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スクワットで筋肉痛ならなければ、毎日して筋肥大します?
筋肉痛なくても休みをいれた方が良いでしょうか?教えてください。

A 回答 (6件)

質問から推測するに、ベテラントレーニーでない方だと推測します。



と言う事なら、筋肉痛にならないのは単なる負荷不足でしょう。
筋肉痛になるかならないかが必ずしも重要な要素ではありませんが、いずれにしても自重トレーニング(低負荷、高回数)での肥大は難しい。
バーベルやダンバルなどで負荷をかけて低回数(8〜10回程度)で適切に追い込む事が必要です。

自重で50回とか100回とかの高回数をこなしたとしても、これは持久系の筋肉(遅筋)のトレーニングにしかなり得ず、肥大する筋肉(速筋)のトレーニングにはならない。
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毎日やっても数日開けてもあまり筋肥大しませんよ。


毎日やりたくてもできないから休みを入れるのであって、連日やる余裕があるのは効いていないという目安になると思います。

トレーニングの目的は筋力を消耗させ、疲労することです。
そして休むのは、疲労を回復させるためです。

スクワットやった翌日は脚がちゃんと動かない可能性もあるので、鳶やってる知り合いなども現場での事故をさけるために、下半身は休みの前日しかやらないようにしたりなど気を付けていたりしますね。
僕もスクワットやデッドリフトは主に週末です。
下肢の大きな筋肉消耗した後に次の日仕事だと、疲れがたまっていくので辛いです。

トレーニングというのは、日常生活でかかる負荷より強いストレスを与え、体がそれに適応しようとする作用を利用して成長を促す行為です。ランニングなどでもそうですが、筋トレは特にそうです。今の筋量じゃこの習慣続けられないなーと感じることで、脳から内分泌系や筋肉に指令が行って、筋肥大に繋がる作用が起こるので、体力を消耗し、疲労しなくてはいけません。

毎日できるのは日常レベルの範囲内の負荷ということ。
現在の筋肉量でも十分に間に合ってるから、それ以上筋肉をが付く必要が無い内容ということ。

以前は筋肥大には負荷は最大筋力の80%が効果的と言われていまして、今はもう少し低くてもOKという研究結果も出ていますが、さすがに毎日やれるような内容では十分な筋肥大効果は出ないでしょう。運動不足な人が最初にちょっとだけ引き締めたりヒップアップしたり、足腰の健康維持をするぐらいなら、十分な内容だと思うんですけどね。

ちなみにウェイトトレーニングは古代からありましたし、格闘技などのコンタクトスポーツは、相手と組み合うことで押したり引いたりすることでウェイトを使う以上の負荷がかかったり、重い武器を振るうので、今のような自重筋トレで鍛えていたわけではないですね。
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筋肉痛になっても、ならなくても、毎日筋トレをやるのはよくないですよ>^_^<


つまり筋肥大にはなりません。
なぜかというと体自体が、毎日やる筋トレに疲れてしまうからです。
場合によっては、筋肉が小さくなってしまう人もいます。体は生身の人間です。
その時には精神的にも...「疲れたよ~(._.)」「体が重いよ~(;_;)/~~~」「何もやりたくないよ~(/_;)」の状況になるんですよね。
また怪我をしやすい状態になっています。

ですからその筋トレの量によって違いがありますが、3日に1度の休養をして下さい。余裕がある時は2日に1度でもいいですよ。
毎日は止めて下さいね。

3日に1度の筋トレにしますと、2日間が休養です。
その2日間の休養期間中に筋肉がついて肥大して来るんですよ。
そこを詳細にいいますと...
筋トレ後20分と2時間後と、夜寝ている時に成長ホルモンが盛んに分泌されます。
この成長ホルモンが、筋トレによって筋肉に付いた傷を治してくれるという”体の治し屋さん”です。
その傷付いた筋肉に白血球が免疫を施し、その筋肉をいわば解体します。そして新たに成長ホルモンなどによって筋肉を回復します(これを超回復といいます)
そして回復する筋肉は、負けず嫌いの所がありますので、今までよりも一回り大きな筋肉になろうとします。
そして筋肥大につながるんですよ。
この解体は当然に腫れて痛いです。そのピークが筋トレ後に起きる筋肉痛なんですよね。
つまりこれは休養の時だけにある筋肥大のサイクルです。
ですから2日間の筋肥大の余裕が欲しいんですよね。

