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発音記号って無理に覚えなくても良いのですか?
テストとかで出ますか?

A 回答 (7件)

>発音記号って無理に覚えなくても良いのですか?


無理はしなくて良いけど、聞いたことない単語の発音はどう覚えるの?
発音記号知らないとわからないでしょ。

>テストとかで出ますか?
出たことはある。
この単語のこの部分と、同じ発音をする部分に線が引いてある単語を選びなさいみたいなの。
さらにその発音記号はどれかも答えろって感じのやつ。
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dog, fog, frog, knock, among


こういう語句の母音の違いは、発音記号で確認することが早道です。
勿論試験にも出ます。
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こんにちは。



日本って、発音記号というのは、Jones式を使っていることが多いようです。
Jones式は、初学者にはわかりやすいものの、かなり不正確だと言わざるえません。
その代わりに、IPA(国際発音記号)があるとおっしゃるけれども、それは正式なものではありませんね。

どうやって覚えると言われれば、ネットの辞書サイトや電子辞書や、TextToSpeech(TTSエンジン)で、文字を喋らせます。

WYSIWYG(What You See Is What You Get )という言葉があるけれども、私は、WYLIWYG(What you listen to is what you get) だと思います。自分で聞いた音が、自分のものだと思います。だから、発音記号で覚えるよりも、実際に聞いて覚えるべきではないでしょうか。

今は、その発音記号そのものがテストに出ることはないはずです。
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WindFallerさんの仰るように 発音記号で覚えるよりも、実際に聞いて覚えるのが自然な覚え方です。


また、bfoxさんは「 無理はしなくて良いけど、聞いたことない単語の発音はどう覚えるの?
発音記号知らないとわからないでしょ。」と仰っておりましたが、正確な発音は Googleでも聴けます。
試しに marbleshitさんが挙げられた単語を聞いてみてください。

https://translate.google.com/#en/ja/dog%2C%20fog …

WindFallerさんの仰るように 発音記号そのものが試験に出ることはないけれど、こういう語句の母音の違いは、 marbleshitさんの仰るように 発音記号で確認することが ある意味 早道かもしれません。でも、発音記号をマスターしても リスニング力はつきません。
もっとも、bfoxさんや marbleshitさんが あらじゃんさん位の時って、今みたいに 電子辞書とか ネットとか便利なツールがなかった時代なので どうしても 発音記号に頼らざるを得なかったという事情もあるんですよ。ですから、 あらじゃんさんは
その人たちよりも 英語を学ぶにしても 恵まれているんですよ。でも、あらじゃんさんの世代の人って 最初から恵まれた環境にあるからこそ 却って 便利なツールを使いこなせない部分もあるんですよ。

結論から言いますと、ベストは 発音記号よりも とにかく 先に 耳で英語の発音を覚えてください。そうして、耳で完璧にに聞き分けることができるようになってから、徐々に発音記号を覚えても遅くありません。
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目指すレベルや英語を学ぶ動機によりけりです。

イェール大学は非ネイティブに英
語を教える方法で定評があり、そこでは発音記号と実際の発音を徹底的に教えます。
高レベルを目指すのならば、発音記号は必須です。言語学者が使う発音記号は主に
IPAで、これが世界標準といっていい。

もちろん、発音記号を知っていても、実際に発音を知らなければ意味がありません。
つまり、発音記号をきちんと習得するということは、記号と発音の関係を正確に知っ
ているということにほかなりません。

発音記号をきちんとマスターすれば、あらゆる言語において、聴き取る力は大きく
向上します。

ネイティブでない限り、発音記号で確認しなければ、違いが分かりにくいものもあ
ります。

次の2つを比べると、"-ng-"の発音に違いがあります。

singer [sɪŋɚ]
finger [fɪŋgɚ]

ちなみに、この違いは入学試験で見たことがあります。

次の2つも母音に長さ以外の違いがあります。

live [lɪv]
leave [liːv]

発音記号はテストに出ませんが、その習得は、細かい音を聴き分ける訓練になると
いうことです。

さらに、発音記号に習熟すると、実際のネイティブの発音を辞書以上の精度で書き
取ることができるようになります。

take [teɪk](辞書) ≒ [tʰeɪk](一般アメリカ)
stake [steɪk](辞書) = [steɪk](一般アメリカ)

better [bɛtɚ](辞書) ≒ [bɛtəˑ](イギリス容認) ≒ [bɛʔəˑ](イギリス河口域) ≒ [bɛɾɚ](一般アメリカ)

I like it better.
- [aɪlaɪkɪʔbɛɾɚ](一般アメリカ)
- [ɑɪlɑɪkɪʔbɛʔəˑ](イギリス河口域)

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再度失礼します。



Leoneed_Podolさんはかなりアカデミックに英語やその他の言語を研究されている方なので、あらじゃんさんにそこまで必要はないと思います。
私もbfoxさんや marbleshitさんと同じように古い世代の人間ですが、確かに 発音記号は覚えた方が試験でも有利です。
でも、発音の問題で完璧でも 英語って全然話せるようにならないんですよ。
英語の発音は読むものではなく 聴くものなんですからね。

あと、Leoneed_Podolさんが仰った「発音記号をきちんとマスターすれば、あらゆる言語において、聴き取る力は大きく
向上します。」というのは懐疑的です。発音記号を覚えれば 確かに他の言語にも応用は利きます。でも、同じ発音記号でも
言語によって少し違って聞こえるものもありますし、他の外国語には当然英語にない発音もありますので、当然、英語は用いられない発音記号も使われます。それから、中国語とかタイ語みたいなアジアの言語は 発音記号では正確に表わせないと思います。

聴き取る力と言えば、日本人には lとrの聴き分けが難しいです。それで、聴いて区別できても 文脈から判断して 純粋に音で聞き分けていないことが多いんですよ。例えば、playとpray。playの方が断然耳にすることが多いんですが、「プレイ・トゥ・ゴッド」と来れば playではなく prayだなと判断するわけです。
英語だと そのように文脈で識別する癖が付くので、英語以外の外国語も色々聞くと、音感が冴えます。
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覚えた方が絶対良い。


カタカナだけだと絶対分からない。
エスペラントみたいなもので、独仏西葡伊露などの多言語の単語の発音にも役立ちますし…。
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