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なんで左翼は北朝鮮は地上の楽園だと思ってるんですか?

A 回答 (14件中1~10件)

それが言われたのは、とうの昔です。

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左翼の中にも色々な価値観や思想がありましてね、社会主義や共産主義を主張する人たちの思想も、全てが間違っているというわけでもないのです。

資本主義は資本を持つものがより裕福になりやすいという格差を生む欠点がありますからね。とはいえ、経済発展的な観点から見れば、頑張っても頑張らなくても同じであれば、人は努力しなくなるという重大な欠点を抱えていて、西側諸国と大差ができ、これじゃまずいということで政治体制は変えないまま、市場は開放するというわけわからないことになりましたが。
つまり、彼らは格差を無くしたいという思想が根本にあるので、資本主義に反対しているというのが元々にあるのですが、その実現手法として共産主義や社会主義は、皆で飢えるだけの結果しか生まないことも歴史が証明してしまいましたので、中途半端な存在になってしまったわけですね。
つまり、資本主義をある程度認めつつも、所得分配機能を強化し、利権を牽制するというのが彼らの存在価値であり、福祉主義と捉えた方がピンとくるかもしれません。
そんな今でも共産主義や社会主義を謳う極左の人たちは、後ろ盾に色々な存在がいるわけで、それは日本の国力を落としたい人達の影響を少なからず受けている連中だと認識しておいた方がいいかもしれません。
国会議事堂の前のデモに参戦している街宣車。どこのだか調べれば納得いくと思いますよ。
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左翼の楽園だからです。

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第二次世界大戦が終わってしばらくの頃の話ですよ。


大戦後には資本主義国と共産主義国に世界が分れました。資本主義国ってのは、王国やら帝国やらの国を治めてるやつらだけが裕福な国から、その裕福なやつらを倒して作ったのだけど資本をもってるやつ(金持ち)だけが裕福になる国じゃないかって言われてたのです。労働者は搾取されてるってやつですね。それで共産主義ってのが出てきて、皆が作って皆で分かち合い皆が裕福になれる国を造ろう、って言って共産主義国を造った訳です。
ここだけ見れば、共産主義国はまさに楽園でしょ?w
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昭和30年代は楽園を大々的にしていた、人数は分からないがかなりの朝鮮人が日本人花嫁も朝鮮半島に渡った、渡った人達はがっかりして帰って来た人達が可成りいるらしい、楽園というのは金があるもの、金がないものには地獄だ。

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1960年頃、北朝鮮が都合のよい映像を見せたり、朝鮮総連がマスコミを巻き込んで北朝鮮は労働者の天国だと書き立てたんです。

その頃の韓国は酷かったので、多くの人が日本を離れて北朝鮮に渡りました。そして行ってみてビックリ。貧困と差別と奴隷労働の酷い国だと分かったわけです…。

いまだに左翼は北朝鮮は地上の楽園だと喧伝しているのでしょうかね。
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左翼思想では、


資本主義社会で働いている労働者は、資本家に
搾取されているので、不当に安い賃金で、重労働を
強いられていることになっています。

社会主義国には、資本家はいません。

従って、労働者は、稼ぎの総てが自分に入るため
豊かになるはずです。

正しい国家が、計画経済をやるので、過酷な労働に
苦しむこともありません。
計画経済だから、景気の変動もなく、失業者も
存在しません。

だから、地上の楽園、間違い無しなのです。

何しろ、天下の朝日新聞の折り紙付きです。

北が地獄だ、餓死者400万、なんて、
フェイクニュースに決まっています。
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それ、40年前の日本共産党と仲違いした連中の話ですよね。



質問者様の時計が止まっているのか認識の更新ができないのか騙されやすいのか知りませんが、今時そんなこと誰も言っていませんよ。
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左翼はフランス革命の革命派に端を発します。

革命派は「労働者」が主体で「政府の仕事は労働者を含めた国民の幸せを作ることにある」としています。逆に右翼である保守は元々「王党派」から来ており「国の根幹(たとえば王制とか)が崩れたら結局労働者も困るんだから、国民の幸せや権利を制限しても国の維持のほうを優先するべき」という考え方になります。

政治はフランス革命から近代民主主義が広がったわけですが、民主主義でも貧富の差が広がり、庶民の生活は豊かにはなりませんでした。そこで考え出されたのが「共産主義」でこれは「貧富の差を無くするには、土地や財産などの個人所有を全部禁止して、みんなが平等になればよい」という発想から来ています。

ソ連が元気だった時代、1960年代などは「国民の幸福」を第一に考える左翼主義が流行して、それらの人々が「北朝鮮は労働者にとって理想的な天国だ」とキャンペーンを張り「日本も共産革命で北朝鮮のようになるべきだ」とデモなどを行ったのです。

今では共産主義国は北朝鮮と一部の国しか残っておらず、ソ連は崩壊、中国は事実上資本主義になっていますが、北朝鮮はほぼそのままです。

普通に考えればおかしいのですが、元々共産革命は「人々がすぐに共産体制になれるわけではない、時間がかかる。だから真の共産革命が浸透するまでは共産党が国民を指導する」という共産党独裁を許していたのです。

だから今でも「北朝鮮は共産主義で理想的な楽園(になるはず)」と考え「今将軍様(金正恩)がやっていることは、共産主義がみんなに行き渡るために必要な教化」だと考える人がいるのです。教化するためには、強烈な指導力が必要で、資本主義国(特にアメリカ)が邪魔するから「楽園の作る土地を守るために、人民は我慢し核兵器を作っている」という論法になります。
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安保世代のいわゆる左翼の人々の政治思想は基本は共産主義です。

資本家に替わって労働者がメインの貧富の差のない理想社会ってことですね。で、当時現実世界で成立していた共産主義国家の代表で日本に地理的に近い国がソ連であり、北朝鮮であったと。
 当時は鉄のカーテンなんて言葉もあったように実態はよく見えなかったわけですから、彼らにとっては「俺たちの理想を実現した国」ということで楽園に見えた(想像した)んじゃないですかね。未だに思っている人はさすがにいないと思うんだけれど。
 あくまで私見です。
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