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うちの子は、あるウインタースポーツのクラブにはいってます。チームは今、オフシーズンなので、陸上トレーニングをやってます。
週2かい、1回2時間
ランニングや、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、空気椅子、など、30回を3セット。
同じ内容を、家でも毎日やるよう言われてます。
回数も、30回が楽になったら、少しずつ増やすよう言われてます。
小1から小6まで、ほぼ同じ内容です。
父兄の間で、子供の筋トレは良くないのでは?
と言う話になったとき、
コーチ曰く「筋トレは、{器具}を使ってやるトレーニングで、今やってる内容は{器具を使ってないので}、筋トレの範疇ではない。基礎体力を付けようとしてるだけだ。今やってる事で、障害がおこったり、身長が伸びなかったりなんては、ありえないので、安心してください。」全父兄の前で言われました。

確かに、腕立て~回以上はだめ、とか、具体的に書いてあるものは見たことないし、ここまで言い切られたら、納得するしかないのかな?
でも、小1に腕立て30を3セットは多すぎる気がするけど。
器具さえ使わなければ何回やらせてもいいんですか。

子供のことが心配です。ご存知の方教えてください。

A 回答 (8件)

器具を使わなければ何回でもオッケーというわけではないです。



小学生頃の筋力トレーニングはなかなか効果が現れません。
それと全ての子供に対して「毎日○○回をXXセット」と課題を出すのは無茶のような気がします。

あと、小学生の間はまだ発育途中なので下手なフォームでトレーニングすると筋肉に変なクセがついたり筋肉を傷めてしまいやすいです。

ですから、大人が常に見てあげながら正しいフォームでさせてあげてください。
あと、筋力トレーニングと同じくらいストレッチ(股割りやスクワットなど)をさせてください。

そして定期的に心拍数をチェックし、心拍数が~140になるまでは次のセットをはじめないように。

そして、いきなり毎日はしないほうがいいです。
大事なのは継続です。
1週間に2~3回で十分だと思います。
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こんにちは



>筋トレは、{器具}を使ってやるトレーニングで、今やってる内容は{器具を使ってないので}、筋トレの範疇ではない
これは全くの間違いです。なぜなら、腹筋や背筋、スクワットや空気椅子など自分の体重を利用したトレーニングは器具を使うトレーニングとほぼ同等の負荷がかかるからです。筋肉に負荷をかけて行う運動なら、器具を使ってなくとも「筋トレ」になります。

>今やってる事で、障害がおこったり、身長が伸びなかったりなんては、ありえないので、安心してください
これはそのトレーニング内容によります。その人自身の筋力レベルに合ったメニューであれば、なにも問題はありません。ところが、負荷をかけ過ぎる。正しいフォームで行わない。こういうトレーニングだと筋肉や関節に悪影響を及ぼす可能性があります。

まずは、お子さんの筋力レベルを計ってみるのが一番だと思います。ひとつのメニューについて15~20回以上簡単にこなせるようであれば問題ありません。
15回に満たない場合は30回を何回かに分けて、その間の休息を十分とるようにすれば大丈夫だと思います。
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子供に筋トレは、悪いことではありません



ですが、子供でも人それぞれの体を持っています

個人差があるように トレーニングのカリキュラムを
子供にあわせて考え直した方がよいですね

子供の骨の骨格にも関係していますよ。

身長、体格は 幼児期、成長期時、運動のやり方により 骨の形、軟骨の形にすべて影響します

私たちのところでは まず体の骨格からトレーニングメニュー等を考え 無理なく柔軟な筋肉、運動に適した骨格作りをやっています。

親御さんとしてはどのような意味合いでクラブに入れているのかわかりませんが 大抵は 体力アップでしょうか?

男の子でも女の子でもそうですが
やはりスタイルを重視してあげたらどうですか?

たとえば 水泳を子供の頃からしていた人がいます
柔軟な筋肉を持っていて、肩幅があり 身体が
筋肉質、肺活量もあり 体力がサッカーをしている選手にも劣りません

同じく陸上系の運動ををしていた人がいます 体力はありますが身体の骨格が悪く スタイルも良いとはいえません
大人になりスーツ姿もさまにはなりません
泳ぎが苦手な人が多いです

幼児期、成長期には様々なことが影響します
周りの方、身近な方を見渡してみてください

それと筋力をアップさせるには毎日は駄目です

筋力はつかれすぎてもマイナスになります
一日おきにすることがよいでしょう。

のびのびとすることが子供さんにとっても継続になりますから 毎日はどうかと思いますよ!

