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車の説明書を読んでて意味がわからないことが書いてたので教えてください。「ブレーキペダルに足を乗せたまま走行しないでください。部品が摩耗したり、ブレーキが過熱したりして効きが悪くなる恐れがある」と書いてるんですが、どういう状況のことでしょう?
例えば、上り坂をのぼるときにアクセルを強く踏んで、下り坂になる時アクセルから足を離してブレーキペダルに足を乗せて走行したりするんですけど、それもだめなんですか?ちなみにこのときブレーキは踏んでません、足を乗せてるだけです。
この文章の状況がよくわかりません。

A 回答 (19件中1~10件)

早い話がブレーキを掛けたまま走行すると、『引きずり』という行為になり、これはブレーキが過熱でフェードやベーパーロックする原因になります。


こういう現象が発生すると、ブレーキは極端に性能を落とし、必要な時に全く効果を発揮しません。
まれに『左足ブレーキング』を多用する人がいますが、多くの場合ペダルを踏み込んでいる事実に気づかない事があるものです。
それを注意喚起しているのでしょう。
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それは運転が慣れていない人は、いつでも止まれるようにいつもブレーキに足を乗せている傾向があります。


それはわずかな踏力であっても、ブレーキパッドがドラム(あるいはディスク)に当たっている状態になるので、加熱するという注意喚起だと思います。
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オートマチック車が普及し始めた頃は左足でブレーキを踏む人や、ブレーキペダルに左足を置く人が・・・


クラッチ操作のなごりで!
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ブレーキペダルには踏み始めから数ミリくらいは遊びといいブレーキがきかない所があります。


あなたが本当に軽くブレーキペダルに足を乗せているのであればブレーキはきいていない可能性がありますが、
踏力や状況により変化しペダルの踏み込み率は(微妙に)変動するものと考えられます。

長時間の下り坂などで減速を行う場合、エンジンブレーキなどを使用し、エンジンブレーキで減速しきれない速度をブレーキペダルで減速するのが一般的かと考えられます。
長時間ブレーキペダルを使用するとべーパーロック現象やフェード現象が発生し、ブレーキを踏んでもいつも通りの踏力でも減速が悪くなってしまう場合があります。
http://unten.web.fc2.com/kurumanotisiki/be-pa-_f …

また、状態によってはブレーキランプが常時点灯(に近い状態)となりますので、後で走っている方はあまりいい印象を持たないでしょう。
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ブレーキの上に足を乗せたまま運転すると、ブレーキパットの劣化や、ブレーキランプの消耗性が早くなります。


そのためそのように書いてありますが、それわただのマニュアルであり、人それぞれあるので必ずと言う事でわないと思います!
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たぶん高齢者、追走していると、ブレーキランプつきっぱなし、なんてことも。


本人は足をのせているだけなんでしょうね。
>ブレーキペダルに足を乗せて走行したりするんですけど
下り坂、この状況の時は本人の意識もブレーキを踏む前提での待機状態ですね、無意識に踏むことはないと思います。
でも、運動神経、反射神経が鈍い?、説明書にある状況ではありませんが、へたくそ運転に違いはありません
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他の回答のような、ずっとブレーキの掛かっている状態になるわけではありません。


本人は足を乗せているだけと思っていても、ちょっとした上下の振動あるいは左右のゆれでほんの少しブレーキが掛った状態になります。1回1回は0.1秒もなくても、確実にブレーキパッドとブレーキディスクがこすれ合い摩耗していくのです。

今は少なくなったMTで左足をずっとクラッチペダルに乗せている人は、クラッチペダルの摩耗が他の人より5~10倍くらい早くなるという顕著な現象が見られました。

左足ブレーキを使っている人は、同様に左足をずっと乗せていると同様な現象がブレーキパッドなどに現れます。左足ブレーキの人も(クラッチペダルのように)普段は左足をブレーキペダルから外しておき、ブレーキの必要がありそうな時にだけペダルに乗せてブレーキの準備をしておくのが良いです。

質問者さんはブレーキは右足のようですので、下り坂の時にだけ、あるいは遠くの信号に赤が見えた時などにブレーキに備えてブレーキペダルに足を乗せていると思いますが、その程度でしたらブレーキペダルに足を乗せている時間は全体の数%程度なので問題はありません。

まぁ下り坂だからといって、ずるずるとブレーキを弱くかけたまま下っていくのはブレーキによくないので、必要な時にだけ少し強めにかけて減速し、それ以外はブレーキを掛けずに走るように心掛けるのがよいです。エンジンブレーキを使いましょう、などというのは、その補助のためなのですが、ちゃんと説明されることが無いので分かってない人も多かったりしますね。
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乗せているだけのつもりでも、踏んでしまっていることが多いのです。


いつでも踏めるように心の準備はしますが、
足をのせて待機することはしてはいけないです。
踏むときだってポンピングといって踏んだり離したりしますよ。
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ブレーキの踏み方についていろいろな意見がありますね。


基本的にATもMTでも右足です。左足で踏む人もいるかもしれませんが、それは除外しましょう。
載せておくとブレーキがすこし利くという人と触れる程度なら聞かないという人もいますが、パッドやシューがディスクやドラムにあたらないようにするために足を載せないでくださいという意味に統一すればどうでしょう。

■上り坂をのぼるときにアクセルを強く踏んで、下り坂になる時アクセルから足を離してブレーキペダルに足を乗せて走行したりするんですけど、それもだめなんですか?

>長時間連続でブレーキを使うのはいけないという意味で足を載せないでと書いてあるとおもいます。足を乗せてプレー気を引きづっている状態を長時間続けるなら、下り坂では、エンジンブレーキをつかったほうがいいのです。

例えば、坂の傾斜や速度域により違いますが一般国道では、
PR123DのATなら3
MT12345なら3
マニュアルモード付CVTならPRD(1234567)で45あたり・・で走れば、エンジンブレーキが利くのでブレーキに足を置く時間が減るとおもいます。
もし、ATが、PR12Dなら大幅にギア比が変化するのでエンブレで走りにくいのでブレーキを使い続けると思います。
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お一人だけ完全に勘違いしている人がいますが


ブレーキを引きずらないで下さいという意味です。

>足を乗せてる程度です。

これ、ダメですね。おやめ下さい。これをしないでくれという意味です。
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