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K549経皮的冠動脈ステント留置術とK546経皮的冠動脈形成術の違いは何ですか?
後者はバルーンのみですか?

A 回答 (3件)

念のために書きますが、ステント留置の場合、99%はバルーン拡張をしてからステントをいれます。

稀には、バルーン拡張せずに直接ステントを留置することもありますが、1%以下の確率です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
では、両方の違いはどこになるのでしょうか?

お礼日時:2016/02/17 16:04

http://www.bostonscientific.com/jp-JP/health-con …
ステント留置は、ガイドワイヤーを入れて、ステントを挿入し、拡張して、ガイドワイヤーを抜きます。
形成術はガイドワイヤーを入れて、バルーンで拡張して、狭窄解除を確認したらバルーンとガイドワイヤーを抜くイメージです。
なので、質問者様のイメージであっていると思います。手術の目的とイメージができていて、カルテ記載が読解できれば、選択する手技と、先生への突っ込んだ質問がしやすくなると思います。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。
理解してないと先生と話ししてもちんぷんかんぷんになる可能性があるので。

お礼日時:2016/02/17 11:54

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E7%9A% …
前者は文字どおり、ステント(血管の内側に金具を)留置する術式で再狭窄が低くなります。
後者は狭窄部をバルーンで拡張して、狭窄を解除する術式です。
現在は、心カテで狭窄がみられたら、患者様の状況にもよりますが、ステント留置で狭窄解除するのが一般的ではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます。
添付して頂いた経皮的冠動脈形成術のWikipediaの術式の欄には、バルーンで拡張したあとステントを留置するとあります。つまり、両方の術式ともステント留置をするが、狭窄部をバルーンで拡張するかしないかの違いということでしょうか?

お礼日時:2016/02/16 22:46

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