い方です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「Made it in one piece」を「I made it in one piece」と添削したり、「Hi, 〇〇」「Cheers」を
>「Hi 〇〇,」もしくは「Hi 〇〇.」および「Cheers,」と添削することが「ちゃんと添削できる」という意味なのだとしたら、

例えば、今回の英文にしても翻訳家の先生にはどこが間違っていたか瞬時に分かったと思うんですけど、英語の先生にも、それができたのでしょうか? それとも、そもそもMade it in one pieceってどういう時に使うの?と、なっちゃったりとかしてしまうのか気になりました。

>きちとんした帰国子女であればこそ、授業が初級なのであれば、そこでは簡単な表現を使って当然です。

私もそう思ったのですが、「問題の先生」はそれに気が付かなかったのか?それとも、それ以上の英語を期待していたのでしょうか? 実際にネイテブ風の英語を使われたらどうなっていたのでしょうか? と、それが気になって質問しました。

>帰国子女の英語を、仮に十羽ひとからげに「薄っぺらい」と言っている先生がいるのだとしたら問題ですが、

ほんの数人にしか会ったことはありませんので、その数人がたまたまそう考える人だったのかも知れませんし、教師全体の考えは私には分かりません。 ただ、外国に行ったことのない先生は帰国生にもしかしたらなにかしらの感情を抱いていたのかも知れません。

>薄っぺらいです。実際、大人になってもそういう英語を使う元帰国子女は少なくありません。

今思えば、私も何をもって薄っぺらいと言っていたのかは確かめませんでしたが、そういう事だったのかも知れません。 勝手に別の事を想像していました。

>べつに、レベルを"落として"いるわけでも何でもありません。
>よほど大事な演説をしていない限り、平易で簡潔な英語表現を心がけるものです。

そうですよね。 全く同感です。

>先生から「帰国子女の”わりに”よくできた」と言われました。
>ここで問題なのは、~、「わりに」という表現の使い方です。

英語以外でも、帰国子女の方々は割と偏見の目で見られているのですね。 それにしても、作曲ですか? そんな高度な事を求められたことは一度ありません。 よほど進学校だったのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/02 06:56

No.2です。

お礼を読みました。

>言い換えてみますと今回の質問は、「帰国子女の英語が子供ぽかったとして、その子供が使うような英語でさえも、帰国子女が先生に気を使わずに教科書英語から離れた表現を使っても、それをバカにした先生はそもそも、それを添削できるのでしょうか?」みたいな感じかも知れません。

うーん、それは「日本の学校教育」の問題も絡むので、簡単に結論はでないでしょうね。「通じるかどうか」と「どう添削するか」は別次元の問題なので。
大学以上ならばともかく、高校までの学校教育は学習指導要領に縛られていますし、その枠内での「正解」や「規範」があります。これは英語に限らず、国語や他の教科でも一緒です。高校では正解とされなかったものが、大学以上では問題ない、となることだって珍しくありません。

添削できるかどうか=英語表現として通用するかどうかの判断が出来るかどうかは、その英語教師の能力次第です。
ただし、それを学校という場において「正解」として添削して良いかどうかは、また別の話です。ネイティヴとしては普通の感覚で使える表現でも、教育の世界では「よりよい表現」が求められ、そういう観点で添削が行われます。
例えば、外国人留学生が日本語で、
「ちわっす! また日本に行くよ~。今度会えるかな? 楽しみだよ~!」
という日本語の文章を書いて日本語教師に添削を求めたとしたら、たぶん、
「こんにちは。また日本に行きます。今度会えますか? 会うのが楽しみです。」
と添削されると思うんですよ。
たとえ「友達相手のフランクなメールです!」と主張しても、教育の現場では、よりフォーマルで丁寧な表現を教える方が「実用的」なので、そちらを優先するんです。

>日本の英語教育で扱われないイデオムは、スラングや流行語になるのでしょうか?

