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ダニエル電池の負極に用いられる硫酸亜鉛水溶液の濃度は、起電力や持続性を高めるために、濃度が薄い方が良いと聞きますが、0ではダメだ、と習いました。
その理由がその先生に聞いても納得出来なかったので教えてください

先生の説明としては
純粋を用いた場合、亜鉛の最初の電離が起きた瞬間の、水溶液の電化移動が、近くに陰イオンが無いためできない、というものでしたが、近くに陰イオンがあっても結局負極付近全体では電荷が保てないことに代わり無いように思います

別の同様な質問には、純水の場合、負極の水溶液にキャリアがなくなり、電池中を電流が流れないから、とありましたが、そもそもコンデンサーの極板間に電子のいどうがないように、電池中を電流が流れる必要性が分かりませんでした。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます!
    高卒生なもので「系」ということば自体初耳でよく分かりませんが、電極表面層の電荷が保存されていればそれで良い、ということなのでしょうか?

      補足日時:2017/08/11 14:32

A 回答 (1件)

電気化学の専門家です。

あなたは先生の説明を全く理解できていませんし、「系」の構成が理解できていません。あなたの(>結局)以下の文章は無意味です。負極付近全体の電荷は無意味で、電極表面層にしか電気化学的に意味が無いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
高卒生なもので「系」ということば自体初耳でよく分かりませんが、電極表面層の電荷が保存されていればそれで良い、ということなのでしょうか?

お礼日時:2017/08/11 14:29

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