小学生のてこの学習で、左右の重さ✖️支点からの距離が、等しい時につり合うと学習していますが、 距離✖

小学生のてこの学習で、左右の重さ✖️支点からの距離が、等しい時につり合うと学習していますが、

距離✖️重さでは、いけないのでしょうか？

No.2 回答者： kiyokato001 回答日時： 2017/12/06 21:11

モーメントの問題ですから、どちらでも良いんですよ。

この回答へのお礼

再度の質問にお答えくださりありがとうございます。
小学生を納得させられず、悩んでいます。

お礼日時：2017/12/06 21:17

No.1 回答者： あかさたなはまやらんや 回答日時： 2017/12/06 18:11

かけられる数とかける数を入れ替えてもいいのか？、言い換えると、かけられる数を支点からの距離、かける数を左右の重さ、としてもいいのか？という質問ですね？

結論から言うと、左右の重さ×支点からの距離としなければダメだと思います。理由は次の通りです。
かけ算は一つあたりの量×数などと言われたりします。100円のお菓子を5個買った場合の値段を求めるときは、1個あたり100円×5個＝500円となります。
これを踏まえててこの場合を考えると、支点からの距離1単位あたりの力を重さだということにして、
支点からの距離1単位あたりの力×支点からの距離◯単位＝てこにおける力
となるわけです。支点からの距離5cmのところに100グラムの分銅をつり下げるのならば、
支点からの距離1cmあたりの力100グラム×5cm＝500グラム
ということです。
これを、支点からの距離×重さにしてしまうと、
1グラムあたり5cm×100グラムという訳のわからない式になってしまいます。

この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。かけ算に関しては、わかるのですが、物理？での答えがわからなくて。

お礼日時：2017/12/06 21:18