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現在修士課程のものです。
ラボの仕事が多すぎて、修士課程とはこういうものでしょうか。

共同研究の解剖、解析を全て丸投げし、まとめられたデータを研究員の方は発表するだけ。研究員は手を動かさず口出しのみ。

人の研究データを催促し、そのデータをラボの発表として外部に発表。その際解析、解剖等全て学生が行い、研究員は口出しのみ。

就活休みは、その都度くれはするが、共同研究の仕事が多すぎてまともに休みはとれず。エントリーシート等を書いている時でも雑談に付き合わされ、2,3時間拘束される。

愚痴が溜まるとその都度垂れ流し、本人はすっきり顏。その際私たちは拘束され、時間を奪われ終電で帰ることもしばしば。

自分でやればいい雑事を全て丸投げ。
気分のムラが激しく、普段は自分できるアピールが酷いくせに、落ち込むと周囲を巻き込む。

私自身研究でポジティブな結果がでず、そのことに関して言われるのはいいです。
今までは仕事だと割り切っていましたが、忙しすぎて土日もなく、風邪で休めば仕事が増え、必要以上に求められる。
研究員の方も仕事が多いのは分かりますが、それはキャパを考えずに仕事を取ってくるからであり、私のためにラボのために頑張ってくださいと言われても頑張る気にはなりません。
むしろやる気をなくします。
修士課程では一般の人は仕事をしている年齢ですし、責任をもって研究には望んでいますが、あまりにも求めすぎていると感じています。
修士課程とはこんなものですか?

長くなり申し訳ありません。

A 回答 (3件)

労働基準法の強制労働に該当するかもしれません。

私からはこの位しか言えないですが。
普通の労働者なら、違反と思われるが、学生の場合はどうなんだろう。
ちょっと回答になっていないかもしれませんが、すみません。
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理系の研究員です。

数年前まで学生でした。

あなたは大変な思いをされていらっしゃると思いますし、十分すぎるほど頑張っているように感じます。

その研究員さんは、ちょっとアカデミックハラスメントなようにも思いますが、あんまり悪い人にも見えませんけどね。
だからといって、大学のハラスメント対策委員会的な所などに訴えて事を大きくするのもあまり生産的ではないような感じはします。

ボスに相談して(場合によってはその研究員を交えて)解決することは難しいでしょうか。キャパオーバーしている状態は、貴方の心身のために良くないです。
そういうやり方の研究員を選んだのはボスですから、ボスの責任も大きいでしょう。
それがボスの方針なら仕方ない面があるのかもしれませんが…。

昔でいう教務補佐員というような扱いの研究員ですと、自分は手を動かさずに学生にやらせるというのも多いですね。あまり、手を動かさない研究員や教員は一定数います。

私はしがない研究員ですが、学生さんの役に立てるようにと努めていますし、滅多に学生に雑用を押しつけたりしません。自分で手を動かしますし、雑用もわりとやります。
学生が何か聞いてきたら出来る限りの力で対応しますし、就活も頑張ってね!と言って決して邪魔をしたりはしません。
とはいえ、自分の事を優先して、雑用や本来やるべき事をサボる学生がいたりして残念に思うことはありますが。
研究材料には困らない環境に居ても、それを有効活用せず、しかもそれを当たり前と思っている学生がそのような傾向ですね。本当にしんどくて研究室に来れないのも分かります。

私は学生さんとはあまりオーバーラップしない内容で研究をしています。学生のデータを使おうとかはあんまり考えないですね。
これらの意味ではあなたの境遇とはずいぶん異なると感じます。

修士課程とはそんなもんといえば、そんなもんですね。何かしら理不尽なことがあるのが研究の世界だと感じます。
辛い事、楽しい事など色々あって、思い出になっていきます。
私も修士課程も博士課程も無理をしましたが、それがあって今があるので、理不尽なことも多く経験しておいて悪くなかったと思うようにしています。
心と体は大事にされてほしいですが、貴方がなんとか耐えられるものであれば、必ずそれは後になって必ず役に立つでしょう。
そして困難の中でのあなたの頑張りを評価してしてくれる人が必ず現れます。

あなたのデータを含むものを学会等で発表する場合、貴方の貢献が連名等で示されていないのであれば問題です。
貴方が博士後期課程に進むのであれば、その研究員のあなたへの接し方やあなたのデータの扱い方は変わっていた事でしょう。
研究員は、データを貯めて今後論文が出ないと死活問題です。
その研究員は貴方が将来、あなたが研究者としてアカデミアに残ることはないと思うから、そういう風にしている可能性はあると思います。
貴方のデータとその研究員さんのデータを纏めて論文化するようになるのだと思います。

あと、研究室の財政に貴方がどれほど貢献できるかも重要です。
例えば、あなたが笹川科学研究助成などの外部資金を今後獲得できたような場合は、その研究員の貴方を見る目は大きく変わるでしょうね。

また、研究員というのは、ラボ内外に気楽に話せる人がいなくて寂しい場合も多くあります。あなたがその寂しさを緩和してあげているんだと思います。
優しい後輩です。私にもそのような優しい後輩がたくさんいますが、心を傷つけないようにやっていきたいです…。

雑然とした回答ですみませんが、何か参考になればと思います。
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修士課程というよりも、その研究員さんの個性の問題でしょうね。


となりの研究室の様子を覗いてみては?

もし会社でそういう状況になったら、
その研究員さんの上司かさらにその上の上司に相談する、
その会社の人事や労組など部署外のどこかに相談する、
できないことはできないと云い、必要な接触以外は無視する、
なんかが考えられるでしょうかね。

自分の研究のために、余計な雑談に付き合わないための努力も必要ですよ。
好きでも嫌いでもなく、関心を一切持たないことを心がけると良いかも。
この展開だと、嫌われても特に構わないでしょう。
社会に出るとそういう場面は結構あります。
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