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第二次世界大戦末期にベルリンが陥落しましたが、その後の2日間はスターリンも兵士に何をしても良い様な許可を与え、結果、ドイツ人婦女への暴行があまりにもひどかったと本で読みました。それはある意味ドイツ兵が行った侵略地でも番号の報復とも紹介されていました。戦争とはそんなものかと思いますが結局兵士以外の弱い人々が一番の被害者ですね。

A 回答 (4件)

その通りですが、被害者が加害者でもあるのです。



ヨーロッパに限らず、大陸の国々は何千年も前からお互いに戦争をしあってきました。戦争に勝つと「勝者の権利」として略奪や強姦などが許可されるのが古来からの伝統であり、それがあるから兵士は参加していた、ともいえます。

近代になり、市民兵組織になるにしたがって、弱い一般市民それも戦争に参加しない女子供の被害が拡大したことから、弊害のほうが大きくなり、だんだんとそういうことはなくなっていたのですが、それでも市民化の遅れていたソ連やドイツは割と多くの略奪などを行いました。

でも、その被害者だって数代前には戦争の勝者として略奪した財宝で土地を買っていたりするので、その点では「お互いさま」なのです。

第2次大戦についていえば、アメリカの「フランス・ノルマンディー解放作戦」による強姦はソ連の暴虐に匹敵する悪事だったと言われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。戦争があって、その結果兵士が女をさらって強姦して子どもを産ませて国家の民族になって行ったような事も聞きます。歴史の裏側ではなく、これが正に表側でしょうかね。

お礼日時:2017/09/28 16:56

それ満州で日本人にしてますね。


当時のソ連兵って民度が低いので
良い事と悪い事が判らないのでは
有りませんかね。
その挙句に敗戦間際に不可侵条約破棄しての火事場泥棒みたいに宣戦布告して
大戦中殆ど交戦していない日本の兵士をシベリアで強制労働させたわけで。
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この回答へのお礼

はい、満州におられた日本人はその引き上げ時に筆舌に尽くせないご苦労をされたと聞いています。戦争は誰も監視するものがいないジャングル状態ですから、そうなってしまうのでしょうね。

お礼日時:2017/10/03 11:50

そうですよ。

 戦争の被害者は常に弱い人達。 戦争を実際に始める指導者たちは、安全なところで高みの見物。 負けて戦犯として裁かれない限り、まず安泰です。 だから戦争をしたがる指導者は、排除しなければなりません。 幸い北鮮などと違って民主主義国家の日本では選挙でそういう連中を排除することができます。 来月の総選挙では真面目に投票してくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/28 16:53

ま、その被害者の何十倍ものソ連人がドイツに殺されてますがね・

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この回答へのお礼

ありがとうございます。はい、そのようですね。

お礼日時:2017/09/28 16:52

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