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偏差値が高い大学に行くのと、偏差値が低い大学に行くのとどう意味が違いますか?
皆さんは偏差値が高い大学に行き、あまり興味のない勉強をするか、偏差値が低い大学に行き、興味のある学問をするのとどちらを選びますか?

A 回答 (15件中1~10件)

偏差値の高い大学を選ぶべきだと思います。



偏差値の低い大学と比べて、利点4がつあります。

第1は、企業とのパイプがあり就職に有利という点です。

第2は、教授の質です。

偏差値の高い方が質がよいのは当然です。

第3は、学生の質です。

「意識は存在に規定される」(カール・マルクス)
「存在拘束性」(カール・マンハイム)

を引用するまでもなく、人間は環境によって大きな影響を受けます。

ライバルたちの質が高ければ、自分を高めることができるのに対して、ライバルがやる気のない人ばかりでは、自分もだめになります。

もし、自分の意志でなんとかなると思っていらっしゃるなら、それは子どもの考えです。

人間は決して強い存在ではありません。

誰でも環境に流されてしまうのものです。

それこそが先の引用の意味です。

第4はステータスの問題です。


以上4つで大きいのは、第2と第3です。

パイプを持つことは、就職してから有利になります。

大きなプロジェクトを任されたときに、パイプは大きな働きをします。


尚、企業や自治体が求める力は、必ずしも専門的な知識ではありません。

むしろ何でもこなせる普遍的な能力を求めています。

法学部からとるからといっても、法学(法律学)の知識を求めているわけではありません。

経済学部からも経済学の知識を求めて採用するわけではありません。

マルチな能力を鍛えることがむしろ大事なことです。

例えば、法学を学ぶ学生に期待することは、論文を書く能力など、

企業に入ってから役に立つ能力です。

それは文学部でも理学部でもまったく同じです。

例えば、製薬会社の研究職は薬学部出身者では固められてはおりません。

例えば数学科や物理学科出身者も採用します。

いろいろな学科の出身者がいて、はじめて創造的な研究ができるからなのです。

それぞれの専門を学びながら、マルチな能力を鍛えてほしいというのが企業側や自治体側の願いです。

マルチな能力を高めるためには、質の高い教授と質の高いライバルの存在は不可避です。

ですから、偏差値の高い大学に行くべきだと思います。

マルチな能力を鍛えるためには、できれば国立大学に進んだ方がよいでしょうね。

国立大学は、理系なら5教科7科目、文系なら6教科7科目を勉強しなければならないからです。

私立大学は基本3科目しか勉強していない人が多いというのが現状です。
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この回答へのお礼

偏差値が高い大学に行くと自分が鍛えられるんですね。ありがとうございました

お礼日時:2017/12/16 20:58

ここに、あなたの人生の大きな岐路があると考えればいいと思います。


自分の人生の方向を考えたうえで、行きたい大学・学部・専攻・先生があるのであれば、偏差値の高低など考える必要もありません。自分のやりたい方向へ突き進んでください。
偏差値が低く抗議レベルが低かろうが関係ありません。そもそも大学というのは教えてもらう場所ではありません、自分で学び研究するところです。就職活動においても自信をもって望めます。

では、まだ進路に確信を持てない人は、よりいい大学を目指せばいいです。そもそも上位の学校(高校より大学、大学より大学院)レに行けば行くほど進路の幅は狭くなっていきます。上位の大学の場合は選択肢が広がる感じですね。
また、有名大学を出て大企業に就職すれば、社内でキャリアパスと言って多くの職務を経験させます。
そして、何となく自分の専門が出てきたり、取締役として会社を率いる立場になったりしていきます。
今の状況では大企業で出世をすればほかの人より多くの収入を得ることができます。

自分の思いで人生を戦って勝利したり敗北したりして人生を過ごしていくか、その時その時のよりベターな選択をしながら、周囲の環境に合わせ人生を送るか、今が最初の選択の時期ということです。
とりあえず選択を先送りしたければ、合格可能なより偏差値の高い大学へ進むことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/29 17:01

勉強の内容に関わらず、偏差値の高い大学に行くのが当然です。


日本は厳然とした学歴社会なので、卒業した大学の偏差値によって、給料、福利厚生などによる
生活レベルの違いは明らかだし、老後も全然違います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/29 17:01

追伸


「偏差値の低い大学と比べて、利点4がつあります。」

「偏差値の低い大学と比べて、利点が4つあります。」

の入力ミスでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/29 17:01

なぜ、企業は偏差値の高い大卒者を優先して就職させるのかをご存知ですか?



偏差値の高い大卒者ほど、あらゆる事柄に対し、教えなくても無難にこなす能力があるからです。

しかし、受験戦争と言われる時代から、勉強はできるけども、一般の対応がままならないという学生が急に増えました。

そのため、90年代には、大学名を伏せて採用活動をした企業もあるほどです。

しかし、今はセンター試験を活用する大学が増えました。あらゆる分野に広く知識がある人物を得るには、ちょうどいい試験だと思います。

ですから、世に中は、入れた大学のレベルに見合った業績を出せる人物が必要なだけであって、偏差値の高い低いで大学選びをすることは大きな意味がありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/14 20:18

興味のある学問の分野にもよりますが、専門職に着きたいわけでなければ高い大学に行けるのであればいったほうがいいと思います。

学歴社会ですからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/14 20:18

"興味がある"の意味に依りますね



社会の中で生きていくには、
基本的に他の人の約に立たなければいけません。
自分の好きなことだけをやって生きていくのは困難です
人の為になる事、人が望マレル事Wすれば、その見返りにお金が回ってきて、自分の生活が成り立ちます。

興味のある学問というのが、自分がただ単に好きだという意味で社会の約にあまり立たないなら、将来厳しい状況になるのを覚悟した上で、好きな道に進めば良いでしょう。"興味がある学問"が人の約にたつ領域ならば、偏差値など気にする必要は無いです。偏差値の高い大学など出ていなくても、社会の役に立って高い収入を得ている方も多数います。
偏差値が高い大学は研究資金が多くて研究者のヒューマンリソースが豊富でレベルも高いので、それだけ社会の役に立てる可能性が高くなります。

最悪なのは、自分の興味や趣味だけで、社会の何の役にも立たない大学に流されて進学し、4年間の時間と学費を無駄にする事ですね。更に浪人、留年、中退などしてしまったら、無残な状況になるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/11 13:06

偏差値の低い大学は勉強のレベルもそれなりに低いと思います。


やはり、行けるのであれば偏差値の高い大学を選ぶべきなような気もしますけど、男性でなければ興味のある大学でも構わないかと。
男性の場合は少しでもいい大学で学んだほうがいいかと思います。
大卒でもかなりのお馬鹿大学もありますから
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/10 16:05

自分の目的に合った大学、学部、学科を選びます。

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この回答へのお礼

そうですね
ありがとうございました

お礼日時:2017/12/10 16:05

それは人それぞれで、私のようなアスペルガーで学業以外何も出来ない奴は東大を目指すしか無いのです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2017/12/10 16:05

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