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慶應ボーイとはよく聞きますが、慶應ガールはあまり聞きません。なぜでしょう?

A 回答 (7件)

腐っても慶応は名門、英才教育かつ将来の企業の幹部候補を前提として箔づけのためのネームバリューですから、女子にとってそれがブランドになるかというと、そうでもないからでしょう。

女医が結婚においてプラスかというのと同じような話であって、今でこそ女性にも手に職があったほうがいいなんて実利を考える人もいるが、昔は男は英才教育だが、女性は花嫁修行、それに必要なのは、せいぜい社交界に音もできるだけの素養程度で十分という形だからです。

ただし、短大や女子大が廃れてきてる現状を考えても、女性もある程度学力があったほうが庶民レベルの話であれば最近はプラスかもしれませんね。そういう意味では慶女とかいってもてはやされてる面もありますよ。ちなみに男で慶応に行く人よりも女で慶応に行く家のほうがなんとなく金持ちな家が多い気がします。
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それは70年前の言葉、私の叔父も慶応ボーイ、品は良いが遊び人。

ガールの方は当時女子大は「無く」女子大学校が新制の女子大学になったばかり、私の母は日本女子大学校、家政学部、高級花嫁学校。女学校の数学は力不足で、文学部、教育学部など男性が避ける人ばかり、だからガールは居ない。こちらも結局家庭に入った。
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女子大生はどこも似たり寄ったりで、個性が


乏しいからです。
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こういうのはマスコミとか雑誌ですけどねえ。



バブルのころは「ソフィア(上智)ガール」という言葉が流行りました。
早見優とかがたぶんそのイメージで確か
「上智大学に通うお嬢様高校か帰国子女で勝ち気で六本木あたりで遊びまわっており、
年上の有名企業に勤める男性と交際している」みたいな説明だった気がします。

実際に僕が東京に行ってみたら上智は女子が多いし、基本的に大学も厳しいし、すごくまじめな子が多くてとても遊びまわってないよなあって思いました。
慶応もいわゆる慶応ボーイもそれっぽいのいますけど基本的には東大落ちとか多くて中高はがり勉ですよw
「恋愛も部活も何でもテキトーにやってでも出来ちゃった」みたいな慶応ボーイ?は見たことないです。
特に女子はですがめちゃ負けず嫌いですね。とにかくおしゃれもバイトも遊びも勉強も全力出し切る感じの子が多かった。
良い子だし優秀だと思うけどあんまり付き合いたいとは思わなかったかな。
能力や家柄で「入れちゃった」て子もいたし、でもとにかく努力型の子は多かったかな。
実際慶応女子は東大生と付き合ってる子も多かったしそれで良かったんじゃないかな。
慶応ボーイは見た目は恰好つけてるけど基本的にめちゃ勉強してますし負けず嫌いですし根性あります。
だから僕の場合は実際に接したらイメージと違ったかな。
慶応生は明らかに世間知らずだけど世間知らずだと言われるのめっちゃ嫌がるみたいなw
それで金持ちの子なのにきついバイトしたりする奴も多かったかな。
「慶応だぜイエー」みたいな奴もいたけど、そんなのに騙されるのはアホな女子高生や女子大生ぐらいだし学内では浮いてたかな。

けっきょく慶応ボーイの所以は石原裕次郎とか加山雄三とかがいたからじゃないですか?
慶応は中高が男子校、女子校に別れており大学進学もゆるいので特に男子は「ええとこのボンボンやけど、受験がないから遊びまわってる、元々の頭もいいし、家柄もいい」て感じで、どんどん欧米化が進む昭和の時代には合ったんだと思います。
でも全体からしたらそういう人もほんの数%ですからね。
あと時代はITになって不況で実学が重視されるようになってきてますから、時代には合わなくなってきたと思います。櫻井翔くんとかいますけどね。別にそんな人気ないでしょう。ひがみですかねw

確か60年代ぐらいにアイビーカット、アイビーボーイと言うのが流行ってアイビーってのはアメリカのハーバードやエールなど東海岸のエリート大学群で主にそこのファッションですけど、そこに多く進むような寄宿生の有名中高一貫私立男子校をプレップスクールと言ったんで何となくこじつけで高校の慶応や麻布が日本版プレップ、大学の青学や慶応が日本版アイビーみたいに呼んだ感じはしますね。

当時はたぶん金持ちはえらい、オシャレはえらい、アメリカはえらいみたいなのあったからマスコミが言い出したら流行ったんじゃないでしょうか。
僕らの頃も女子はお姉系(神戸嬢)、名古屋嬢なんてのがあって流行ってましたよ。どういうところに住んで、親はどんなので髪形やファッションはこうで、高校や大学はこうで、みたいなのテレビや雑誌でよくやってました。素人なのにすごい人気でしたね。東京じゃ無くて神戸がオシャレの見本なんやって内心変な感じだなあって思ってましたけど。その前にハマトラ(横浜トラッド)なんかも流行ったので港町で大学が多いってので神戸だったのかもしれないですね。  今はあんまり大学生が流行らすとか目立つとかそういうの無いですね。
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他の大学でも〇〇ボーイという言い方は聞きません。

大学まで一貫で、良い所のお坊ちゃんという意味合い。また、女性の大学で〇〇ガールも聞きません。

要するに、慶応の男子学生専用の言葉。
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まず慶応ボーイの定義は、「慶応幼稚舎から入って、大学までエスカレート式に上がった人間」のことを言います。


幼稚舎は元々、K組とO組の2組しかなくて、K組には大企業の社長、会長、政治家などの政財界トップの御曹司、O組には大病院の院長や会長職の子がいました。
必然的に男子の割合が圧倒的に多く、そういう人が慶応に入ってOBとなると「三田会」や「三田倶楽部」の一員として入っていくので、慶応ガールは元々そう言われる素地も歴史もなかったということです。
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女の子の場合は他に有名な女子大がたくさんあるからです。


慶応大学は「陸の王者慶応」などというのもあります。女の子にはふさわしくないかと(笑)
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