アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高周波の表皮効果については表皮の深さについて式がよく出ていますが、この場合は正弦波を仮定しているかと思います。
この式はパルス波(矩形波)の場合でも使えるのでしょうか。使えない場合、どのような式になるのでしょうか、詳しい方ご教示願います。

質問者からの補足コメント

  • angkor_h様
    早速のご回答ありがとうございます。
    イメージですが、フーリエ変換するということでしょうか。
    フーリエ変換して各f成分が得られると思いますが、それを最後どのように処理すればよいかよくわかりません。
    よろしければご回答お願いします。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/09 20:47
  • isoworld様
    早速のご回答ありがとうございます。
    「合成」とのお話ですが、それは足し算という理解でよろしいでしょうか。
    つまり、基本周波数をfとした時、単一周波数の場合の表皮深さの公式δ=1/√(πfμσ)のうち、1/√fの部分に1/√f+1/√(3f)+・・・+1/√(2n-1)f+・・・の無限和を代入すればよいのでしょうか。
    何度もお手数ですがご回答いただければ幸いです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/12 09:15
  • パルス波の場合の表皮効果(表皮の深さ)についてうかがっていますが、フーリエ級数に展開したあと、各高周波成分の和になるということであれば、矩形波やのこぎり波は展開した際高周波成分(第n次はnf)が無限に続くので、表皮の深さの式δ=1/√(πfμσ)のfにこの各成分を入れて和を取るとΣ1/√(nf)=∞で発散しますが、これは、「パルス波ではどんな太い導線でもその中央部まで電流が流れる」ととってよいのでしょうか?

      補足日時:2017/10/14 18:59

A 回答 (2件)

パルス波(矩形波)は基本波と無数の高調波(奇数次)で構成されます。

なので回答No.1にもあるように、基本波で表皮の深さを求め、無数の高調波に対してもそれぞれ表皮の深さを求めて、あとはそれらを合成すればOKです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

パルス波(矩形波)などの繰り返し波形は、直流や基本波と高次の正弦波/余弦波の組み合わせで表現できます。


これを個々に適用すればよいです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!