以前よりは会話やコミュニケーション重視になったとはいえ、日本の英語教育が何を目的とするか、ですよね。究極的に言えば、昔は英語で書かれた論理的な文章(哲学書や論文など)や文学作品が読めるように、今ならば、ビジネスで使えるように、ということでしょうか。ということは、日常生活で友達同士でフランクなやりとりをすることよりも、社会人としてのビジネスマナーを守った英語の方が、大事になるでしょう。
ちなみに私は子供の頃、kittenとかyummyいう単語はよく使う簡単な語彙だと思っていたのですが、私の時代の大学入試の英単語集には載っていないか、出題頻度の少ない難単語扱いだったので驚いたことがあります。まあ、日本語で言えば「ニャンコ」とか「おいち~」といったニュアンスの単語は、外国語として覚える場合、優先度は低いですよね。ビジネスの場面ではまず使わないだろうし。(笑)

最初のご質問にあった、
>帰国子女が先生のプライドをぶち壊して、成績にひびかないように、卒業まで嫌がらせを受けないために、あえて簡単な表現を使っていたのかもしれないと。
というのは、無いとは言えません。ですが、それは、帰国子女に面と向かって「プライドを傷つけられた」という態度を取った教師に対してのみでしょう。そういう態度を取られたら、その教師に対しては「謙遜する」帰国子女もいるかもしれません。
ですが、最初からそんなことまで気を回すような帰国子女は、要するに、英語教師を最初から(先入観で)自分より下に見てバカにしている、ということですよね。相手が口に出さないのにそういう態度を取るならば、お互い様じゃないですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>うーん、それは「日本の学校教育」の問題も絡むので、簡単に結論はでないでしょうね。
>「通じるかどうか」と「どう添削するか」は別次元の問題なので。

もう学生をやめてずいぶん経つので現在の学校教育については、知らないのですけど、もしかして「勉強とは苦しいもの。楽しく教えたらいかん。」という雰囲気みたいな雰囲気はいまだにあるのでしょうかね?

>ちなみに私は子供の頃、kittenとかyummyいう単語はよく使う簡単な語彙だと思っていたのですが、
>私の時代の大学入試の英単語集には載っていないか、出題頻度の少ない難単語扱いだったので驚いたことがあります。

今でこそ、誰でも知っている単語ですけど、そういう時代もあったのですね。

>最初からそんなことまで気を回すような帰国子女は、要するに、英語教師を最初から(先入観で)
>自分より下に見てバカにしている、ということですよね

回答者様もご経験があると思いますけど、英語で話し合いを行う必要が出てきたときに、自分の単語力がどれほであっても、一応同席した人全員に分かる単語やイデオムを選びますよね。 そういう事を考慮に入れて、元英語教師の方が考えていたのかな~?と思ったのです。

どっちにしても、まあ、生徒も先生も平和主義だと思いますので、実際に英語バトルを繰り広げることは無いと思いますが、もしもの場合を妄想して質問しました。

妄想にお付き合い付き合いいただき色々とシミュレーションしていただきありがとうございました。

お礼日時:2017/04/02 05:41

私は通訳をやってますし英会話を教えてます。



 宿題の内容が単なる友達との私的な内容なら大丈夫だと思います。
 見方を変えますと、友達と普段話したり、くだらない内容(失礼)のメールを日本語でするのも英語でするのも同じだと思うのです。

 これが公文書とか契約書などの重要なものなら、雛形を見て書いたりしますからね。

 何よりも帰国子女の英語を批判する教師の英語力ってどの位なのでしょうね。
 批判するのでしたら、少なくとも英検1級かTOEIC900点は必要だと思います。

 ただ、スラングは、いかがなものでしょうか。
 英会話を教えている方としては、例えばアメリカのスラングをオーストラリアの人やニュージーランドの人宛のメールに書いても通じるとおもいますか??
  通じませんよ。

 乱文で失礼します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> 宿題の内容が単なる友達との私的な内容なら大丈夫だと思います。

そのような設定の宿題を想定しています。

> これが公文書とか契約書などの重要なものなら、雛形を見て書いたりしますからね。

はい、テンプレをほぼ丸パクリして書けばいいだけなので、ある意味楽ですね。

>ただ、スラングは、いかがなものでしょうか。

一応質問文で書きました英文ではスラングは使わなかったつもりです。 ただ、日本人には馴染みのなさそうなイデオムを選んだつもりです。 スラングは英英辞書でもこのように定義していますし違うように思うのですがどうでしょうか?

very informal, sometimes offensive language
http://www.ldoceonline.com/dictionary/slang

>例えばアメリカのスラングをオーストラリアの人やニュージーランドの人宛のメールに書いても通じるとおもいますか??
>通じませんよ。

よくrootingがアメリカでは「応援」なのに、ニュージーランドでは「セッ〇ス」の意味になるとか、robotが、南アフリカでは信号機になるとかそういうのですね。 それをネタにコメディアンが笑いをとろうとしますのを、たまに耳にしますので存じていますよ。 

ただ、今回の質問の焦点はそういう事ではなく、先生が添削できるのかということになります。

そちらの視点でもご意見をいただけたらと思います。

お礼日時:2017/04/01 17:51

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