でもそこで毎日、筋トレをやってしまいますと、その成長ホルモンが筋肉に付いた傷を治す暇(日にち)がないです。
当然筋肥大はないですよね。そして精神的にも「疲れたよ~(._.)」...になってしまいます。

ですから回答としては、
筋肉痛がなくても休みは入れて下さい。
その期間は普通は3日に1度のペースで筋トレをやって下さい。2日間休養です。
でも余裕があり過ぎるという事は、2日に1度のペースでいいいと思います。
しかし疲れて来たら怪我の要因にもなりますから、また「もっと休養を取りたいよ~」と体が言ってますので、もぅ少し休んでやってください。
体が「もぅ筋トレをやってもいいよ」の時は、また筋トレが、やる気満々の気分になっているはずですよ。

プライタイゼーション(期分け)です。
Aさんが筋トレをしました。
第1期…1~2週間は筋肉痛で痛いです。
第2期…それでもめげずに、筋トレを頑張った結果、2~3ヶ月は筋肥大で嬉しい涙と笑顔でイッパイです。
第3期…3~4ヶ月経過後、この筋トレでは体が慣れまくってきてしまって、言わばマンネリ化して来たみたいで、
    筋肥大はしなく、逆に小さくなってきてしまう事もあります。
ですから筋肉痛は筋肥大には関係ないですね。
この筋肉痛は一種のその筋トレの【よく頑張ったよ(^◇^)】の結果に過ぎないんですよ。

そして筋肉痛にならなくても、筋トレで自分の限界位まで「はぁ~はぁ~(息)」やっていますと、筋肉には傷がイッパイ付いていますので、
筋肉痛がなくても、体の成長ホルモンの身体の治し屋さんが傷を治そうと...結果筋肉は付いているんですよね。

ですから3~4ヶ月経過後は、もし筋肥大を目的にしているなら、新しい刺激を与えるといいですよ。
新しい刺激とは・・・
(例えばスロートレーニング(ゆっくりやる筋トレです)・回数を増やす・セットを増やす・重量を増やすとか...)
でも無理は禁物ですよ( ◠‿◠ )

ちなみにスポーツマンの方が筋肉痛になっても2~3日で、すぐ筋肉痛は終わります。
ですが運動を全然やっていない人が筋肉痛になると最長1か月間は筋肉痛で苦しむみたいですね。

筋肉を付ける重要3条件です・・・
【筋トレ】・・・「はぁ、はぁ、はぁ(息)」と、苦しみながら筋トレをして、イッパイ筋肉にキズをつけて下さい
        (でもオーバートレーニング(もぅ動きたくもない位疲れたよ~(T_T)/~~~のやり過ぎトレ)には気を付けて下さいね)
                  +
【休養】・・・基本的には3日に1度の筋トレが基準で、後2日間は休んで下さい。
                  +
【栄養】・・・3食を好き嫌いなしに食べます。と、プロテインを筋トレ後に飲むといいですよ(薬局に売ってます)

男なら誰しも筋肉をつけて強くなりたいという欲望をもちます。
でもそれは楽そうで大変なんですよね。
いろいろな情報が今や本屋にも図書館にも本としてありますので、1度見てみるのも新しい発見がキッとありますよ。

いろいろ言いましたけど、筋トレはとにかく継続です。
それが一番大切なんですよね(^。^)y-.。o○
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このサイトを参考にしてみてはどうですか。


http://diet-labo.link/archives/940
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参考URL


https://shuujin-kintore.com/training-menu/

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4484171066/ref= …

https://www.google.co.jp/amp/www.newsweekjapan.j …

昔のスパルタ人やローマの剣闘士は、自分の体重を使ってトレーニングをして、有り得ないほどの馬鹿力を持ち屈強な肉体をしていました。
だから、ウェイトトレーニングをせずとも自分の体重のみで肉体を極限まで強靭に出来ます。
具体的な方法は上記のサイトを参考にしてください。
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自重じゃ筋肥大はしません。


それだけ筋肉を追い込めないので。

筋肥大したいなら適切な負荷を掛けましょう。
それ+食事管理も必須です。
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