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こんにちは。
英語文法について質問です。
下記のような英文がありました。

Occupations are never, to those who follow them, what outside observers imagine them
to be.
日本語訳
「職業というものは、それに従事する人々にとっては、決して外部の観察者が想像するようなものではない。」

なぜ、文法的に末尾にto beが必要なのかわかりません。どなたか教えていただければ幸いです。

また、カンマの後のwhatは関係代名詞でwhat outside observers imagineに相当する日本語は「外部の観察者が想像するようなもの」と考えます。そうなると、その後のthemがなぜ必要なのかわかりません。

以上、2つの疑問にお答えいただければ幸いです。

A 回答 (6件)

二つの疑問は imagine の用法を確認すれば晴れるでしょう。


imagine A to be B: imagine the creature to be a imaginary one
(その生き物を想像上の生き物と想う、想像する)
what outsiders observers imagine に相当する日本語は、仰るように
「外部の観察者が想像するようなもの」であって、them 以下は不要の
ように思えますが、”何を・誰を、どのようだ・どんなものだ”、と想像
するのかの部分が抜けていては、正確な内容を伝え得ないでしょう。
Occupations are never what outside observers imagine them to be.
この them は occupations です。imagine で切ってしまえば、
Occupations are never what outside observers imagine.
(職業は外部の観察者が想像するもの・ことでは決してない)となって、
文法上問題無しとしても、不全感が残ります。
Occupations are never what outside observers imagine them to be.
(職業は、外部の観察者が、それってこんなようなものだろうと想像する
ようなものでは決してない)やはり、こうなってこそ十全な文と言えるでしょう。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございます。疑問が解けました。

お礼日時:2018/01/15 20:24

あんたも daaaaaa のこといろいろ言う前に自分で何かやったら。


ロムって人にケチつけるだけでおもろいのかね。
回答する方も SNS 病だが、そういうのは何なんだろうね。
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あんたしつこいな。


あんたも自覚してるだろうが、こんな説明できっこないって。
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No.2さん、自覚しておればよろしい。

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追加するとまたごちゃごちゃ言う人がいるかな。


これくらいの合理的な説明をしてもらいたいものですが。

この what は what I am「今の私」
what he was「昔の彼」などと同じ what です。
I am C という C の代わりが what で、
今回は imagine O (to be) C の C の部分です。

「今の私」などと訳されるように「もの」の what とはいえ、
なかなか日本語には訳しにくいものです。

これはその人やものがどういう状態、性質かを述べた部分のことです。
「状態、性質、人格(人なら)」のことで、
「もの」ではくくりにくいものです。

what I am なら「私が(今)こうこうの状態、性質であるようなもの」
ということです。

補語の部分が関係代名詞になると、「こうこう」とか「しかじか」
のようなものを無理やりに補うとなんとかイメージできます。
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follow them の them も、imagine them の them も


occupations のことです。

Observers imagine them (occupations) to be X.
この X の部分が関係代名詞 what に置き換わり前に出ています。

imagine O (to be) C で
「O を C だと想像する、思う」

think/consider/believe O (to be) C などでもおなじみです。
to be はなくてもいいのですが、OC と並ぶとわかりにくかったり、
今回のように、C の部分が関係代名詞に置き換わってなくなると、
つながりがわかりにくくなる場合など、
特に be considered など受身の場合など、
好んで to be が用いられます。

まあ、なくてもいい、と思っても最悪間違いではありません。

こういう SVOC は O = C で、O is C のような関係が成り立ちます。
関係が=であっても、両方ないと言いたい表現は成立しません。

「それ(職業を)これこれだと思うもの」
「もの」と「それ」が両方あって、
them = what に含まれる「もの」の意味
が成り立つので、両方必要です。

単に想像するもの、じゃなく、
それがこれこれだと想像するもの、
SVO (to be) C という英語がもとにあります。
SVO、imagine O という表現ではありません。
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この回答へのお礼

丁寧なご説明ありがとうございます。理解できました。

お礼日時:2018/01/15 20:20

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