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有酸素運動ってどんなのがありますかね?

A 回答 (5件)

簡単に言うと、まず全力で動くのが無酸素運動。


どんなに長くても40秒以上続けられない運動のことです。短距離走とかリレーとかですね。

それ以外の、全力を出さない運動はぜんぶ有酸素運動です。
全力で走っても、疲れてスピードが落ちてきたらそこからは有酸素運動です。

普通の人が挑戦できる運動はぜんぶ有酸素運動ばかりです。
通勤通学で歩くのも有酸素運動です。

だから、テレビとかで言う「有酸素運動をしましょう」みたいな話は、言ってることがおかしいです。
わざわざ言われなくても、普通の人は無酸素運動なんてする機会はありません。
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スポーツで”無酸素運動”は少ないです。


無酸素で運動出来る時間は、並みの人間で10秒ほど、稀に13秒ほど出来る人がいる程度です。
種目としては 陸上競技の100m走、投擲種目、幅跳びや高跳び、格闘技で 相撲、あとウエイトリフティング、スキーのジャンプ競技などかな?
その他のスポーツのほとんどは”有酸素運動”です。柔道やボクシングなどもかなりキツイ有酸素運動です。
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有酸素運動とは、呼吸をしながら体内に蓄積された脂肪をエネルギーとして行う運動です。

だからウォーキング、ジョギング、自転車、エアロビクス等、呼吸をしながら息が切れない程度の運動を続けるものを言います。勿論ゆっくり泳ぐスウィミングもこの範疇にはいります。短距離走や、短距離の水泳他、呼吸をしても脂肪の燃焼に繋がらない運動は、血液中の糖分のエネルギーで行われる運動で、酸素を必要とする脂肪が燃える運動ではありません。

勿論有酸素運動中でも先に消費されるエネルギーは、最初は血液中の糖分です。20~30分程度の時間がこの糖分の燃焼に充てられ、その後脂肪がエネルギーに代わると言われています。つまりどんな形態であろうと、それ以上の時間を費やす脂肪が燃える運動が、有酸素運動と言えます。
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ウォーキング

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