大人でもそうです 毎日同じことの繰り返しだとなかなか継続することが苦痛でなりません。

長くなりましたが 子供さんとよく話して決めたらどうでしょうか?
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柔整師です



これから書くことは自論の部分も多いと思いますが、ある程度の根拠をもってお話しますね

まず小学生の過度の筋肉トレーニングは危険だと思います、筋トレというより全身の代謝能力をアップさせる、呼吸器系の訓練を行ったほうが効率が良いと思います
ウィンタースポーツとの事ですがスキーでしょうか?
私は長いことスキーをしており競技スキーもしていましたが、全身ムラのない筋肉と心肺能力を強くすることを重点にトレーニングしていました

まず小学生の体は成長期真っ盛りで代謝能力が十分ではありません、疲労した筋肉を十分に回復させる能力に乏しいのです
確かに同じような運動を大人と一緒に行うと、そんなに疲れないように見えますが、体重が軽いのと筋肉の負荷が大人より軽いので筋疲労が少ないのです
基礎トレーニングを大人と同じように行っても筋肉の構造がまだ不十分なので筋繊維の発達が行われにくいと思います
年齢と体重、今の子供の時代変化にもよると思いますが、本格的な筋トレは中学生でも早いと思われます

トレーニング方法ですが

>>ランニングや、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、空気椅子、など、30回を3セット

殆ど効果が無いばかりか、方法によっては筋肉や関節を傷つけます

・ランニング、心肺能力トレーニングの効果はあると思いますが、現在の道路、歩道は硬いコンクリート、アスファルトなので膝や股関節、腰部関節を傷つける場合があります、もし走るならシューズを衝撃吸収の良いものを使用してください

・腕立て伏せ、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、空気椅子等
以上のトレーニング方法は現在では推奨されていません、関節や筋付着部に負荷がかかりすぎるのです
腕立ては肩関節に、腹筋は腰関節に負荷がかかるので関節を痛めます
スクワット、空気椅子は控えてください、今このトレーニングを行っているところは無いと思います
筋肉の負荷が大きすぎて筋挫傷を起こす事もあり、関節に大きな負荷がかかります
余り悪いことは言いたくないのですが、そのチームの方は運動学、トレーニング方法の勉強をしていないのでは?と感じます

今出来ること、トレーニング方法としては基礎代謝をアップさせること、心肺能力を付ける事、全体の筋肉のバランスを整えることが良いと思います
それには自転車、水泳、競歩等があります、自転車は手軽で親子で楽しめるトレーニングではないでしょうか
出来れば瞬間的に心拍数が100~120位の運動量が好ましいと思います

まだ色々書いてみたいのですが、意見やお話があればなんでも結構ですのでお話ください
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こんにちわ<(^▽^



確かに 量として 多すぎると思います。
どうせやるなら 水泳の方が
カラダにかかる負荷は 軽いけど、
全身運動だから 鍛えられる気が(--;

運動系の方って、個人のスタミナは 考えずに
指導されてる方って 確かにいますからね。

24時間テレビのマラソンの裏側見てたら、
指導の方が「今日は もうこれ以上走らないで
ください」って とめてたシーンがありました。
だから、ここまで やっては ダメというのが
あると 思うんです。

それにしても 器具を使ってないから
大丈夫って 言い切り方 おかしいですよねぇ?
だって 筋肉使わなきゃ 動作は できないですよ?

弟が 中学生の頃 運動部に 入っているコが
すごい 筋肉で 話をきいて みたら、
「鍛えすぎだから 医者に止められてる」と
ゆってたそうです。

子供さんの様子を見たり 本人が 辞めたいと
ゆったり 強く疲労の色が 見えるようなら 
やめさせて あげてください。
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経験上の話ですが、参考までに読んでください。



ある記事に書いていました。身長がどこまで伸びるかは、遺伝的に決まっているが、後天的な理由で変わることがありうるとのことです。
薬やホルモン分泌異常等もありますが、そこで特に書かれていたのは、筋肉の付け過ぎにより、骨が伸びるのが抑えられ、身長の伸びが止まる場合があるとのことです。

なぜそのような記事に注目したかというと

私には高校3年の息子がいます。
小学校から剣道をしていました。
真面目な性格で、剣道練習のほかに、走りこみ、筋トレを毎日、かなりの時間行っていました。
親からすれば心配で「少し抑えろと言っても、トレーニングしないと、不安」とのことで、特に小学高学年、中学、高校時は、かなりの量でした。
現在身長、167Cm、体重68Kg、体脂肪率6%です。
親は父175Cm、母164Cmで、兄は180Cmを超えています。
足の大きさは27Cmを超えていますが、身長はほぼ止まりました。
足の大きさ、手の大きさ、体の幅を見ると、兄と変わらないのですが、身長だけは、10Cm以上差ができました。
兄の方は、それなりの運動はしていましたが、ごく普通の生活で、食生活は兄弟ほぼ同じでした。

