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漫画「ドクターコトー診療所」を読んで、腑に落ちず、
自分でも検索掛けたのですが解らなかったので教えて下さい。


漫画の登場人物が、
蚊に刺されてデング熱を発症、その後回復傾向を辿り、
もう大丈夫かとされた瞬間に
顔の至る穴という穴から大量出血して
最終的には失血性ショックで1度アレストになり、
カウンターショックで意識回復するも
脳幹出血でなくなるという壮絶な最期の描写でした。

出血性ウィルスは日本ではあまり身近でなかっただけに
拝読してショックを受けました。
大げさに描写があったかもですが、リアルすぎて笑えませんでした。
そう思う所で疑問です。

デングに罹患するとなぜ出血するのでしょう?
血小板数値が激減する所までは解ったのですが、
大量吐血するまでの出血が、
床に伏せていた患者にどうして起こるのでしょうか。
その点が解らないままです。

今後の知識として納得しておきたいので
是非ご指導をお願い致します。

A 回答 (2件)

既に回答があったように血管透過性の更新により血管内の血液成分が血管外に漏出しやすくなります。

また血管壁自体の脆弱性も出血が起こりやすくなる原因のひとつではないでしょうか。さらに、出血熱やショック症候群では血小板低下そのものによる播種性血管内凝固(DIC)を合併することもあり、出血傾向を助長すると考えられています。
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血管の透過性の亢進がその主因ですが、どうして透過性が亢進するかはわかっていません。



参考URL:http://jsv.umin.jp/journal/v52-1pdf/virus52-1_01 …
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