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今高二で東工大目指しているのですが英語が得意だと有利だと聞きました。なので、冬休みに単語を覚えて得意科目にしようと思っています。
英単語帳は鉄壁とシス単どちらがいいですか?
鉄壁は量が多くなるけれど、イラストがたり理解しながら覚えられるのはすごく魅力だなとおもったのですが…

あと、国語や数学は冬休みではセンターの過去問をやり、基礎を固めようと思っています。なのでアドバイスや他にやったほうがいいこととかあったらおしえてもらいたいです!

A 回答 (5件)

数学の基礎固め。


ある人は青チャートの基本例題を全部すらすら解けるように練習します。
青チャートが難しく感じる人であれば黄チャートか白チャートを使うかも知れません。
学校でフォーカスゴールドを貰っていればチャート式の代わりにそれを使うかも知れません。
学校の授業の復習で傍用問題集をコツコツ解いてきた人であれば白チャートレベルの問題が全部楽勝に見えるでしょうからそれをもって基礎固めは出来たと言えるかも知れません。
学校で出された課題を着実にこなしたので本屋で青チャートを立ち読みしても例題がただの常識問題にしか見えないという人も中にはいるかも知れません。
上に書いたようなことが基礎固めの例です。
国立大理系、それも難関とされるところを目指すつもりなら上に書いたようなことに相当する何かをしておくのが当たり前です。

数学のセンター過去問は基礎固めが上手くいっていることを確認するのに使います。
東工大を目指そうかという人が数学のセンター過去問を解いて勉強をした気になっているようではいただけません。
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そんな話は聞いたことがありません。


昔より英語の出題難易度は上がった(易しすぎたのが普通になった)とは聞いたことがありますが、しかし、英語をやりに行く大学では無いんで。
勿論、入試科目に英語がある以上、英語が不得意であるより得意である方が、有利になるには違いありませんが。
学校の先生に、東大京大早慶理工と東工大の、英語の過去問を見せて、出題難易度がどういう関係になっているか見て貰ってください。
おそらく、東大≧京大>>早慶理工≧東工大、京大≧東大>>東工大≧早慶理工、なんて感じになっているだろうと思います。

英語の出題難易度が爆上がりしていない限り、単語帳は何でも良いでしょう。入試標準レベルであれば何でも。
重箱の隅をつつき回して、英語が得意でない奴を落とすと、理数が苦手だが英語で拾われた奴が現れて、勉強についていけず留年を繰り返し問題になりそうです。
そもそも、英数理の得点配分はどうなっているのでしょうか。
仰るように英語を重視するのであれば、まず配点比で、英語は理数と同等かそれ以上にするはずですが。
「英語軽視」の大学だと思うんですがね。

単語帳は、相性優先です。
相性が良く、さっさと終えられる物をまずさっさと終えてください。
その上で名著をやっておきたいのであれば、その後にしましょう。
ただ、仰る量の多さが、どう響くか、でしょう。
受験だけを考えるなら、量は適切な方が良いでしょうが、難関大学ですので、少々はみ出したような勉強もできるようでないと、という気もします。

センターの過去問を解くことが基礎固めになるとは思えません。
理由は、網羅性が担保できないことです。
あなたが解いた何年分かの過去問に出たところは身に付いていたとしても、出てないところまで身に付いている保証ができません。
実力の確認のため、ということなら構いませんが。基礎固めはちゃんと網羅性がある教材をやりましょう。
国語に関しては、東工大ならほぼ不要なはずです。
しかし、二次学力不足でセンター前後に受験校を変えるようなケースもあるでしょうから、国語の配点が高いところを受けることがあるなら、要チェックではあります。
必須なのは、古~~~いセンター現代文の過去問を解いておく、得点をチェックすることです。
楽に安定して8割取れないようなら、基礎学力0のまぐれ当たり、という意味です。
その場合は、出口の好きになる現代文辺りで、文章の読み方や基礎的な解法を身に付ける必要があります。
早慶理工や東工大のように二次・私大一般に国語が無い場合、英文で、国語力、言語情報処理能力、文章読解力、を見ることがあるような気がしています。
現代文の能力が、そこで試されるのかもしれません。
なのに、現代文の基礎学力が壊滅状態だと、センター現代文は得点が安定しないし、二次・私大一般の英語の得点にも響きそうです。
古典をどうするかは任せますが、今まで何をどれだけやってきて、これからどうするのか、どうするつもりなのか、で話が大きく変わります。
それでも、センター過去問は基礎固めなんかにはなりません。学力をチェックできたり出題傾向や感触を知ることはできても。
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「東工大は英語が得意だと有利」はおそらく誤った情報です。

「東工大の英語は(旧帝大など難度の近い募集に比べても)簡単」というのが受験界では常識。配点も数学理科の半分と軽い。つまり差がつきにくい。数学理科の力で突破する大学です。

それにしても単語ができていないならやるしかないですが「高二の時点で単語をやったくらいで英語を得意科目にできる」という感覚が理解できません。センター過去問など高二で真っ先に取り組むようなものでもありません。書かれていることは東工大受験生が高二でやるべきメニューとしてはどれもピント外れに思えます。
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むかしまだ全国模試が事実上無かった頃、東工大の模試を受けました。

私の売りは数学なので当時京都大学よりもはるかに難しいと言われていた東工大の数学とはどんなものか知りたかったのです。当時は各大学の関係者が主催し各大学は協賛で教室を使わせるという形式でした。その数学が途轍もなくて大問が三つ有るきり、悪問・愚問では無いが非常に短い文章で書いてあり数学マニア向け。どれを取ってもコンクリートの壁状態。それでもなんとか理解できた一問だけヒイヒイ言いながら解きましたが時間切れ寸前。自信は木っ端微塵に粉砕され、誰がこんなの解けるんだろうと思っていたら案の定、送られて来た結果なんと受験者全員の9位、当時は個人情報が開けっ放しだったので、結構厚い名簿にほぼ全員の名前と順位、標準偏差が書かれている、もちろん単独大学の模試だから学校の情報は一切無い。それが夏休み中で二学期に高校へ出て行ったら「お前は東工大へ行け」と皆がうるさかった。その後東工大の数学は徐々に易化して来ましたが難度は高め、もちろん実際には小問もあり、そっちは少しは簡単らしいです。
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英語の単語帳については大学受験用の内で気に入ったものを使うのが一番です。


鉄壁が気に入ったのならそれでいいでしょう。
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