道徳で教える内容

道徳の教科化がそろそろ始まります。
だからと言うことではないですが、内容について疑問があります。

たとえば、「勉強や仕事は，しっかりと行う」というのはあっても、その逆はない。
これでは、過労死や自殺は防げないと思うのですが、対象外なのでしょうか？

「ここの部分がそれに当たる」などがあれば教えてください。

質問者からの補足コメント

• 教育内容に含まれているかどうかの質問ですので、
  「どうあるべきか」というのは除外して貰えると助かります。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/09/24 10:48

• 道徳とは何かについて議論する気は無いですから、
  過労死や自殺を防ぐのに役に立つ内容が含まれて無いなら「無い」と回答してくれるだけで構いません。

  No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/09/24 11:14

No.7 回答者： area_99 回答日時： 2017/09/24 11:06

宗教や家族環境の話ですね。

この回答へのお礼

家族に関しては「父母，祖父母を敬愛し」というのがありますね。
逆に言えば、子供は虐待されても文句は言え無さそうですが。

お礼日時：2017/09/24 11:18

No.6 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2017/09/24 11:02

「勉強や仕事は、しっかりと行う」ことが

何故自殺や過労死と直結するのか、、、が分からない。

これでは、しっかり、勉強した人は、「皆」自殺をするのか？

仕事を、しっかりとやってる人は、「皆」過労死になるのか？

過労死や自殺は「本人」の問題。

自殺をする前に、勉強はほどほどにすれば良いだけ。

過労死になる前に、仕事を辞めれば済むこと。

まさか、道徳の教科書に、人間が堕落するように

勉強は適当にやれ！とか仕事は手抜きしろ！と教えることでもない。

この回答へのお礼

＞過労死や自殺は「本人」の問題。

じゃあ、残業時間の規制なんて要らないですね。
そういう考えなんですか？

＞自殺をする前に、勉強はほどほどにすれば良いだけ。
＞過労死になる前に、仕事を辞めれば済むこと。

ブラック企業が喜びそうです。

＞まさか、道徳の教科書に、人間が堕落するように
＞勉強は適当にやれ！とか仕事は手抜きしろ！と教えることでもない。

人を使う人間が考慮してくれるなら良いんですけど、
従業員を使い捨てにするのは道徳的ですか？

お礼日時：2017/09/24 11:11

No.5 回答者： bari_saku 回答日時： 2017/09/24 11:00

間違えました、学習指導要領でした。

No.4 回答者： bari_saku 回答日時： 2017/09/24 10:59

教育指導要領を読んでみては？

この回答へのお礼

一応目を通しましたが、無さそうに見えたので質問しました。

お礼日時：2017/09/24 11:02

No.3 回答者： area_99 回答日時： 2017/09/24 10:55

自殺は道徳とは関係ありません。

自殺は絶望から来ることで、どちらかと言うと本人や家族の支えの問題です。

この回答へのお礼

道徳は自殺防止の役には立たないということですね。

＞どちらかと言うと本人や家族の支えの問題です。

それは道徳の内容では含まれていますか？
それとも家族を支えることすら道徳とは無関係ですか？

お礼日時：2017/09/24 11:01

No.2 回答者： ぽんすけじろう 回答日時： 2017/09/24 10:43

そうですね。

道徳というのは、都合のいいように解釈されて教育の材料にしてはいけないということだと思います。

人間もたくさんの動物のうちの一種類にすぎませんが、
本能のままに生きる動物とは違い、
理性的に生きるにはどうしたらいいのかを考えるのが道徳であると思います。

自分のことだけでなく、他人のことも思いやるにはどうしたらいいのか、
を考えていくのが道徳なのではないでしょうか。

この回答へのお礼

＞自分のことだけでなく、他人のことも思いやるにはどうしたらいいのか、
＞を考えていくのが道徳なのではないでしょうか。

だから社会の為の行動ならば、自分のことはどうでも良いということですか？
一応、過労死や自殺に問題意識がない人の意見として聞いておきます。

お礼日時：2017/09/24 10:56

No.1 回答者： あつしノリノリ 回答日時： 2017/09/24 10:39

「命を大切にする」の部分に当たります。

この回答へのお礼

一般的な「命を大切にする」ならば、猫だって相当します。
自分の命もそんなものだと教えたくらいで、過労死や自殺を防いだつもりと言うのですか？

お礼日時：2017/09/24 10:44