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既に老齢厚生年金を受給しており、金額チェツクする為に試算しましたが、年金額算出の乗率に、本来の乗率と、従前額保障の計算に用いる乗率があり、「本来水準、従前額保障、物価スライド特例水準のそれぞれで計算したもののうち、最も高い額の年金が支給されます。」と書いていますが、実際の計算方法をお教え下さい

自分で試算したところ、本来の乗率で計算した年金額と従前額保障の計算に用いる乗率で計算した年金額との間になります。

相当専門的になると思いますが、詳しい方ご教授お願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 標準報酬額の再評価等は分かっており、本来の年金額は計算できます。
    従前額保障の計算方法が分かりません
    最も高い年金額であれば、従前額保障の乗率の方が、本来の年金額の乗率より高いのが、当然ですが(平成6年までにだけ使う乗率なのでしょうか?)
    よろしく、お願い致します。

      補足日時:2017/11/03 22:24
  • ichi_nii_san さん

    従前額保障の年金額で計算しましたのと、自分の受取額と一致しました。
    これで、長年の疑問が解決し、すっきりしました。
    本当にありがとうございました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/03 23:47

A 回答 (2件)

まず確認ですが、「本来水準、従前額保障、物価スライド特例水準のそれぞれで計算したもののうち、最も高い額の年金が支給されます。

」と書かれています。この3つの計算方法から選択していたのは3年前までです。物価スライド特例水準が、本来水準を下回るようになったため、現在では「本来水準、従前額保障」のどちらか高いほうの額を採用するようになっています。再評価率等は、最新(今年度)の数字を使用して計算されているかどうかの確認です。

どちらの計算方法でも、再評価率(新旧とも)は毎年改定されています。新のほうは生年月日によっても数字は異なります。また、従前額改定率という数字も毎年改定されています。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/son …

簡便に間違いなく計算するのは、Excelでやるのがおススメです。
再評価率と自分の標準報酬月額・標準賞与額を表形式にまとめておけば、あとはExcel上での掛け算・足し算の式を設定しておくだけです。
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この回答へのお礼

早々の投稿ありがとうございます。
年金機構のホームページ見ていますが、「従前額保障」の計算方法理解できません
自分は、何か本質的に理解できたいないのだと思いますが。。。
従前額保証の方が率が高いので、最も高いのは従前額保証分に決まり切っていると思うのですが、自分は何か誤解している様に思います

お礼日時:2017/11/03 22:47

> 従前額保証の方が率が高いので、最も高いのは従前額保証分に決まり切っていると思うのですが、



給付乗率は確かに高いですが、従前額保証に用いる再評価率はこちらを使用してください。本来水準のものより数字は小さいはずです。
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/kyotsu/son …
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

「従前額保障の年金額の計算に用いる再評価率」を見つけられずに、本来分の再評価率を使って計算していました。
エクセルに自分の過去の標準報酬入力していますので、計算します

これで、疑問が解けました
本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/11/03 23:21

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