こういうのって、書き下しするときになんで、はるとか、わかるんですか。 送り仮名？みたいなのないとでき

こういうのって、書き下しするときになんで、はるとか、わかるんですか。
送り仮名？みたいなのないとできないです。

No.1 回答者： おとんぼ 回答日時： 2018/02/03 09:49

「疑われる」から推測。

以下同じ

No.2 回答者： Syntactic_Structures 回答日時： 2018/02/03 16:45

「見」「所」は日本語で言えば、「れる」「られる」にあたる受け身の助動詞です。

「被害」の「被」と同じです。
「見＋動詞」、「所＋動詞」で受動態なんです。
したがって、「疑ふ」の受け身で「疑はる（疑われる）」、「制圧する」の受け身で「制圧される」となります。


「於」も受け身なんですが、これは英語で言えば、受け身の by に当たります。
つまり動作主の前に来ます。
普通は続く語に「ニ」を送って訓読します。
動詞＋於＋動作主「動作主によって、Vされる」と言う意味なので、
「笑於人」で、「人に笑われる」となります。

No.3 回答者： Tacosan 回答日時： 2018/02/03 23:15

この場合は口語訳があるからそれを見ればわかる.

ところで一般的な書き下し文として見ると, 2 は 1文字足らない気がする.