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今週に1度歯医者に通って根幹治療をしています。

「根の治療」としか言われず、説明もありません。
3回で終わると言われていたのですが、次で5回目になります。
麻酔をしてくれないので物凄く痛いです。

これが普通でしょうか?
あと何回くらい通えばいいか聞いて教えてくれるでしょうか。麻酔してほしいと言ってもいいものでしょうか。

不安で毎晩寝れません。
けど今通っている歯科は話を聞いてくれると信用できず、誰に相談したらいいかわかりません

質問者からの補足コメント

  • ご丁寧に回答いただきありがとうございます。私が治療しているのは奥歯です

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/20 17:37

A 回答 (3件)

歯髄が死んでしまい、そこに細菌がすみ、その影響が歯茎までわたっていたら、毎回、歯の中を掃除し薬をつめて、次回に状態をみて、それでもきれいになっていなければ、歯の根の治療を進めます。



歯科医には疑問におもったことは聞けばよいです。
特に、差し歯などになると、自費診療か保険診療かの判断も必要です。

麻酔してほしいぐらい痛いなら、歯髄の治療は終わっていません。
いたければそういえばよいです。 言わなければ歯科医にもわかりません。

歯髄の治療には、時間がかかります。 また人により、思っていたとおり治療が進まないこともあります。

なお、自費診療になるなら、歯科医から「どの程度負担できるか」聞いてきます。

保険の差し歯も、自費診療の差し歯も基本的に大きくかわるものではないですが、保険には厳しい制約があり、ここまではできるがここからはできないような事柄があります。 たとえば材料の選択などは保険では自分ではできません。 ただし、自費診療で差し歯にしたところで、そこが悪くなれば、何年か先にはやり直しが必要です。
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奥歯でしたら、保険の銀パラを使うと思います。

(金銀パラジウム合金)

ただ、歯の根を治療するのに時間がかかっているのかと思います。
奥歯は大きいので、歯髄も大きく、歯というものは表に見えているものだけではなく、歯茎のなかに三分の二ほどはあります。 そのなかの歯髄をきれいに掃除するには、けっこう時間がかかります。

虫歯はできるだけ早く治療したほうが費用も時間も節約できます。

今後治療がおわり完治したら、歯の健康診断を兼ねて、一年に一度は歯科に行ってください。
一年でいけば、歯石を除去してくれ(自分ではとれません)、歯磨きがきちんとできていないなら指導もしてくれます。 基本的に歯科検診は、毎年行くものです。

なお奥歯でも、歯髄がなくなり削る量が多くなると、歯がもたなくなるので型をとり支柱を入れて、それをさいど削り、また型をとり、最後の環(クラウンといいます)を作ります。 本当の銀歯になります。 銀歯がいやなら、自費診療にするしかありません。 (奥歯には白い歯は、保険では入れることはできません)
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なお、前歯と過程すると、差し歯になります。



歯髄の掃除をして歯茎への影響を詰めた薬でとり、これを何回もやります。

そのあとに、歯を削り、銀パラ(金属)の支柱をたてます。
これも、歯型をとり、歯科技工士が作成するので歯形をとった一週間後に支柱を入れます。

それだけでは細工はできず、次回に、きちんと接着した支柱と歯を削り、差し歯の原型(刺される側の形)をつくります。 そのあとにかたどりをして、とった型は歯科技工士に回り、前歯のよく目立つ部分は裏側は銀パラ(金属)で表はレジンというプラスチックで作ります。 これは型をとったあとに一週間以上かかるので、まっているあいだは、仮歯というレジンでてきたプラスチックの仮の歯をいれます。 これを入れておかないと、隣どおしの歯の間に隙間があるので、健康な歯や歯茎に影響がでるからです。

奥歯なら、銀パラで単純にできてしまいますが、前歯はけっこう手間がかかります。

歯科技工士が最終的に作成する差し歯が、保険がきくものにするか、自費診療でセラミックにするかなどは患者の選択になります。 なお、保険の差し歯でも、前歯の場合は見た目の問題から、自分の歯の色に似た差し歯が使えます。

時間がかかるのはどうしようもないので、辛抱して通ってください。
この回答への補足あり
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