『L・DK』上白石萌音&杉野遥亮インタビュー!

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役者になったきっかけはタイへの一人旅での後悔?ウルトラヒーローのレイこと南翔太が語るヒーロー像とは!

役者になったきっかけはタイへの一人旅での後悔?ウルトラヒーローのレイこと南翔太が語るヒーロー像とは!私からおよそ1年半振りにした翔太くんへの連絡は「インタビュー受けてくれる?」とのビジネストーク。この言葉の後に「まずはインタビューの主旨と概要を説明して、取材日程を決めて、開催場所を伝えて……」と頭の中を廻らせていたが「ありがとうございますっ! お願いしますっ!」と直ぐに承諾。そう、南翔太って男はそういう男なんです。ヒーローなんですよっ♪☆☆☆

■役者になるきっかけは「笑顔」にさせられなかった自分の悔しさから


――そもそもの芸能界に入ろうと思ったきっかけは?

じつは僕、大学生のときにタイへ一人旅に行ったんですよ。そのときに現地の方が「お金をくれ」や「タバコをくれ」と何人も寄って来て……。

――いわゆる外国人観光客にたかるのを職業にしている方たちですね。

そうなんです。いまとなってはそういう職業なんだって理解をしていますが、当時はそこで誰か一人にでも何かを差し出したら、次から次に人が来て丸裸にされるんじゃないかと思い、何もしてあげられなかったんですよ……。

――ましてやお金なんてそんなに持っていない学生だし、そう思っちゃうよねぇ……。

帰りの飛行機の中で、困っている人たちに何もできなかったことから、「どうやったらこの人たちを笑顔にさせてあげられるんだろう……」と考えました。「そういえば街頭のテレビを見ている人たちはみんな笑顔だったなぁ……」と思い出し、自分も映像の世界から笑顔にさせられる役者になりたいと思い、それが芸能界に進むきっかけになりました。

――ほーっ!

そこで帰国してすぐに劇団ひまわりの養成所に応募しました!

――決断が早いね~!(驚)

芸能界に入るきっかけを語る南翔太さん劇団ひまわりの養成所に応募しました!

■ヒーローになって「笑顔」を与えられた!


そして役者を続けているうちに『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で主人公のレイ役をやらさせてもらい、ここでひとつ恩返しというか、夢が叶ったという。

――レイになれことで恩返し?

はい。『ウルトラマン』のイベントって、世界中で行うんですよ。

――世界中で有名だもんね『ウルトラマン』シリーズは。

僕もレイとして世界中をイベントで回っていたのですが、そのひとつでタイの孤児院へ訪問することになり、そこでタイの子どもたちの前でレイとして“笑顔”を見ることができました! 一人旅のときには何もできなかった自分の夢が叶ったなぁ……と思いました。

――なんてステキなお話しなんだ…(感動)。

ありがとうございますっ(笑)。

レイとして世界中をイベントで回ることで笑顔を与えることが出来ました!自分の夢が叶ったと微笑む南翔太さん

■ヒーローとしてのサダメ?


――他にレイを演じていてよかったことはある?

それこそよかったことしかないのですね。役者になりたての頃は全く稼ぎもなく、食べていけないので、託児所のアルバイトで生計を立てていたんですよ。それこそ子どもたちには「お兄ちゃん、トーー!!」「お兄ちゃん、エイッ!!」とばかりに怪獣ゴッコの怪獣役をまかされ、当たり前のように体当たりされたり突き飛ばされたりの日々で……。

――わかる。私も託児所のバイト経験者だから……。子どもの本気の攻撃、凄まじいよね(苦笑)。

ですっ(笑)。レイを演じて役者として食べて行けるようになってから、久し振りに託児所へ遊びに行ってみたら、もう子どもたちの眼差しがこれでもかというほどキラキラしていて「ああ…ウルトラマンのお兄ちゃんだぁ」になっていて、何でも言うことを聞いてくれるんですよ(笑)。

――(笑)。

だからイベントへ出るたびに子どもたちには「好き嫌いをしちゃダメだよ」や「お父さん、お母さんの言うことを聞くんだよ」と伝えると、後日お父さんやお母さんから「子どもが嫌いだったピーマンを食べられるようになりました」や「いいことや悪いことをちゃんと認識できるようになりました」といった感謝の連絡を受けて、やっぱりヒーローってスゴイんだな~と思いましたね。

――それこそご両親や学校の先生よりも憧れのヒーローからの言葉は子どもたちにとっては絶対だからね!

本当に実感しました。だから信号無視も絶対にしませんし、遠回りをしてでも横断歩道を渡りますからっ(笑)。

――もうそれはヒーローになってしまった宿命だよねぇ(笑)。

はいっ(笑)。

怪獣ゴッコの怪獣役は大変~やっぱりヒーローってスゴイんだな~と思いましたと南翔太さん

■理想のヒーロー像


――そんな翔太くんの「南翔太」としての理想のヒーロー像は?

ヒーローという存在はどこか遠くの場所にいるような気がするんですよね。

――そうだね。

だから僕はもっとみなさんの身近で寄り添えるヒーローでありたいと思いますね。リアルにお会いする方やテレビやSNS等で見てくださる方たちにとって、なるべく身近に感じられるヒーローでありたいです。もちろんウルトラマンのように何億人という人を救える存在は素晴らしいと思いますが、南翔太のヒーロー像は、ひとりひとりのヒカリになれたらいいなぁ……と思っています。

――んもぅ、翔太くんは完璧ヒーローだねっ!

理想のヒーロー像ですよ、あははっ(照)。

南翔太のヒーロー像は「ひとりひとりのヒカリになれたらいいなぁ」です!今回も楽しく盛り上がりました!

「ひとりひとりのヒカリになりたい」……この言葉を聞いたとき、南翔太は本当にウルトラの世界から現れたレイなんだ、ヒーローなんだと実感しました! もっと多くの方に南翔太という存在を知って欲しいし、本人が「出演するのが夢」と語っていた朝ドラや大河への出演も決まって欲しいと心から思いましたっ☆☆☆

まだ出会ったことのない作品と出会えるメディア「goo POPLETA」では、南翔太さんが影響を受けた映画作品を推薦しているのでぜひチェックしてみて!


●南翔太プロフィール
南翔太 1982年3月27日生まれ。愛知県出身、西尾市観光親善大使。2005年、ミュージカル『秘密の花園』でデビュー。2007年、TVシリーズ『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で主演のレイを務める。その後、舞台、TV多数出演。最新作2018年9月27日~10月4日Orega Presents VOL.01『-初恋2018』(作:土田英生・東京芸術劇場シアターウエスト)に出演。また来年2019年2月には舞台『夫婦漫才』(明治座、他)の再演が決定している。

●インタビュアー:首藤和仁
インタビュアー:首藤和仁 1970年7月20日生まれ。神奈川県出身。1995年、週刊ファミ通にて漫画家の近藤るるる先生を担当し『天からトルテ!』や『たかまれ!タカマル』等のヒット作に恵まれる。その後2013年、株式会社KADOKAWAへ移籍しComicWalkerの副編集長へ就任。和田ラヂヲ先生の『猫も、オンダケ』では漫画担当およびテレビアニメのプロデューサーに。現在はイマジニア株式会社のマンガほっとにてクロスメディアプロデューサーとして作品を鋭意製作中。

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