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採血について質問です。


看護師が行う採血は静脈に針をさして行うと思いますが、たまに間違えて動脈をさしてしまったという話を聞きます。
なぜ静脈を狙っているのに、動脈をさしてしまうのでしょうか?
わたしのイメージだと静脈の下に動脈があるイメージなので、動脈をさす前に静脈にささるのでは?と思っていました。
動脈は静脈の真下にあるのではなく少しずれているため間違えてさしたりしてしまうことが起きるのですか?

よろしければ看護師のかた教えてください!

質問者からの補足コメント

  • すみません、加えて質問です。
    看護師の方は、静脈がみえない方の場合どのように採血を行うのですか?
    静脈がみえない場合、動脈の拍動を感じて採血しているような気がするのですが、だから間違えて動脈をさしたりしてしまうのですか?
    動脈と静脈は近いところにあるから、動脈の拍動を感じてそこをさすのですか?

    よろしければこちらの質問にも回答していただきたいです、よろしくおねがいします!

      補足日時:2017/12/10 15:31

A 回答 (6件)

駆血しても静脈が見えない人は、血管を触って採血できる静脈を探します。

血管が見えなくても、触ると、採血できる血管があるとわかります。
(触った時に弾力があり、針がさせる太さであること、蛇行していない血管であることなどを触って確かめます。)試しに、自分の腕の血管を触ってみてください。弾力があると思います。それが、見えているか、見えていないかの違いです。
その時に、拍動のある血管は動脈なので、まず刺さない。ってゆうか、動脈を間違えてさすことなんてほとんどないと思います。笑
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補足の質問・・・静脈のある位置はだいたい決まっていますので、当たりをつけることが多いです。

必ず触って確認はします。見える血管に針を刺すというよりは触って確認ですかね。見えるから刺すっていうのはなんだか違う気がします。
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看護師なら拍動のあるところは刺しません。

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看護師ではありませんが...。



多くの血管は動脈と静脈は併走しています。必ずしも静脈の直下に動脈というわけではありません。ですから静脈の隣に動脈が走っているので、ちょっとずれると動脈に刺さります。これがまず一点。ちなみに、医師が動脈を狙ったのに隣の静脈に当たったというのはよくあることです。逆もありますが...。
次に、看護師さんたちは「触れる血管」よりも「見える血管」を刺す傾向にあります。その「見えた血管」が動脈の場合もあるかもしれません。まぁ、動脈は確実に【拍動を触れる】ので触ればわかりますが...。
静脈採血なら静脈から採ろうが動脈から採ろうがあまり差はないです。動脈を狙って採血したのに静脈に当たった場合は、見たかったデータが取れないということもあります。
また、点滴は静脈を狙ったら静脈でないといけません。動脈だと投与した薬物が末梢方向にいくので、全身に回らなくなります。
補足ですが、採血のときに静脈が見えない場合は、経験的に肘のど真ん中を刺します。間違いなく静脈が走っていると思われるので。ただし、これは採血の場合であって、点滴は肘のど真ん中に刺すわけにはいかないので(肘を曲げられなくなるので)難しいです。看護師さんたちが点滴を入れられないと医師が呼ばれます。正直言って困ります。医師より看護師の方が上手いので笑。そういうときは看護師さんたちが絶対刺さない場所から刺して点滴を入れます。
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動脈は静脈より、ずっと下を通っているので間違って刺す事はまずありません。

静脈が見えない場合は手で押さえて静脈を浮かび上がらせます。
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筋肉注射されたことがある

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