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簿記3級 仕訳について教えてください。

今日、簿記の勉強を初めてしました。



①出張中の従業員から大阪商店の当座預金口座に500円が入金されたが、その内容が不明である

(借方)----------------(貸方)
当座預金500------仮受金500


↑ここで、500円を資産としてプラスして、
仮受金(負債)として500円を計上


②当座預金への入金は売掛金500円を回収したものだと判明した。

(借方)--------------(貸方)
仮受金500--------売掛金500


↑ここで分からなくなりました。


仮受金を借方に入れることで、
負債を0にしましたよね。

そこで、①に計上した当座預金の500円は、
どうなるんでしょう?

仮受金(負債)を0にしても、
当座預金は0にはなりませんよね?


そこで、②は貸方に売掛金(資産)で500円を計上。

これで500-500=0ではないのでしょうか。

売掛金をもらう権利がなくなったので、
貸方に500円を入れたのは分かるのですが、

何の金か分からないから500円を当座預金に計上して、売掛金として500円を引く・・・

入金された分を、とりあえず仮受金にして、
売掛金やと気付いたから、名前を変えた・・・

ん・・・?
分かった気がする・・・

今日、既に15時間くらい勉強してるもんで、
頭、混乱してきたかな・・・

誰かお力添えください(´ ゚ω゚`)

「簿記3級 仕訳について教えてください。 」の質問画像

A 回答 (3件)

入金時に従業員から連絡があれば


借方 当座預金 500  貸方 売掛金 500
で済んでいたのですよね。
ところが連絡が無かったので、とりあえず借受金で仕訳をしました。
借方 当座預金 500  貸方 仮受金 500

その後売掛金だと分かったので訂正仕訳します。
借方に借受金500とすることで、先の仕訳分を消すことができます。
また、本来すべき売掛金の減少(貸方に売掛金)が相方になります。
借方 仮受金 500 貸方 売掛金 500

一連の仕訳をつなげると
借方 当座預金 500 仮受金 500  貸方 売掛金 500 仮受金500
借方・貸方に同科目同額のものがあれば消せるので
借方 当座預金 500 貸方 売掛金500
と同じことになります。
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1.入ってきた500円は、仮受金として計上した。


2.仮受金500円は、実は売掛金だった。

という処理の仕方です、よね。

説明してもいいですが、深くごちゃごちゃ考えず、そういうものだと理解することが一番だと思いますよ。
たぶん、今後もこういうことが多々出てくると思います。
1+1=2とか九九とかみたいに、理屈を考えず、そういうものだと思って覚えてしまう。
心配せずとも、勉強を進めればしっかり理解出来ますので。

勉強、頑張ってください。
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入金されたという事実は変わりません。



①何のお金か分からないけど、とりあえず入金された。(仮受金)
②売掛金のお金だと分かった。(仮受金を消して売掛金にした)

仮受金の500と売掛金の500が移動してるだけで、当座の500はそのまま。
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