関係代名詞 テーブルの上にある帽子はメアリーのものです ①The hat which is on t

関係代名詞

テーブルの上にある帽子はメアリーのものです

①The hat which is on the table is Mary’s.

②The hat on the table which is Mary's.

どちらも正解ですか？？

先行詞をどうやって決めたらいいのかよくわかりません。。

どなたかご教授いただけると嬉しいです。。

No.3 回答者： wind-sky-wind 回答日時： 2018/01/21 07:17

関係代名詞の文を作る時に、２つの文を１つにまとめる、

ということをやるように、関係代名詞を使うと
動詞が２つ（以上）出てきます。

日本語では「～にある」と、最後の「～です」

「～です。」となる方は、関係代名詞につながらない、
文の骨組みの部分です。

だから、which is Mary's となってはおかしいです。

「テーブルの上にある」帽子
というふうに、文的な内容で説明するのが関係代名詞で、
それによって説明される「帽子」が先行詞です。

ここで「テーブルの上にある」帽子は
関係代名詞など使わず
the hat on the table でもいい、ところにここでの問題が１つあると思います。

場所を表す前置詞を名詞の後に置くことで
「～にある」○○
と説明することは可能です。

それなら
The hat on the table is Mary's. と関係代名詞などなく文ができます。

とにかく、... is Mary's. 「～はメアリーのものだ」
で文の骨組みで、ここには関係代名詞はつきません。

the hat on the table which is Mary's とすると、
on the table も、which is Mary's も両方、hat の説明で、
「テーブルの上にある、メアリーのものである」帽子
となって、文にはなっていません。

とにかく、「メアリーのです」
は文の骨組みの方で、関係代名詞がつく方ではないということ。

この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。とても丁寧な解説で腑に落ちました！(^^)まだまだ勉強不足です。本当にありがとうございました

お礼日時：2018/01/21 17:45

No.2 回答者： PerlLearner1 回答日時： 2018/01/21 05:36

先行詞とは、

関係詞の前に位置し、関係詞節によって説明を加えられたり、意味を限定される名詞・代名詞のこと。
簡単に言えば前文のことを説明したり補ってくれる、付け足しのこと。
①The hat which is on the table
②The hat which is Mary's.
これで違って見えると思うんだけど。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！！
そうですよね。解説読んで納得しました。。勉強不足を痛感しております。ありがとうございました！！♡

お礼日時：2018/01/21 17:46

No.1 ベストアンサー 回答者： jtpgmwta 回答日時： 2018/01/21 02:35

①はテーブルの上にある帽子がメアリーのもので、

②はメアリーのテーブルの上にある帽子
となります。

この回答へのお礼

ありがとうございます♡なるほど。。そうなるってことですよね。
うーん！！Grammar is difficult.でも勉強しなおします！ありがとうございました

お礼日時：2018/01/21 17:48