もちろん遺伝的にこの大きさまでにしかならないのかもしれませんが、親としては、極度の筋トレの影響がこの身長になったと、どうしても思えるのです。

もう少し、筋トレを調整してあげたら、身長がもう少し大きくなっていたのにと、ちょっと親の責任を感じます。

信憑性は自分でもわかりませんが、何事も度を越しては、いけないかなと思っております。
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この回答へのお礼

皆様有難うございます。初質問のため、お礼の書き方が分からずまごまごしてました。取りまとめてこの場で皆様へのお礼を申し上げます。(この質問がしたくて登録したんですけど。)
スキャモンの発育曲線などから、自分も、小学生は、筋トレより運動神経を育てるべきだと思ってます。
但し、チームでやってる事なので、うちだけで反論するのも苦しいし、あんだけハッキリ「筋トレに有らず」「具体的なトレーニングの内容を見れば、誰も批判できないはず。」と宣言されれば、殆どの父兄が納得せざるおえず。
なので、具体的なトレーニング内容を示して、皆さんの、ご意見を聞いてみたい。と思い質問しました。
もう少し皆さんのご意見きいてみたいです。宜しくお願いします。ちなみに、種目は、アイスホッケーです。

お礼日時:2004/09/17 20:31

 こんにちわ。


この程度のトレーニングで何をそんなに悩んでいるので
しょう。どこのスポーツ少年団でももっと激しいトレー
ニングをやっていますよ。スキーでも実際急斜面を下る
時などはスクワットなど問題にならない位の負荷が、足に
かかっているはずです。
 子供の時の筋トレで問題になるのは、10回位しか挙げ
られないような重い重量のバーベルとかダンベルを使う
時で、このような高重量は骨格の発達に影響を及ぼす
事があるかもしれません。
 でも今回の質問のようなトレーニングなどでは、全く
問題無いと思います。
 ハッキリ言って木登りとかの遊びの方が、身体には
きついと思いませんか?子供の生命力を信じてあげて下さいね。
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経験談です。


わたしは小中と水泳をやっていました。
しかし、限界を感じ、高校ではスキー部に入りました。
この部は厳しく週3日ながらしっかりと鍛えられ、特に初めてウエイト(器具)を使いトレーニングをしました。
半年から1年たつと太股が見違えるほど太くなりました。
しかし、膝の痛みがつづき医者に行くことになったのです。
レントゲンを撮ると膝の関節部分に波打った跡があり、急に鍛えすぎだといわれました。
そのあとも靱帯断裂などさまざまな故障が私を襲いました。
足首の靱帯断裂の後、半年もまともに歩けません。
部に戻った後、私はトレーニングの雑誌を読みあさり、自分にあったトレーニングをさがし、アミノ酸や鉄のサプリを飲むようになりました。
それからは順調に回復し、大学では前々から興味のあったトライアスロンをしています。
いまでも、私は自分を守るために自分にあったトレーニングを心がけています。痛みがあれば最大限気をつけ、情報もしっかり集るようにしています。

私は小中としっかり水泳をやってきたのですが、急に鍛えたことにより障害がおこりました。
しかし、小中の水泳もかなり激しかったのですが怪我はありません。



問題のトレーニングですが厳しいとは思いますが障害がでるほどではないと思います。確かに私も小学生のときは選手コースに入るために、激しい練習をしていました。
しかし、子供の運動能力=基礎体力ではないですし、一度に100回を超える反復トレーニング(腕立て、腹筋、背筋、スクワット)は故障の元です。
また、三ヶ月から一年という短い期間で体つきが変わってしまうことがあれば経験上、問題があると思います。
同じ身体を鍛えるのでもサッカーや野球、バスケなどもっと楽しいく効果的な方法があるのにと思います。

結論としては
無理にやらせたりやめさせたりせず様子を見ることがいいと思います、
また、故障の前兆を見逃さず、なにかあればすぐに医者など専門家に相談することが大切です、
トレーニングをする者にとってこういう言葉があります、
「トレーニングの方法を教わるときに気をつけなくてはいけなのは、立派な体の人に教わるのでなく、しっかりとした資格を持った人に教わることだ。」
つまり、一見立派な体に人に教わることが立派な体になりやすいと思われがちですが、
そのトレーニングはその頑丈な人に通用しても自分には通用しないかもしれないからです、しっかり人間の体の仕組みに通じた人の話を信用すべきだということです。
特に、言いたいことや疑問、意見があればはっきりコーチに言うべきです、器具を使わなければ筋トレでないと言っている人がしっかりした専門家とはとは思えません。

付け足しですが、今、靱帯断裂した方の足はもう片方の足より1~2cm短くなっています。
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