A 回答 (2件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.2
- 回答日時:
会社員の場合、年金は「老齢基礎年金」と「老齢厚生年金」をもらえます。
・老齢基礎年金
779300円×360か月/480か月=584475円
・老齢厚生年金(月収(正確には標準報酬月額ですが)20万円とした場合)
報酬比例部分 200000円×5.481/1000×360か月=394632円
経過的加算額 1625円×360か月-779300円×360か月/480か月=525円
計 395157円
合計979632円
979632円/12=81636円(月)です。
会社員でない間、国民年金を払っていればその分は加算されます。
→ 「老齢基礎年金」の「360か月」に払った月数を足します
なお、結婚していて奥様が年下の場合は、奥様が65歳になるまで加給年金が389800円、プラスされます。
No.1
- 回答日時:
質問は、
年収250万で
30年正社員で
厚生年金30年加入していたら
厚生年金の受給額はいくらに
なるでしょうかね?
とりあえず、以下の前提条件でいくと、
月8.3万となります。
年収250万ですと、
月収は20万強となり、厚生年金保険料は
★2万程度となります。
厚生年金額の計算方法は以下に詳しく
書かれています。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …
また自分の年金のシミュレーションは、
『ねんきんネット』にIDを登録し、
今後の年収の見通しを入力していくことで
これまでの実績と見通しで受給見込みの
年金額がシミュレーションできます。
http://www.nenkin.go.jp/n_net/index.html
もっと簡易な確認方法としては、
以下の計算式で求めることができます。
年収×0.5481%
=1年厚生年金に加入した場合の
厚生年金額となります。
250万を例にしますと。
250万×0.5481%≒1.37万/年
が、老齢厚生年金の受給額
となります。
厚生年金に加入した期間が、
30年間とし,
平均給与年収250万
だったとすると、
★1.37万×30年≒約①41万
が、老齢厚生年金受給額となります。
さらに老齢基礎年金があります。
ここがどうなっているかです。
20~60歳の間での国民年金、厚生年金の
加入期間で計算します。
40年が満額で、78万です。
とりあえず、30年間加入とすると、
★1,625円×12ヶ月×30年=②58.5万
となります。
①老齢厚生年金41万
②老齢基礎年金58.5万
★合計で、 99.5万
月割りにしますと、
99.5万÷12ヶ月≒8.3万
となります。
②老齢基礎年金で、正社員以外の期間、
国民年金に加入していて、78万満額
受給できるなら、
①老齢厚生年金41万
②老齢基礎年金78万
★合計で、 119万
月割で10万弱となります。
とおしでの年金加入期間がポイントに
なります。
いかがでしょうか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 投資・株式の税金 配当金を所得税・住民税共に総合課税で確定申告した場合の控除額について 2 2022/05/06 22:51
- 投資・株式の税金 配当金を所得税・住民税共に総合課税で確定申告した場合の控除額について その2 3 2022/05/07 13:11
- 正社員 コロナ渦の最中。非正規は減って正社員は増えたそうですが、最低賃金の正社員が増えているそうです。 2 2022/07/02 20:47
- 所得・給料・お小遣い 1993年頃の年収400万円と現在の年収400万円は違いますね? 5 2023/07/10 23:57
- 預金・貯金 ご教授お願い致します。 子供2人、小学2・年長 山梨県 年齢30半ば 会社員 世帯年収450万円程 4 2023/04/21 15:54
- 経済学 最低賃金でしか雇えない無能な経営は倒産させるべきでは? 11 2022/10/05 10:40
- その他(税金) フリーランスの税金。どのくらいの割合で計算していれば見込み手取り金に余裕がありますか? フリーランス 5 2022/11/09 05:39
- 減税・節税 社会保険の扶養 1 2023/01/12 09:42
- 減税・節税 月収5万円の稼ぎなら税金や年金はかからず、全額小遣いにできますか 5 2022/03/28 13:58
- 国民年金・基礎年金 子が国民年金「全額免除」でも親の年収が110万円を超えていたら、「年金は親が払っているの?」 3 2023/07/14 10:43
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
6月2日に父が他界し 遺族年金等...
-
基金代行部分は老齢厚生年金と...
-
会社員で毎月給与から天引きさ...
-
65歳以降の厚生年金の再計算に...
-
裁定請求書と年金請求書のちがい
-
夫婦で厚生年金片方が死亡した...
-
退職後の傷病手当金について
-
「特別支給の老齢厚生年金」を...
-
共済組合に入ると、在職老齢年...
-
標準賞与額について。
-
遺族年金が改定されるのは ほぼ...
-
20年以上前の年金未納分は支...
-
昭和44年、1969年生まれです。...
-
1985年前後の学生の年金免除に...
-
障害年金受給者です。働く月収...
-
60歳~65歳までの国民年金...
-
戦死した父の恩給が70歳の子...
-
国民年金いつまで払う
-
遺族年金っていつまでもらえる...
-
遺族年金:夫が65歳以上で死亡...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
基金代行部分は老齢厚生年金と...
-
年金受取最高額
-
個人年金所得で公的年金は減額...
-
基金代行部分とは
-
特別支給の老齢厚生年金の障害...
-
おはようございます。 お疲れ様...
-
老齢基礎年金が追納できない根...
-
裁定請求書と年金請求書のちがい
-
特別支給の老齢厚生年金って
-
特別支給の老齢厚生年金と傷病...
-
年金と給与所得」
-
老齢年金と傷病手当金について
-
厚生年金の60歳から受け取れる...
-
お疲れ様です。 相談したい。 ...
-
国民年金40年以上の払い込み
-
お疲れ様です。すみませんが、 ...
-
「特別支給の老齢厚生年金」を...
-
厚生年金の最低額はいくらくら...
-
60歳未満で、老齢年金を受け...
-
国民年金の任意加入被保険者に...
おすすめ情報