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be to とbe supposed to の違いがわかりません。参考書に、be to は未来の予定や客観的なするはずになっていることを、be supposed to は本来することになっている慣習などを表すとありました。

以下の文は、両方とも同じような意味に思えてしまいます。違いを教えてください。
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The engagering is to be worn on the third finger.(婚約指輪は、薬指にはめることになっている)

You are supposed to wear a seat belt.(シートベルトを締めることになっている)

A 回答 (1件)

supposed to は…


ルールや決め事、法律などにより「本当は〜をするはず」または「本当は〜をするはずではない」を表すときに使われます。例えば、法律上、車に乗っているときはシートベルトを着用しなければいけないが、シートベルトをしていない友達に”You are supposed to wear your seat belt(本当はシートベルトをしなくてはならない)”という具合に使われます。
また
人と約束をしたり予定を立てた出来事に期待するときに使われます。例えば、友達と夕方に会う予定がある場合 “I’m supposed to meet him in the afternoon.”と表します。また、期待していたことや予定していたことが実際にそうでなかったり、起こらなかったりするニュアンスが含まれます。例えば、友達と夕方に会う予定だったけど、会わなかった場合は”I was supposed to meet him in the afternoon.”になります。

is to be worn は
ただの受け身です。日本語的には同じようなニュアンスでとらえられがちですが、直訳すると「エンゲージリングは薬指に着用させるためのものです。」と言う意味になりますが、別に絶対に「本当は薬指に着用するはず」とは言い切れません。
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この回答へのお礼

PerlLearner1様の分り易い説明で、両者の違いが明確に理解できました。特に「is to be wornは、ただの不定詞の受身である」や「be supoosed toの期待していたことや予定していたことが実際にそうでなかったり、起こらなかったりするニュアンス」の箇所など。
大変参考になりました。

お礼日時:2018/01/24 16:27

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