
「曇り続けるお風呂の鏡。曇らないようにするには……」
■お掃除にはやっぱりクレンザー!
用意するものは、スポンジとクレンザー、そして液体のり! まずは鏡をキレイにするためのお掃除。用意したスポンジにクレンザーを適量でつけ、鏡を上下に擦る。縦長の円を描くようにスポンジを動かし、優しく擦るのがポイントだ。
鏡全体を擦ったら、熱いシャワーで洗い流し、余分な水分をきれいなタオルで拭き取る。余分な水分を拭き取ったら、次は鏡の曇り止めの工程へ。
■曇り止めには液体のり!ポイントは手で伸ばすこと
お風呂場の鏡の曇り止めには、なんと液体のりを使う! きれいに拭いた鏡に、液体のりをそのまま上下に、アルファベットのWを描くように塗っていく。塗り終わったら、シャワーのお湯を鏡にサッとかけ、液体のりを鏡全体にまんべんなく手で伸ばしていく。
最後に、液体のりがついた鏡の表面をティッシュペーパーでキレイに拭き取ったら……しばらくの間曇らなくなる鏡の完成だ!
これでしばらくお風呂場の鏡の曇りに困らずに済みそうだ。同じようなことでお悩みの方は、試してみてはいかがだろうか?