プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は20歳女です。

私は小学校1、2年時に凄く仲の良かった人が二人いるそうです。
一人は家にもよく遊びに行っていてその子の姉さんとも面識がありました。
もう一人は一緒に悪さばかりしていたそうです。


だそうです。と書いたのは私にはこの記憶が全く無いんです。小学3年で転校して中学校で再会したのですが、顔見知り程度にしか思い出せません。
また一人目の姉さんに、「○○ちゃん中学一緒なんだ!よろしくね!」と言われたものの顔をみても思い出せず全く知らない人でした。


小学校の6年間の思い出で鮮明に覚えてることはほぼありません。


中学、高校の思い出はまぁまぁ覚えています。
修学旅行何処に行ったかは覚えてます。
中学1、2年の文化祭何したかは思い出せません。
まぁまぁ覚えていてもこの程度です…



そして中学、高校時代の夢を見ます。その頃実際にあった出来事を見ることもあれば、実際になかった出来事を見ることもあります。
それが凄く怖いんです。起きても心臓がばくばく言います。
夢の内容は大したこと無いのに、ただその頃の同級生が出てくるだけで怖いです。
別にいじめられたという事はありません。


ここからは記憶の話と離れます。

家庭環境はあまり良くありません。母子家庭で兄に変に触られた記憶があります。母には頭ごなしに否定され、兄にはよく殴られました。殴られる理由は私が悪かったと思うのですが、やはり殴って教えてもその時は理由もわからないしただ怖いだけでした。
家族と離れて暮らしてから格段に生きやすくなりました。

前は自傷行為をしてましたが、今はしなくても落ち着く事が出来ます。ですが衝動的に何かを殴りたくなります。うまく人に相談したり胸のうちを話すことが出来ません。知らない間にストレスがたまっていて気付いたら物に当たっています。

自分を見つめ直しストレスを定期的に発散できるようしてきましたが、限界を感じます。


私はこんな状態なのですが、カウンセリングに行けば、思い出せない記憶を思い出したり、中学、高校時代がトラウマみたいになっている理由がわかったりしますか?
殴りたい衝動は直せますか?

今まで色々頑張ってきましたが、昔のことを整理してその事と向かい合わないと前に進めない気がします。いっそ思い出せないことも全て思い出して整理して、辛かったことも自分も家族も許せるようにならないとダメな気がします。

カウンセリングで思い出せない記憶を思い出させたり、整理したりと言うのは出来るのですか?
催眠療法?っていうのも気になるのですが、どんな感じなのでしょうか…

知っている方がいれば教えてください。

A 回答 (2件)

ご質問を拝見しました。



最初の記憶のお話しや、自傷行為、ストレスが募っていて無意識に物に当たる等から、幼少時から心がストレスで一杯になっていたことが考えられます。
「記憶がない」のではなく、嫌なことを本能的に押し殺していたのではないかと思います。

過去の記憶はどうなっているか気がかりになっておられることでしょう。
先ず、過去の記憶は残っていることを理解してください。なので、夢の中などで再生されることがあるのです。

「記憶に無い」と「残っている」、一見矛盾しているように見えますが実は矛盾してはいないのです。
過去に押し殺した記憶は、心には残っていないのですが、心の奥には「潜在意識」という普段は意識することの無い「奥の心」があります。そして、ここに「押し殺した記憶」がメモリーされています。

>カウンセリングに行けば、記憶を思い出したり、・・トラウマ・・理由がわかったりしますか?

潜在意識に働きかける方法により、ご質問者さんご自身で思い出すことができます。カウンセラーはそのお手伝いをしてくれます。

>今まで色々頑張ってきましたが、昔のことを整理してその事と向かい合わないと前に進めない気がします。

潜在意識にメモリーされた記憶を無害化するため、これを発散させる方法があります。
なので「思い出せない記憶を思い出したり、整理したりすること」は可能です。

> 催眠療法?っていうのも気になるのですが、どんな感じなのでしょうか…

催眠療法に関しては、未だ非常に誤解されているのですが、「普段は鍵が掛かっていて働きかけることが難しい『潜在意識』の鍵を開けて心の治療を行う心理療法」です。
なんとなく怖そうな感じがするかもしれませんが、実際は反対で、「心が解放されて非常にスッキリする」ものなので何らご心配はありません。

ご参考となりましたら幸いに存じます。
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>カウンセリングで思い出せない記憶を思い出させたり、


長い時間がかかりますが、ほぼ確実に想い出します。だが、カウンセラーが思い出させてくれるのでは無いのです。そこは精神分析と同じでカウンセラーは「ノートを付ける」以外何もしません。
あなたが一人で話し続けるのです。テーマさえありません、臨床心理学の泰斗、故河合隼雄先生の名言「臨床心理は傾聴に始まり傾聴に終わる」。カウンセラーに訊くことは禁じられていないので、前回どこまで話したか、
とか、この話は以前話して堂々巡りしていないか位は構いませんが、それが全て。
非常に恐ろしい、あるいは納得が行った事が多く、たとえば私は12歳になりたかった、それを過ぎたら12歳に戻りたかったというのを20歳まで持っていましたが、それは居候していた祖父の家の鏡を5歳の時見た一瞬が原因で、すぐに忘れたが20歳まで着いてきたというのもありました。中身は書いても良いのですが恥ずかしいからやめよう。
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