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早稲田教育学部地球科学科について。
1、試験の難易度はどのくらいでしょうか?
特に英語が知りたいです。

2、昨年度倍率が10倍弱ありましたがそんな
人気なのでしょうか?

3、大学ではどのようなことを学ぶのですか?

A 回答 (3件)

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問題自体の難易度は上位学部に匹敵するレベルです。

英語に関してはマーク式ですが読解量が非常に多くて相当にスピーディーな読解力が求められます。
倍率に関しては合格者数が100人に満たないので高く出てますが、受験者は別に他と比べて多くはないです。個人的な意見ですがあそこが人気になることは未来永劫ないと思います。
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元塾講師です。

早稲田大学に合格経験があります(教育学部ではありません、またサ〇コさんのように通信課程でもありません)

 難易度に関してですが、「一般論で考えると超難関だが、早稲田の中では易しい」になります。やはり、早稲田ですから他の大学(慶應と上智などの一部大学を除く)とは比べ物になりません。いくらマーチで8割以上取れても早稲田では半分も取れない人が大半です。マーチと早稲田の違いは野球のメジャーリーグと日本のプロ野球の違い位あります。いくら日本のプロ野球で活躍できてもメジャーに行けるのは一握りであり、ほぼ100%と言える人がメジャーに行けません。その中の例外的人間だけがメジャーに行けるのであり、日本のプロ野球とメジャーでは求められるレベルが違います。もちろんメジャーにいったほとんどの日本人は日本のプロ野球を経験していますが、その中でも抜群の成績を残す例外的人間だけが行ける場所であり、ほとんどの人はプロになった当初からメジャーでプレーするための準備をしています。
 また、そのメジャーの中でもベンチに入れる人、試合に出られる人、レギュラーの人、オールスターに出られる人に分類され、早稲田も学部ごとに難易度が違います。その観点からすると、教育学部は所沢キャンパスにある学部よりは高めですが、早稲田キャンパスの中にある学部としては易しい部類に入ります。そういった意味では試合に出られる人とレギュラーの人の両方や中間といった感じです。
 
 科目ごとの違いというのはそこまでなく、英語であろうと他の科目であろうとおおよその難易度は同じです。
 倍率が10倍というのは正直、難易度に直結しません。多くの大学で、偏差値が低い学部は入試で高倍率になります。合格率が低い学力の低い受験生は合格しやすい学部に出願し、その大学で最難関学部に出願しにくいためで、倍率と難易度にはほとんど関係がありません。
ご参考までに
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