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転職先で同僚から嫌われないように心がけるとよいこと

転職先で同僚から嫌われないように心がけるとよいことテレビドラマには、新任先でも自己主張を貫き、周囲の人をあたふたさせながらも次々と職務を遂行している主人公もいる。そしてそんな姿を見た視聴者は、しがらみにとらわれない姿が痛快と人気があったりする。しかし、現実には転職先でそのような行動は難しい。なんとか新しい職場に馴染もうと、精一杯というのがせいぜいだろう。今回はそんな転職したばかりの人が新しい職場に少しでも早くなじめるように、第一印象を良くする方法、社内外への挨拶、人間関係で気をつけるべきことを、さまざまな企業で研修講師をしている株式会社オフィス・ウィズ代表取締役の竹内和美さんに教えていただいた。

■第一印象が自分のラベルになる


初出社のときに気をつけておいた方がよいことはなんだろうか。

「第一印象は、その後のラベルになります。このラベルは、『あなた』に常にまとわりつき、あなたという人の評価になります。できる限りよい印象になるよう、ビジネスマナーには十分に気を配ってください。また、表情も大事です。『最大の笑顔』でドアを開け、最初に目のあった人にアイコンタクトをしたまま『おはようございます』と元気よく伝え、その後、ゆっくり丁寧にお辞儀をしましょう」(竹内さん)

第一印象は大切とはよく聞く言葉ではあるが、見た目で判断されることはありがちなこと。明るく元気で礼儀正しい印象を持ってもらえるよう心がけよう。

■転職後の4週間が決め手


出社後は、何をすればよいだろう。

「社内の関係する部署への挨拶はできる限り早く済ませるようにしますが、その際、直属の上司と相談の上で行動することです。勝手な振舞いをしたように受け取られないように、常に上司との間にほう・れん・そうと確認を怠らないようにしましょう。外部のお客様への挨拶のタイミングは、上司が判断することですから、急ぐ気持ちを抑えて指示を待ちましょう。ただし、3ヵ月も4ヵ月も指示がない場合は、『お客様へのご挨拶はいかがしましょうか』と『相談』を持ちかけましょう」(竹内さん)

客先への挨拶は、会社からの評価にもつながるので早く動きたいところだが、焦っては逆評価だ。

「まず職場の雰囲気に慣れる。同僚の名前とその人の役割を覚える。積極的に電話に出て、お客様の名前を覚える。仕事の手順と求められる成果の基準を覚える。という順に、知識を増やしていきましょう。はじめは戸惑うこともあると思いますが、分からないときは率直に、『私にも教えてください』と声をかけて指導してもらいましょう。転職後4週間は、以後の自分の居場所を作るとても重要な時間です。積極的に周りと関わりをもち、教えてもらったら心から感謝する。間違ったときは誠実にお詫びするという原則に基づいて過ごしてください」(竹内さん)

職場の環境によっては、ここまでのステップを数日でこなさないといけないかもしれない。順序をわきまえておけば、スピード感をもって行うこともできるだろう。

■出羽の神に注意


次に、人間関係で気をつけるべきことはないか聞いた。

「『出羽(では)の神』、つまり、『以前の職場では』『私の経験では』という、表現を慎むことです。また、悪い部分の指摘だけするような評論家的発言をしないことです。たとえ転職する際『新しい視点で職場を見渡して、悪いところはどんどん指摘してくださいね』と言われていたとしても、配属先の人たちと人間関係を築く前に、そのような話をしないよう心がけましょう。新しい職場には、風土や文化、仕事の回し方など、いろいろルールがあります。経験を買われての転職でも、まずは1年、周りをじっくり観察するよう努めましょう。比較ではなく、現状における自分の意見として伝えるようにしなければ、信頼関係を作ることはできないことを心の戒めとしておくとよいでしょう」(竹内さん)

分かっていないのに偉そうに言うな、などと反感を買わないようにしたいところ。キャリアを期待されての転職であっても、まずはじっくりと周囲の理解を得ることが大切なのだ。

ベテラン者の転職ほどキャリアが邪魔をし、電話に出るなど新入社員や若手がやればよいと思いがち。だが取引先の名前を覚える意味でも積極的に電話には出るとよいだろう。いくらキャリアがあっても、周囲の助けがなければ自分の能力を発揮できない。どんなことでも一から勉強させてもらう、会社に貢献できることはなんでもします、という謙虚な心がけを忘れないようにしたい。

なお、「教えて!goo」では、「あなたが新しい職場に馴染むために心がけていることは?」ということで、皆さんの意見を募集中だ。

●資料提供者プロフィール:竹内 和美
(株)松坂屋名古屋店にて販売・秘書・広報の業務を経験。1999年「オフィス・ウィズ」を設立。ロールプレイング中心の実践型研修やキャリアカウンセリングに定評があり、企業や個人からの講師依頼も多数。

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